2023/07/27日本プロ

“全英土産”を生かして 平田憲聖がノーボギー「68」

立ち向かった。「難しいセッティングですし、ラフに入った時は(グリーンの)どっちにミスした方が良いかを毎ホール、毎ショット考えていた。そういうのがきょうのボギーフリーにつながった」。ノーボギーの4バーディ
2018/10/01日本女子オープン

3連覇逃した畑岡奈紗 師匠の中嶋常幸「立派なもん」

けど、だいぶミスを引きずらなくなった」と4日間のプレーには90点をつけた。「パターが入らなかったから10点マイナス。あとは完ぺきだった」と評価。大勢のギャラリーを引き連れた娘の姿に「成長したなって思う
2018/09/30日本女子オープン

菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差

度かチャンスを外したが、菊地はそれ以上にユとの差を痛感していた。「悔しいけど、優勝したソヨンは本当に最初から最後までまったく隙がなかった。ミスショットらしいミスショットは1つもなかった」。もし自分が
2018/11/04優勝セッティング

米ツアーで戦うために増えた技 畑岡奈紗の優勝クラブ

た2勝はともに3日間大会だった。「4日間大会は頭も疲れるし、体力もつけないといけない。しっかりした判断ができないと1打のミスから流れが変わる」と、次なるステップを見据えている。その先に続くのはもちろん
2018/10/28国内女子

ささきしょうこは今季2勝目「賞金トップ10に」

甘くないよな」と出鼻をくじかれた立ち上がりだった。 しかし、2番で「きょうは優勝のチャンスがある」と思った。ティショットと2打目をミスし、残り25ydの3打目も寄せきれず4mのフックラインを残した
2018/04/14国内女子

涙の開幕前夜 イ・ボミを救った石川遼先生

「ストロークミス」で1mのパーパットがカップに蹴られてボギーとしたが、「予選(カット)のことも気にしていたくらいだった。だから、きょうは良かった」と充実の表情を浮かべた。 12日(木)のプロアマ戦で
2018/04/14国内女子

雨の日の必須アイテム 三浦桃香の「激落ちくん」

いくこともあったけど、最後まで振れたのはよかった」。2日目まで首位を守った「アクサレディス」(結果10位タイ)に続く今季3度目の優勝争い。待望の初優勝に向け19歳は「前回は1Wを置きに行ってしまって結局ミスをしてしまった。次は落ち着いてしっかりプレーしたい」とうなずいた。(熊本県菊陽町/林洋平)
2018/11/15国内男子

ケプカは1Wを多用 今平周吾&秋吉翔太「振ったらヤバい」

グリーン上で苦労。「原因は分からないけれど、悪いパットも惜しいパットもあった。ショットに関しては普段通り。前半につまらないミスがあったけれど、(終盤)7番、8番とバーディを取れてよかった」と出遅れを
2018/02/28ツアーギアトレンド

やさしい『ビジール』を投入 イ・ボミの開幕セッティング

比較してフェース反発力のアップと低重心化をうたう通り、「球が上がりやすいし、芯に当たらなくても距離が落ちにくい」とイの評価は高い。 ただ、実際にラウンドすると「まだまだです。良いショットもミス
2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「こだわる」鈴木愛 賞金女王争いはトップ陥落

なかった。スコアに結びつかなかった」と復帰戦としては及第点。「1日1回『えーっ!?』というようなミスがあったので、それがなければ余裕でアンダーパーで回れたと思うし、トップ10にも入れたと思う」と手応え
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

鬼頭桜は自らのアプローチでドン小西ウエアと契約

加茂高出身の鬼頭は、同じ岐阜県を拠点にする同社に自らアプローチして契約をゲットしたという。 「結果を意識しすぎて、自分のスイングをミスしないように。結果を求めすぎないように」と穏やかに4日間を戦い抜く。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/09/29国内男子

石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点

とどまったシーンを悔やんだ。ウェッジでの“寄せ”の精度回復が今週の大きな課題。「5mくらいショートしてしまった。それがきょうのアプローチで唯一のミス」と唇をかむ。 収穫にしたのが、2つのバンカーショット