2016/03/25米国男子 37年ぶり プエルトリカンが首位に立つ 試合はこのプエルトリコオープンだけで、今年で9年連続の参戦だ。この日の「64」は同大会での自身のベストスコアを3つも更新。世界ランキングは591位で、リオデジャネイロ五輪の出場権獲得圏外だが、新鋭に寄せられる期待は厚い。(プエルトリコ・リオグランデ/桂川洋一)
2016/04/25米国男子 バーンズまた勝てず…ツアー出場222試合目も初勝利はお預け いると言えばウソになる。だから僕らは毎週ここで戦うんだ」というのは前日のバーンズの言葉。次週もまた、同じ気持ちだ。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2016/01/30国内男子 50歳のバースデー マークセンの前に広がる世界 、アメリカも。大忙しのスケジュールになる」。 10代で地元ホアヒンのゴルフ場で、球拾いのアルバイトから始めたゴルフ。25歳でプロになった異色のキャリアの持ち主は、日本ツアーが世界に胸を張って送り出せる大ベテランだ。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一)
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技 アマチュアの岡崎錬 日本OP最年少予選通過 (三井住友VISA太平洋マスターズ)に出た時は石川遼と一緒に回った。当時の彼と同じくらいの年齢だろう?未来がひろがっている」と賛辞を送っていた。 決勝ラウンドへ向け「自分のベストなプレーをして、悔いの残らないようにしたい」と意気込んだ。(千葉県野田市/桂川洋一)
2014/08/28米国男子 石川遼 体調不良で練習を短縮「疲れが抜けない」 どんどん悪くなってしまうので」と、正午を待たずにコースを後にした。 大会は初日が普段よりも1日遅い金曜日にスタート。「まあ、大丈夫です!初日までにはなんとか」。1日分のゆとりを効果的に使いたい。(マサチューセッツ州ノートン/桂川洋一)
2014/09/03米国男子 体調は回復? 松山英樹は開幕2日前に打ち込み )と挨拶をかわし、今季ともに初勝利を挙げた同学年のノ・スンヨル(韓国)とリラックスムードで打ち込みを行うなど、精力的に汗を流した。 パッティング練習で締めくくったのは午後6時半過ぎ。コースチェックは開幕前日3日(水)のプロアマ戦で行う。(コロラド州デンバー/桂川洋一)
2014/09/02米国男子 ミケルソンが薄氷を踏み第3戦、思い出のチェリーヒルズへ 」。 最終戦「ツアー選手権byコカ・コーラ」出場のためには、その思い出の場所でトップ3前後の成績が必要になる。(マサチューセッツ州ノートン/桂川洋一)
2014/04/17国内男子 松村道央 優勝の次戦でうっかり失格「すいません」 。ため息をつきながら「先週少し風邪をひいて、頭がぼーっとしていたのかもしれない。すみません」とギャラリーや大会関係者に謝罪の気持ちを表していた。(三重県桑名市/桂川洋一)
2013/11/01国内男子 池田勇太、首位キープも嘆き節「36パットでいいから…」 。 だがやはり、パーオン率は連日1位の88.89%とショットは依然として好調。ここ2年、背中痛で棄権していた試合で今季初勝利にまた一歩近づいたことは間違いない。(兵庫県加東市/桂川洋一)
2013/11/13国内男子 丸山茂樹は今季4試合目の出場 来年は? う」と“セカンド・オナー”の機会が増えることを承知している。 丸山はキャリアで1度だけ行使できる「生涯獲得賞金25位以内」の資格による1年間の出場権獲得を依然保留中。来年度のプレーも、この2試合の手応えと、その後の検査結果が左右することになりそうだ。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2014/04/27国内男子 今週最多の5バーディ!石川遼「来週につながる」26位 「58」をマークして優勝した「中日クラウンズ」に出場。その後、再び米ツアーへ復帰する予定だ。(兵庫県川西市/桂川洋一)
2014/04/02国内女子 イーグル逆転Vの渡邉彩香は地元に凱旋 4日間大会で一度も予選落ちが無かった。長い試合の方が私は好きなので、しっかりやりたい」と“相性の良さ”も胸に秘めながら、連勝のチャンスをうかがう。(静岡県袋井市/桂川洋一)
2014/03/05米国男子 松山英樹が事前ラウンドを開始 ゴルフの練習のあとは… 「ちょっと体が開いているかな?」と真剣に動きをチェック。美しいフォームから力強いボールを投げ込む姿には、通りがかりのPGAツアー選手からも「タナカ(ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手)?」と冗談交じりの声が飛んでいた。(フロリダ州ドラール/桂川洋一)
2013/10/30国内男子 前週惜敗の谷口徹「絶口調じゃなくて絶好調」 の品(ひん)がいい」と感謝されると、「こんなこと初めて言われた。書いといて」と上機嫌に。「うちの子も最近、漢字が読めるから絶好調って、ちゃんとね。“絶口調”じゃなくて」と、やはり口元も滑らかだった。(兵庫県加東市/桂川洋一)
2016/12/06国内男子 額賀9位、堀川13位、河井は44位 35位までに優先出場権/最終予選会 」優勝で5年シードを獲得し、同資格がことしで切れた河井博大は富村真治、井上信らと同じ44位タイに終わった。(三重県津市/桂川洋一)
2017/02/16米国男子 腰痛のウッズ 記者会見も突然キャンセル、早期復帰に暗雲 は「腰のけいれんが治まればよかったが、そうならなかった」とコメント。早期の復帰に暗雲が垂れ込めた。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)
2017/04/06マスターズ 世界1位のダスティン・ジョンソンに暗雲 マスターズ開幕前日に階段から転落事故 」、「WGCデルテクノロジーズマッチプレー」も制覇。出場試合3連勝を飾って、初のマスターズ制覇へ向けオーガスタに乗り込んだ。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2017/01/25米国男子 ウッズは復帰戦でデイ&DJと同組 優勝予想2位の松山英樹は若手グループ 分にティオフする。 大会は全選手が予選2日間でサウスコース、ノースコースを回り、決勝ラウンドはサウスコースのみで行われる。(カリフォルニア州サンディエゴ/桂川洋一)
2017/01/31米国男子 試合直後に6時間ドライブ 前年覇者の松山英樹が練習開始 繰り返し、ストロークを確認。前年大会で撃破したリッキー・ファウラーと、にこやかにあいさつを交わすシーンもあった。 パッティング練習を終えると、その後は夕焼けを浴びながらドライビングレンジでショット練習。日没間際の午後6時前にコースをあとにした。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)