優勝。この優勝で賞金王へ大きく近づいた。 そして今年連覇を狙う不動は、先週行われた「ミズノクラシック」で、海外選手がいる中、日本人選手最高順位の5位でフィニッシュ。日本の女王が日本ツアーの意地を見せた

、この日4つスコアを伸ばして通算6アンダーの14位タイでフィニッシュ。アマチュアの諸見里しのぶは、スコアを伸ばせず通算4アンダーの22位タイで競技を終えている。

ゴルフを披露した。 そして、先週米国女子ツアー「スポーツトゥデイクラシック」で凱旋優勝を果たした韓国のグレース朴も2位タイでフィニッシュ。上がり2ホールをバーディで締めくくるなど、この日5つスコアを伸ばしている。

勝利を飾った。 なお、横峯は4アンダーの2位タイでフィニッシュ。同じく2位に入ったのは、初日出遅れていた女王不動裕理。この日のベストスコア「66」を叩き出して上位に食い込んだ。そのほか宮里藍は、この日1つスコアを伸ばして通算2アンダーの9位タイで競技を終えている。

、この日スコアを3つ落として通算1アンダーの13位タイでフィニッシュ。初日大きく出遅れた宮里藍は、この日4ストローク伸ばす快心のゴルフを披露し、1オーバーの24位タイで競技を終えた。

呼び込むことはできず通算1アンダーの6位タイでフィニッシュした。 この日快心のゴルフを見せたのは、今季2勝を挙げている若手成長株の一人である北田瑠衣だ。出だしの1、2番で連続バーディを奪い幸先の良い

、シーズン後半から本領を発揮。「マスターズGCレディース」では宮里藍に競り負けて2位でフィニッシュするも、翌週「樋口久子殿堂入り記念IDC大塚家具レディス」でリベンジを果たし、今季初優勝を挙げている

が出場。昨年は7位タイでフィニッシュし、ホステスプレーヤーの意地を見せた。今季はすでに7回のトップ10入りを果たし、安定した成績を収めているが、昨年の本大会以上の成績を目指して今週は乗り込んでくる

勢いをとめるのは果たして誰なのか？最近若手の上位フィニッシュが目立つだけに、そろそろ初優勝といきたいところだ。今シーズンも中盤戦に入り、不動の勢いを止める選手が出てくるかどうか、注目である。

アンダーでフィニッシュ。後続を突き放して2日目を迎えることとなった。 前週、見事予選を通過し29位タイと結果を残した、アマチュアで15歳の天才少年伊藤涼太は、まずまずの滑り出し。注目が集まる中インから

、19アンダーでフィニッシュ。グレース朴は前半で2バーディで先行したものの、後半で崩れた。10、13番でボギー発進とし、15番のボギーでオチョアに抜かれた。今年、メジャー大会「クラフトナビスコ選手権」を

でフィニッシュ。3人が並び、三つ巴のプレーオフとなった。 18番を使って行われたプレーオフ1ホール目。ティショットは3選手ともフェアウェイをキープし2オンの狙えるところにつける。最初に大山が狙ったが

イーグルで通算6アンダーでフィニッシュした。27位から5位に急浮上した不動は、首位と2打差の絶好の位置につけている。 この大会は得意と豪語する藤井かすみは、前半伸び悩んだが、最終18番でイーグルを奪うなど

ゴルフを披露した。 そして、先週米国女子ツアー「スポーツトゥデイクラシック」で凱旋優勝を果たした韓国のグレース朴も2位タイでフィニッシュ。上がり2ホールをバーディで締めくくるなど、この日5つスコアを伸ばしている。

目を迎える記念大会は、優勝賞金1,800万円に加え、さらに1,200万円贈られるビッグトーナメントになった。 昨年の大会は、ベテランの具玉姫が逆転優勝。2位には高又順と韓国勢が1、2フィニッシュで幕を

。その後、前半はパーが続き、2つのバーディに終わったものの、後半の10番からは宮里らしいパフォーマンスを披露。4連続バーディを奪い、首位の座を確定的にした。結局、終わってみれば7アンダーでフィニッシュ

狙う。2位スタートの平塚は、序盤3連続バーディを奪い勢いに乗り、スコアを伸ばしたかったが最終18番で2オンを狙ったが、グリーンを外しバーディも奪えずパーフィニッシュとなった。 さらに1打差の4アンダー

2バーディ、5ボギーと結局スコアを3つ落として通算7アンダー。久保谷健一と同順位の3位タイでフィニッシュしている。 さらに、単独2位からスタートした横尾要も一時は10アンダーまで伸ばし首位に躍り出る

。 6アンダーの2位には林根基と堺谷和将が並んでいる。アウトスタートの林は5バーディ、1ボギー、インスタートの堺谷は7バーディ、3ボギーで最終ホールに入りイーグルでフィニッシュしている。

フィニッシュ。後味の悪さだけが残ったラウンドを終え、「（明日は）まあ、頑張ります」と言葉少な。練習をすること無く、早々にクラブハウスを後にした。（兵庫県三木市／塚田達也）