2019/12/25米国男子

マーケティングの視点から/初めての「ZOZOチャンピオンシップ」後記 その(3)

ホスピタリティプログラムを見ると、テント内でモニター観戦するだけの空間(生観戦はできない)を用意するカテゴリーもあるんです。スポーツマーケティングの市場もどう育つかは学んでいる最中。日本はラグビーのワールドカップも、オリンピックも行われる。いまこそ、新しいアイデアが育ちそうが気がしますね」 (編集部・桂川洋一
2020/12/17ツアーギアトレンド

松山英樹の使用ドライバー遍歴 4年ぶりにスリクソン回帰の理由

その手に「ZX」が握られている保証もない。山は高くなればなるほど安息できるエリアは狭い。ゴルファーにとっても、ものづくりに情熱を捧げる人にとっても、1ヤード先を追い求めるストーリーはずっと終わらない。(編集部・桂川洋一
2020/12/25欧州男子

「予選落ちでもお金がもらえた」コロナ禍の欧州ツアー行脚 川村昌弘は自分の声とともに

につけていました。他の選手に『すし屋か、お前は』ってイジられましたけど。両親と会うのも久しぶり。母が毎食作ってくれると思うので、最初の何日かは喜んでくれると思います。でもだんだん、めんどくさくなるんじゃないかな(笑)」 (編集部・桂川洋一
2017/12/20米国男子

なぜ「全米プロ」で泣いたのか 松山英樹2017年末インタビュー(2)

という点で、ベストは尽くしたつもりです。でも、結果は優勝につながらなかった。だから次に何をすべきかを考えることが大事なんです」 勝負は時の運ともいう。だがそのフレーズで済ますことは、松山の哲学とは違う。(編集部/桂川洋一) ■本日のもう一問
2017/12/28GDOEYE

友情が導いた同級生トーク(編集後記)

たびに「誰かの分も」「誰かのために」という思いは積み上がる。残されたプロゴルフの世界でも、あるいはその外でも、彼らはまた強くなる。(編集部・桂川洋一
2013/04/10マスターズ

藤田寛之 「原点」からマスターズへ

やる」と、ビッグオークツリーの下で繰り返す。歩みが小さくなろうが、藤田は前進を止めなかった。そんな紛れもない強さを携えながら、等身大の自分の演技を披露する。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2013/04/14GDOEYE

オーガスタにくすぶる タイガー・ルールの余波

かかわる議論を呼ぶかもしれない。 ゴルフの祭典で沸いた問題は、世界のゴルフの今後に影響するのか。それともマスターズが、独自の道を歩み続けるのだろうか。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一) 【ゴルフ規則】33
2024/02/02国内男子

シード喪失の池田勇太 “流動食”からの再起へ

している時に手を差し伸べてくれた。本当に感謝しかない。ありがたい。けがを完治させて、限られた試合の中でも自分で『復活』の言葉が言えるように頑張っていきたい」 (編集部・桂川洋一
2012/09/29GDOEYE

前代未聞の変則プレーオフ その後の話

。 トーナメントは放送局を含むスポンサー、コース、そしてツアーの三位一体となった協力があってこそ成立する。プレーオフの方法をひとつとっても、アクシデントに見舞われた際の対応は、ゴルフというスポーツそのものや選手に対しての敬意の度合いを、そのまま表現したものになる。(編集部/桂川洋一
2019/12/23米国男子

手荷物と“ギャラバス”の混乱/初めての「ZOZOチャンピオンシップ」後記 その(1)

1500人が下車したという。それだけの人数が早朝から一気に習志野を目指した。「思っていたより、みなさんの初動も早かった。熱は徐々に高まっていくかなと思っていたんですが…」。日本初開催のPGAツアーへの期待は運営サイドの想定も上回っていた。(編集部・桂川洋一