2021/05/15国内女子

3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志

誤らないようにしたい。自分のなかで熱くなり過ぎないように、攻められるホールを見極めたい。自滅しないように。最後の4、5ホールが勝負」。残り15ホールでの優勝争いへ、静かに闘志を燃やした。(福岡市東区/洋平
2021/05/14国内女子

2年半ぶりの首位発進 有村智恵の“リミット解除”

。 ツアー通算15勝目へ向かう36ホール。「今のツアーは毎日好スコアで回らないと優勝できない。難しさはあるけど、優勝したい気持ちは昔と変わっていない」と力を込めた。(福岡市東区/洋平
2021/05/14国内女子

2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進

ます」とにっこり笑いながら「こんなに早く(調子が)良くなると思っていなかったというのもある。優勝ばっかりを目指すと固くなってしまう。段階を踏みながら。でもチャンスが来たら(優勝)したいと思う」と言葉を選んだ。(福岡市東区/洋平
2020/09/17国内女子

メジャー王者の初戦 永峰咲希はショットメーカー証明へ

もともとお休みにするつもりだった。今年は(優勝した)流れをそのままいけるかな。同じリズムで入れるのは良い」と同じ宮崎県出身の柏原明日架、テレサ・ルー(台湾)と同組で初日を迎える。(愛知県美浜町/洋平
2020/09/17国内女子

“グリップを短く持つ”前週2位・田辺ひかりの強いこだわり

切れるように頑張って』って言われました。前週も勝てたわけではない。自分の中では成績よりも内容で自信を持てたので、自信を持って打てるショットを増やしていけたらと思う」と2週連続での活躍を見据えた。(愛知県美浜町/洋平
2020/09/18国内女子

「誰が出てきてもおかしくない」 22歳・宮田成華が6位発進

する以上は、とにかく早く活躍したい気持ちが強い。 この日は14番から4連続バーディを奪うなど「流れが良くできた」と好発進した。「いまは誰が出てきてもおかしくない。その流れに乗りたいですね」と気持ちを引き締めた。(愛知県美浜町/洋平
2020/10/04日本女子オープン

小祝さくら「悔しいしか思いつかない」4打差詰められずメジャーV逸

何度も口にした。 笹生優花とマッチレースを演じて敗れた「ニトリレディス」に続く今季2度目の2位。安定した成績で今季はツアー通算2勝目を挙げて賞金ランキング3位につけるが「チャンスがある中で(優勝を)つかめないのが多い。メンタルも技術もまだまだだと思います」とゆっくりと話した。(福岡県宮若市/洋平
2020/10/03日本女子オープン

若手の想定スコアにあ然も仲宗根澄香が「65」で3位急浮上

所属契約を締結した。今年3月から放送されている同社のテレビコマーシャルにも出演している。 「いろんな方に声かけていただいて、ありがたいです」。想定スコアにとらわれることなく、謙虚な姿勢を貫き、結果で反響に応える。(福岡県宮若市/洋平