2021/12/04日本シリーズJTカップ

43歳の谷原秀人、41歳の宮里優作「じじい2人が頑張ってます」

はダメ」というポイントを意識して回っていることが2人の共通点。宮里は「戦略的に攻めないといけないですし、やみくもに打ってスコアメークできない。いかに残りのパットを意識して展開していかなきゃいけないのか
2022/09/29日本女子オープン

小祝さくらはショット改善で2位発進「自分も勝ちたい」

スイングだったのと、(クラブのヘッドが)内側にきてしまっていた」。意識するところから始め、今大会に向けて徐々に調子を上げてきた。この日のフェアウェイキープ率は85%(12/14)。「ショットが馴染んで…
2021/05/14国内女子

2年半ぶりの首位発進 有村智恵の“リミット解除”

球が低くなって強く出る。(低い球だと、グリーンで止まらず)セーフティに手前から攻める意識が強くなっていた。どこかで絶たないといけないと思っていた」 一方で、経験を重ねると「ショットを打つ直前に恐怖心が…
2021/07/09国内女子

飛距離はフィールド2位 勝みなみが最長コースを攻略

のも難しくなるが、この日はノーボギー。スイングで意識を変えたことが要因と自己分析する。前週から「(構えたときに)肩を前にというか、少しかがんで前に出すことで構えやすいグリップにした」と背中を丸く、肩…
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

大西葵が初シードへ前進 篠原まりあは終盤のダボに涙

た。 最終日はノーボギーの「69」。16番では3mのパーパットをねじ込んで、「手も動いたので、もうなおったと思う」とパットの苦手意識も払拭する自信をつかんだ。今年の賞金シード獲得の目安となる約2300…
2017/08/11国内女子

比嘉真美子「早く3勝目がしたい」 4季ぶりVへ好発進

奪い折り返すと、後半10番でも145ydを9Iで1mにつけて4連続とした。08年大会優勝者の原江里菜が保持するコースレコード「63」に迫ったが、「全然意識はしていなかった」と自然体を強調した。 直近5…
2012/04/20GDOEYE

馬場、“理想のアイアン”まで何通りの組合せ?

まで追求してしまうんです。(メーカーにも)細かくリクエストを出していますね」。クラブの細部までをこだわるゴルファーの熱いプロ意識。と同時に、そんなプロを全力でサポートするメーカーの熱いプロ意識も見えるようだった。(静岡県伊東市/塚田達也)
2023/03/31米国女子

冷静な戦略と綿密な予習 畑岡奈紗は大会連覇へ4位発進

、日本勢トップの4アンダー4位で初日を終えた。午後組でスタートしたこの日は「どこからでもグリーンに乗せることを意識してやっていた」とし、2番でピン左2m弱につけてバーディを先行。ティショットで…
2012/09/19国内男子

藤田寛之、40代での年間4勝に向けて

しなければ、という意識は、自身のプレーが萎縮するのではないかと思い、意識もしなければ言葉にも出さないようにしているが、気持ちの面では葛藤があるようだ。 そして、今週の「アジアパシフィックオープン-」に
2012/06/13全米オープン

遼が初ラウンド「全ホールに罠がある」

範囲内で」と決して背伸びはしない。1つのミスが命取りになりうるセッティングに対し、極力リスクを抑える意識をインプットした。 だが、そんな難コースとの対峙にも「こういうコースの方が、やっていて楽しい」と…