2017/05/14日本プロ日清カップ 7位と健闘!158cm上平栄道のヘッドスピードを上げる練習法 上位でゴルフができて幸せ」と充実感に浸った。 プロ転向は2001年。158cmと小柄な体はパワーこそ劣るが、堅実なプレーと練習量でカバーし、10年に賞金ランク61位で初シードを獲得。以降13年までシード…
2019/04/22全米女子オープン 5kg増量 19歳・吉田優利がメジャー切符を獲得 で3つのボギーを喫し「体が疲れているのかも」と、以降はピンを攻めずにコントロールショットでグリーン中央を狙う戦略に変更した。なんとか耐え忍び、アマチュアの中では最少スコアで終え「どうしても(切符を)獲…
2019/09/21国内女子 穴井詩「名だたる“ゴリラ”たちの中で」ドラコン2連覇 飛ばしのコツは? 。飛ばしの秘訣について「振り遅れないために腕のポジションが体の前(正面)にあることが大前提。力を入れるというよりも、(体の)回転を速くすること」と解説した。 今週は通算イーブンパーの62位で予選落ちに
2019/04/26国内女子 500万円獲得ならず 笠りつ子はエース達成も悔い 、(いつも)いい感じ」とコースとの好相性を実感する。 今季のオフには誰よりも「練習した」という自負がある。今年11月には32歳。「年々、体が思うように動かなくなっている」と体の衰えも実感し、スクワットなど
2019/06/28国内女子 宮里美香 暑さとともに「自信はついてきている」 いる」と胸を張る。 今大会前まで12試合に出場してトップ10入り4度。「(シーズンの)初めは寒さとの戦いだった。5月以降から気温も上がって体が動くようになって本調子になってきた」と体もゴルフも上向きだ
2017/05/24国内男子 メジャーとの距離感は縮まった?今平周吾は2度目の「全英」行きに意欲 られるんだな、という気持ちになってきた」と、遠くにあった大舞台との距離は縮まりつつある。 1年前の経験を無駄にしないためには、まずは今週で出場権を決めないことには始まらない。「体はけっこう疲れているし…
2017/08/04国内女子 ケガを乗り越えた工藤遥加 父からのアドバイスは? 。 だが、その後はチーピンに悩まされた。「右手がフックグリップだったのを、上から握るようにしたら出球が安定した」と、体をかばいながら自然と生じてしまったズレを調整し、この日は4ホール中3ホールのパー5で…
2016/07/16国内女子 原江里菜は夏オンナ!「私のシーズン始まっちゃったかな」と首位浮上 高校選手権」、06年に優勝した「日本女子学生選手権」は夏場の大会。理由について「夏は体が絞れてくるので、体の動きが良くなる」ことを挙げ、現在は開幕時よりも3キロ減、ベスト体重にほど近い数字をキープして
2016/07/05日本プロ選手権 日清カップ 伊澤利光が4年ぶりのツアー出場 「4日間やりたい」 ・レジアマンション」に出場するなど、下部ツアーからの復帰を選択し、それなりに実戦を経てから迎えた大会だ。 全盛期の体脂肪率は「7~8%」で筋骨隆々だったが、現在は「10~11%」という。体重は66kgで、日本…
2016/06/22国内男子 話題の“ヒメネスダンス”国内初披露は? 宮里優作が課した解禁の条件 。この日はさっそくプロアマラウンドに出場し、「めっちゃ眠いです」と時差ボケが残る体で18ホールをプレーした。 前週については「もうちょっと上(上位)でやりたかったですけどね」と、必ずしも満足のいく結果…
2016/06/20全米オープン 谷原秀人は51位「すべてに関してタフでした」 続いていくので、体のケアとトレーニングをしっかりして、練習できる体を作りたい」。 7月には「全英オープン」(14日開幕/スコットランド・ロイヤルトゥルーン)にも参戦。糧にするものが、また増えた。(ペンシルベニア州オークモント/桂川洋一)
2016/09/01国内男子 「振れちゃっている」2位発進、石川遼の勢い止まらず タイミングが不安定だったショットへの不満を漏らしていたが、今週は「体とヘッドが同調して“振れちゃっている”感じ。今週の方が良いスイングができている」と評価した。無意識な体の力みにより「振りにいっていた
2016/05/22国内男子 近藤共弘と川村昌弘は痛みに勝てず )の内側というか、内転筋が痛くなった」。6番で痛み止めを服用したもののなかなか改善せず、「振りづらくて体が止まってしまい、9番で(OBに)いっちゃった」。3日目の18番(パー3)で叩いたトリプルボギー…
2016/10/09国内女子 謙虚で貪欲 アン・ソンジュが貫禄の今季2勝目 じゃないけど、そんな感じでやりました」と、過去の傷を強さに変えた。 決して万全な体調ではなかった。開幕前日にはストレスから体にかゆみが出て、プロアマ戦の表彰式を欠席して病院へ駆け込んだ。2カ月前から左…
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 メジャー首位に違和感も 濱田茉優は謙虚がテーマ 放り込んだ。 「体が突っ込んでしまう癖があるので、体よりヘッドを先に走らせるように。クラブの重さを待ちながら、左足を踏ん張るイメージです」。ラウンド中も自身の課題と向き合っている。「1、2カ月前よりは
2023/01/06米国男子 「今日は痛みがなかった」松山英樹は安定のプレー内容で好発進 「67」でプレーし、首位に3打差の6アンダー11位タイと幸先の良いスタートを切った。開幕前は体に抱える痛みに不安をこぼしたが、「今日は痛みがなかった」と18ホールを完走した。 前半3番ではドライバー…
2023/01/27米国男子 値千金の2イーグル 蝉川泰果が初日128位から滑り込み 首を振る。 ハワイから始まった3週連続のPGAツアースポット参戦。帯同トレーナーがいないこともあり、「体がバッキバキになりますね。(スイングで)左肩をかばっているのが自分でも分かる。“出たとこ勝負…
2022/10/19日本オープン アダム・スコットは“不惑”を過ぎても「まだ最高のレベルでプレーできる」 また変わってきている。「特にいまのゴルフ界は20歳の時点でも体が出来上がって活躍できる選手が増えている」。加齢に抗い、若手としのぎを削りながら、最高峰のツアーで生き残ることは容易ではない。 PGA…
2023/01/16米国男子 「少しやれるぞ」が見えた 蝉川泰果は米デビュー戦に手応え ていた体はこの日、スタート前の練習から「全然、動いてくれなかった」。普段使わない英語、慣れない食事、初めてのコースが重なり「頭がパンクしそうです」としつつ、充実感をにじませた。 11番のボギーから…
2022/11/04アマ・その他 毎日尿検査、プールはできればマスト 日本チームの必勝ルール 項目にわたるチェック項目をつけている。睡眠時間、睡眠の質、主観的な疲労度、起床後の心拍数、水分摂取量を図る尿比重値などなど。 「選手自身に振り返ってもらって、自分の体の状態に気づいてもらうことも目的です…