2021/01/05ヨーロピアンツアー公式

サミ・バリマキ 飛躍の一年を振り返る/後編

メジャーデビュー 初めて開催されたUKスイングでの2位フィニッシュでメジャー初出場を決めたサミ・バリマキは、2020年「全米オープン」が開催されるウィングドフットGCへと向かった。 ブログには…
2021/01/01ヨーロピアンツアー公式

欧州ツアー2020年シーズン記録誕生の瞬間を振り返る

・ヒメネスも、それまでサム・トーランスの保持していた706大会というヨーロピアンツアー最多出場記録を塗り替える形で、ヘッドラインを飾った。 8月 この長く破られていなかった記録が更新される傾向はUKスイングの…
2015/02/09ヨーロピアンツアー公式

ラヒリがウィスベルガーを退け初優勝

いるかに見えた。 デザート・スウィングの3戦で6位タイ、3位、4位タイの成績を収め、世界ランキングトップ50入りを初めて果たしたオーストリア出身のウィスベルガーは、出だしの2ホールでそれぞれ2.5…
2015/02/18佐渡充高のPGA選手名鑑

<選手名鑑146>ブルックス・ケプカ(フロント9~前編~)

震え、普段通りのティショットを打つことは至難の業に思える場面だった。しかし彼はいつも通りにアドレスし、いつも通りのスイングで振り抜くと、打球はあっさりフェアウェイを捕らえた。しかも、フェアウェイセンター…
2015/04/15米国男子

ジョーダン・スピースについて知るべき19のこと

、サポートが必要な子供たちのために「ジョーダン・スピース・チャリティ基金」を立ち上げている。 2.教科書にはないスイングだが機能的 コーチのキャメロン・マコーミックの言葉を借りると、スピースのスイング
2015/11/08ヨーロピアンツアー公式

逆転優勝へ意欲満々のスピース

「全米オープン」を制すなど、2015年シーズンのツアーにおいて目覚ましい活躍を見せて来たが、シェシャンインターナショナルGCへ向かうにあたり、自身のスイングに幾つかの懸念点があったことを明かした。 とは言え…
2016/01/20佐渡充高のPGA選手名鑑

<番外編・選手名鑑182>米国大統領とゴルフ(前編)

、フォード氏は最年長の81歳。心臓にペースメーカーを入れる手術をしたため、歩くのもスイングもゆったりとしたペースだったが、ゴルフが大好きで、PGAツアーのプロアマ戦には年に数回程度、出場していた。70歳の…
2015/11/27ヨーロピアンツアー公式

バソンがレオパルドクリークで首位発進

。 バソンは8位タイに入った先週の「ライオン・オブ・アフリカ ケープタウンオープン」でも初日を「64」で回っており、サンシャインツアー4勝の彼は最近取り組んでいるスイング改造が進歩を見せていることを手放し…
2015/11/26ヨーロピアンツアー公式

母国での厳しい試練を予想するグレース

、素晴らしい思い出があるからね」。 「もうずいぶん前から良くなる兆しはあったんだ。昨年のこの時期は、おそらくプロになってから一番ひどいスイングをしていたと思うし、そこから立て直すのに時間がかかり、自信も失って…
2016/02/24佐渡充高のPGA選手名鑑

<選手名鑑187>シャール・シュワルツェル(前編)

至った経緯は、アーニー・エルスの存在が大きかった。13歳の頃に親しくなって以降、エルスのプレー録画やスイングの写真を参考に猛練習を開始した。身長191cmのエルスより小柄(180cm)だが、ゆったりした…
2016/02/10佐渡充高のPGA選手名鑑

<選手名鑑185>ライアン・ラフェルズ(前編)

に可愛がられるなど恵まれた環境で育った。ある日、近くに住んでいるマーク・オメーラが、ラフェルズにひらめきを感じ、自身のクラブを短くし「これでスイングしてごらん!」とプレゼントしたのだ。オメーラは…
2014/10/16PGAコラム

苦い体験から気分転換 前年優勝のシンプソン

予選落ちともなった。この理由について、本人はスイングの問題改善に取り組んでいたことと、疲労を挙げている。 「プレーから離れることが必要だった。休養が必要だったんだ。プレッシャーから解放される必要があっ…
2014/09/12PGAコラム

今年はジョージア大出身がブレーク

なかったのも、僕らがプロでうまくやれている理由だろうね」 「完璧なスイング、完璧なパッティングストローク、完璧なチッピングモーションを探している選手なんて誰もいなかった。僕らは出来るだけ早くボールを…
2017/03/01佐渡充高のPGA選手名鑑

<選手名鑑229>ブラント・スネデカー(後編)

素振りをせず目標を1回見て、スイングを開始する。米国では、このルーティンは“One look & Go”と呼ばれ、パッティングにおいても、ほとんど同じルーティンとリズムでストロークする。素振りをし…
2012/12/18国内女子

GDO編集部が選ぶ 2012年国内女子ツアー10大ニュース

05年から毎年1勝以上ずつを挙げてきた横峯さくらでしたが、2012年シーズンは未勝利に終わり、ついにその継続が途絶えてしまいました。シーズン中盤から取り組んだスイング軌道の修正が固まりきれず、今までに…
2013/05/08ヨーロピアンツアー公式

世界ゴルフの殿堂2013年組

選出) カプルスはその美しいスイングがとても印象的な選手のひとりだ。その美しいスイングで1992年のマスターズを制し、アメリカ人選手として初の世界ランキング1位となった。1990年代、彼はゴルフ界を圧巻