2019/08/01AIG全英女子オープン ショット不調の畑岡奈紗が見返す「理想的スイング」 ない。メジャーと考えすぎずにやりたい」 樋口久子が制した1977年「全米女子プロゴルフ選手権」以来となる日本人女子2人目のメジャー制覇を目指す20歳は、吹っ切れた様子を見せた。(イングランド・ウォーバーン/林洋平)
2019/07/28GDOEYE 朴仁妃はキャリアグランドスラムを達成しているのかという論争 迎える最終日を前に「メジャーになる前だけど、エビアン選手権を勝ったことで私は勝利を積み重ねた。私のすべての歴史は、ここから始まった」と述べた。“スーパーキャリアグランドスラム”を達成して論争に終止符を打てば、それもまた彼女の偉大な歴史の一部となる。(フランス・エビアン/林洋平)
2019/07/28エビアン選手権 “裏街道”で後退 横峯さくら&鈴木愛は最終日に巻き返し期す 。 チャンスにつくホールも多くあり、「ショットなど調子自体は悪くないと思う。来週に向けても、イーブンパーに戻して終わりたい」。次週のメジャー「AIG全英女子オープン」へ最終日の巻き返しを誓った。(フランス・エビアン/林洋平)
2019/07/27エビアン選手権 初のメジャーでローアマ視野 安田祐香「獲りたい」 、ローアマチュアを争うアルバン・ヴァランズエラ(スイス)とは同スコアで並ぶ。世界アマチュアランキングで自身の12位より上の5位を相手に「(ローアマは)獲りたいです。あしたも天候は悪いようなのですが、獲りたいですね」と力強く語った。(フランス・エビアン/林洋平)
2019/07/26エビアン選手権 畑岡奈紗はパットで苦戦 鈴木愛は中盤の“トリ”悔やむ て、よくわからなくなった」 一時4オーバーまで落としながら、最終18番(パー5)はバーディ締め。「3オーバーならば、(明日次第で)カットラインに届くと思う。ドライバーが良くなかったですけど、それ以外は良かった。あしたしっかりイーブンパーに戻したい」と視線を上げた。(フランス・エビアン/林洋平)
2019/12/21国内女子 2020年は『進』 渋野日向子が「めっちゃ考えた」来年のテーマ けど、来年はやっぱり切り替えてやっていかないといけない」と、間もなく迎える20年を見据えた。(編集部・林洋平)
2019/12/19米国女子 19歳・山口すず夏 米ツアー2年目は「勝ちたい」 日間の長丁場を16位で終え、2年連続で突破した。 日本の同学年の選手は今年11月にプロテストに合格したばかりで、来年がルーキーイヤーになる。「日本にいたらこの1年はプロ生活を送れなかった。次は勝ちたいし、賞金ランク20位以内に入りたい」を、改めて決意を口にした。(編集部・林洋平)
2019/12/18国内女子 4冠・渋野日向子「宇宙系?」「ゴーゴーゴーゴー」「メリー親知らず」…しぶこ節炸裂 の米ツアーからスタートさせる予定。「この表彰式に何度だって帰ってきたい」と言葉に力を込めた。(編集部・林洋平)
2019/09/03アマ・その他 韓国ゴルフ取材 「グーグルマップが使えない」は本当か!? 『Naver Map』のどちらかがあれば、まったく困らず目的地に行けるの」だとか。(韓国・チュンチョン/林洋平)
2019/11/18GDOEYE 女子プロゴルファー「引退ラッシュ」 背景に世代交代と選手寿命 を宣言する選手が出てきたのではないか。実際、今回のうちのひとりはそう言っていた」と明かした。(編集部・林洋平)
2019/10/30米国女子 “壁ドン渋野”は封印「今週はジャストタッチ渋野で」 東京五輪を見据え、世界ランキング12位からの浮上を狙うのも出場目的のひとつ。「やるからには、トップ10を目標に頑張りたい。どれだけ通用するのか、体験できる」。世界トップランカーがそろう予選落ちなしの4日間大会に挑戦心を持って臨む。(台湾・新北市/林洋平)
2019/10/30米国女子 大会パンフレット表紙に登場 渋野日向子は台湾でも“主役級”の注目度 。開幕前日の30日(水)に行われるプロアマ戦では大会を主催する企業の会長らと同組。「(海外で知ってもらっているのは)結構嬉しいですよね。でも最初の優勝でかなりインパクトを与えちゃったので」と笑いながらも、「出るからにはトップ10を目指します」と気合を入れた。(台湾・新北市/林洋平)
2019/10/27国内女子 イ・ボミ 惜敗2位も完全復活へ「自分が楽しめた」 などをはさみ、次戦は3週間後に過去3勝の「伊藤園レディス」に出場する。 完全復活への確実な歩み。「朝、新聞を見たら、私の写真が今日はすごく大きくて。本当に嬉しかったし、自分が楽しめた一週間でした」。悔しさの中にも充実感を漂わせて、帰りの車へと乗り込んだ。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/10/27国内女子 12位の渋野日向子「悔しいの一言」 次週は米ツアーへ 」以来になる米ツアー出場だ。気持ちを切り替えながら、「今の調子だと不安だけど、自分の実力でどれだけの成績が残せるのか、楽しみはある。アメリカツアーの最初にだいぶインパクトを与えてしまったので…。どうなるかはわからないけど、トップ10を目指して頑張ります」と力を込めた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/10/26国内女子 “ノーメーク”の失敗談も イ・ボミ2年ぶりの最終日最終組 83位だった昨年と比較すれば、確実な復調気配が漂う。「ショットもミスがあった。ただ、まだ1日残っている。明日も良いプレーができるようにしたいです」と稲見萌寧、テレサ・ルーとの最終組を見据えた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/10/26国内女子 キャディたちのヒソヒソ話 本気モード申ジエの驚がく練習風景 たが、すでに手にした韓国、米国に加えるべく、日本ツアーで初の賞金タイトルを狙い最終日に臨む。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/28GDOEYE 「私の彼なんです」 イ・ボミが紹介してくれた日を遠い目で思い返す うれしい」と打算なく笑う。すべてのイ・ボミファンを勝手に代表して、心からお祝い申し上げます。(編集部・林洋平)
2019/10/09GDOEYE 渋野日向子が米ツアー2戦目へ 海外挑戦の条件を改めて整理してみた ランキングトップ20に限られる「HSBC女子チャンピオンズ」の来季出場権はすでに有していると言える。ほかに主催者推薦での出場の可能性もある。(編集部・林洋平)
2019/10/23国内女子 プロテスト前最後の一戦 安田祐香は前年大会の雪辱へ 。「今年は休んだりもして、もったいないと思うときもあった。でもこの一年、マネジメントや考える力は養えたと思う」と言い切った。世代をけん引してきた18歳は、自らのルートを歩みながら成長を示す。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/10/24国内女子 イ・ボミ「この大会で勝てたら…」 恩返しへの好発進 表現で笑わせたが、契約7年目のスポンサーへ、恩返しへの気持ちは誰よりも強い。「明日はもっと大きなプレッシャーになる、3日目や4日目はもっと、もっと大きくなる。でも自信を持ってやる」と言った。(兵庫県三木市/林洋平)