2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) パーパットのガッツポーズでにじんだ確信 西郷真央「風の中で課題をクリアできた」 パットは惜しくも外れたが、「ミスを最小限に抑えられたホールだったと思う。しっかり切り替えられた」。言葉通りに2バーディを奪い返した「69」に少しだけ胸を張る。 「18ホールを通して、すごく納得の
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「まだまだ頑張ります」 申ジエは3度目の“全英制覇”逃しても笑顔 望みが消えた。 それでも、笑みは絶やさなかった。ミスしても、パットを外しても前向きに、柔らかい顔つきのまま聖地と向き合った。 中継局ゴルフネットワークのインタビューでも清々しさが際立った。ラウンド
2023/07/27日本プロ “全英土産”を生かして 平田憲聖がノーボギー「68」 立ち向かった。「難しいセッティングですし、ラフに入った時は(グリーンの)どっちにミスした方が良いかを毎ホール、毎ショット考えていた。そういうのがきょうのボギーフリーにつながった」。ノーボギーの4バーディ
2018/10/01日本女子オープン 3連覇逃した畑岡奈紗 師匠の中嶋常幸「立派なもん」 けど、だいぶミスを引きずらなくなった」と4日間のプレーには90点をつけた。「パターが入らなかったから10点マイナス。あとは完ぺきだった」と評価。大勢のギャラリーを引き連れた娘の姿に「成長したなって思う
2018/09/30日本女子オープン 菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差 度かチャンスを外したが、菊地はそれ以上にユとの差を痛感していた。「悔しいけど、優勝したソヨンは本当に最初から最後までまったく隙がなかった。ミスショットらしいミスショットは1つもなかった」。もし自分が
2018/09/27日本女子オープン ローアマより来年出場権 2アンダーのアマ西村優菜は自分に集中 のぱらついた午前のラウンドで2アンダーをマークした。前半インを4バーディ、2ボギー。後半アウトは静かに9個のパーを並べた。 「後半はいくつかミスパットがあったけど、全体的には悪くなかった。フェアウェイ
2018/09/23GDOEYE 女子ツアーで今季5度目のスコア誤記による失格 注意喚起へ 」。蛭田は「ぼーっとしていました」とミスを認めた。 これで、今季の国内女子ツアーでのスコア誤記は5回目となった。日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の松尾恵理事は「競技委員は選手に厳重注意したと聞きました
2018/11/04優勝セッティング 米ツアーで戦うために増えた技 畑岡奈紗の優勝クラブ た2勝はともに3日間大会だった。「4日間大会は頭も疲れるし、体力もつけないといけない。しっかりした判断ができないと1打のミスから流れが変わる」と、次なるステップを見据えている。その先に続くのはもちろん
2018/11/25ツアー選手権 申ジエが初の公式戦年間3勝 7年シードを獲得「これで37歳までできる」 途切れない」。昨季以上に集中力が持続するようになったとし、「今年勝った試合はすべてこの感覚になった。もうミスをしなければ大丈夫」。15番は50センチ、16番(パー3)は1mにつけ2連続。3打差を追った
2018/10/28国内女子 ささきしょうこは今季2勝目「賞金トップ10に」 甘くないよな」と出鼻をくじかれた立ち上がりだった。 しかし、2番で「きょうは優勝のチャンスがある」と思った。ティショットと2打目をミスし、残り25ydの3打目も寄せきれず4mのフックラインを残した
2018/04/14国内女子 涙の開幕前夜 イ・ボミを救った石川遼先生 「ストロークミス」で1mのパーパットがカップに蹴られてボギーとしたが、「予選(カット)のことも気にしていたくらいだった。だから、きょうは良かった」と充実の表情を浮かべた。 12日(木)のプロアマ戦で
2018/04/14国内女子 雨の日の必須アイテム 三浦桃香の「激落ちくん」 いくこともあったけど、最後まで振れたのはよかった」。2日目まで首位を守った「アクサレディス」(結果10位タイ)に続く今季3度目の優勝争い。待望の初優勝に向け19歳は「前回は1Wを置きに行ってしまって結局ミスをしてしまった。次は落ち着いてしっかりプレーしたい」とうなずいた。(熊本県菊陽町/林洋平)
2018/04/20国内男子 まだ慣れぬ上位争い 2位追走の木下稜介はカメラマンとの戦いか? とした。 今年3月、同郷(奈良県)の先輩・谷口徹の宮崎合宿に初参加した。練習場で谷口の前で打っていると「手首、使いすぎやで~」とひと言。その“ひと言”で、これまで悩んでいた左へのミスがなくなったという
2018/04/20国内男子 膝まで水に浸かってのパーセーブ 石川遼は優勝戦線に急浮上 、後半も3バーディを追加した。 最終18番(パー5)、2オンを狙った2打目は2Iで「ダフってしまった」と左へと曲げた。「池に入ったと思った」というミスショットだったが、球は池のふちにかろうじて止まって
2018/11/30日本シリーズJTカップ 宮里優作は再三のドライバー変更 8位浮上も「今年は“細い糸”」 投入するブリヂストンスポーツのヘッド体積260ccのプロトタイプ1Wを使用したが、「腰があんまりよくなかったということもあり、昨日はミスヒットが多かった」と極小ヘッドに険しい表情。2日目は
2018/11/15国内男子 ケプカは1Wを多用 今平周吾&秋吉翔太「振ったらヤバい」 グリーン上で苦労。「原因は分からないけれど、悪いパットも惜しいパットもあった。ショットに関しては普段通り。前半につまらないミスがあったけれど、(終盤)7番、8番とバーディを取れてよかった」と出遅れを
2018/02/28ツアーギアトレンド やさしい『ビジール』を投入 イ・ボミの開幕セッティング 比較してフェース反発力のアップと低重心化をうたう通り、「球が上がりやすいし、芯に当たらなくても距離が落ちにくい」とイの評価は高い。 ただ、実際にラウンドすると「まだまだです。良いショットもミス
2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「こだわる」鈴木愛 賞金女王争いはトップ陥落 なかった。スコアに結びつかなかった」と復帰戦としては及第点。「1日1回『えーっ!?』というようなミスがあったので、それがなければ余裕でアンダーパーで回れたと思うし、トップ10にも入れたと思う」と手応え
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鬼頭桜は自らのアプローチでドン小西ウエアと契約 加茂高出身の鬼頭は、同じ岐阜県を拠点にする同社に自らアプローチして契約をゲットしたという。 「結果を意識しすぎて、自分のスイングをミスしないように。結果を求めすぎないように」と穏やかに4日間を戦い抜く。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/09/29国内男子 石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点 とどまったシーンを悔やんだ。ウェッジでの“寄せ”の精度回復が今週の大きな課題。「5mくらいショートしてしまった。それがきょうのアプローチで唯一のミス」と唇をかむ。 収穫にしたのが、2つのバンカーショット