度から10度に変える予定という。「このコースは、ティショットが鍵になるとおもうので、しっかりフェアウェイにおいてグリーンを捉えていきたいです」。調整は方向性重視ということだ。 ここ最近の不調について

、ティショットをフェアウェイ右サイドに運ぶと、2打目の3番ウッドでグリーン左手前に2オン。イーグルパットは右に逸れ2mを残したが、このバーディパットを沈めて5アンダー単独3位となった。 「最後のパットは入って

。 「ノーボギーだったことが、すごく良かった」と笑顔の横峯。「フェアウェイに運べたことで、イーグル、バーディに繋がりました」と、自らの安定したティショットに目を細めていた。好調なショットもさることながら

フェードボールについても、「ロレーナのフェードは距離のコントロールがすごい」と、その差を痛感していた。 この日は、すべてのティショットでフェアウェイをキープ。「打ちやすいコースだし、下（地面）が固くて

「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」初日は、4オーバーと出遅れてしまった上田桃子。「フェアウェイにおいて、2パットで行くつもりが、欲が出てピンを狙ってしまった。最後まで距離感をつかめないまま

を行うことにした。18ホールのラウンドを終えた石川は、再びドライビングレンジに戻り、最後の調整に入った。 「ドライバーショットは問題ないです。コースはフェアウェイがここ数日の雨で柔らかくなっているので

可能性もあるようだ。「今週は古閑先輩の分まで頑張りたい」と意気込む有村。 プロアマ戦では、18ホール中フェアウェイを外したのは1回だけと、ショットの調子は良い。今週のグリーンはピン位置によってはバーディチャンスを作ることも難しいが、パッティングさえ決まれば、有村の独走という可能性もありそうだ。

行く。 前日、スコアを伸ばす条件としてパー5をポイントに掲げていた横峯。スタートホールの1番パー5から、プラン通りのプレーでギャラリーを沸かせる。ティショット、2打目をフェアウェイに運ぶと、3打目を手前

国内女子ツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」の初日ラウンドを迎えた横峯さくら。スタートの1番でティショットをフェアウェイセンターに運んだが、2打目は風の読み違いもありピン手前10mに乗せるの

、「ロングの攻め方ですね。届くかな、という距離でちゃんと刻める勇気があるかどうか。フェアウェイからの80ヤード、グリーン周りからの30ヤードのショットが、ちょっと難しいんです」と、スコアが伸び悩んだ一因となっているパー5を挙げていた。

フェアウェイから3打目をグリーンには乗せたが、ピンまで12mの距離を残してしまう。ここはパーで終了し、2番は2段グリーンの下の段から長いバーディパットを奪い、3番もピン手前4mにつけ連続バーディの

。ティショットをフェアウェイに置いた横峯は、3Wでガードバンカー上のラフまで運ぶと、2mに寄せてバーディ奪取。初日に続く好スタートを切った。 だが、続く2番ホールでは、ラフからのセカンドショットがグリーンを

滑り出しだったが、タイトルを争う上田は1位タイのロケットスタート。それでも、「（上田のスコアは）特に気になりませんでした」と、一蹴した。 「雨だったので、まずはフェアウェイキープと思いました」という横

てしまうショットが目立ったが、「（手を）離さないと、そのまま真っ直ぐ左に行っていますね」と、瞬間的な判断でミスを最小限に食い止め、結果的にはフェアウェイやグリーンを捉えていた。 ショット、パットともに

次で出せるから、思い切っていけましたね」と、この日は迷い無く振り切ったドライバーが好調で、フェアウェイを外したのはわずかに2回。要注意と話していた3番ホールでは、ティショットを右のラフにいれ、そこから

チップインバーディを決めるなど前半だけで4つスコアを伸ばして折り返す。だが風が強くなった後半は2ボギーとスコアを伸ばせず、通算2アンダーの2位タイで初日を終えた。 「あれだけフェアウェイ外して、グリーン

台風の接近に伴い、朝から激しい雨が降り続けた「スタンレーレディス」2日目。初日3アンダーで首位タイに並んだ横峯さくらの戦略は、「とりあえず、フェアウェイキープ。ドライバーはいつもより短くもって曲がら

。 フェアウェイからの第2打は、「あと2、3ヤード前に行っていれば丁度だった」というものの、僅かにショートして、グリーン右手前の傾斜を転げ落ちてしまう。3打目のアプローチは、「ライ自体はそんなに悪くなかったけど

ラウンドへ突入した。 良い流れを最終ラウンドに持ち込みたいところだったが、「悪くは無かった」という1番のティショットはフェアウェイ左のバンカーへ。ボギー発進とし、「流れが切れてしまった」と振り返る。その後

フェアウェイからの2打目をグリーン左サイドに外し、3打目のアプローチはピンを4mオーバー。しかし上りのパーパットを慎重に沈めピンチを凌いだ。ところが、4番で2打目をグリーンのカラーまで運んだが、20mを