2021/10/15日本オープン

16歳アマ隅内雅人が史上最年少ホールインワンを達成

という。「自分も飛距離を追い求めるというよりは、崩さずしっかり伸ばせるゴルフを固めたい。そこから他のことを考えたい」と、24歳でメジャー2勝のステディなゴルフを意識する。 2日目を終えて通算3アンダー…
2021/05/14国内女子

2年半ぶりの首位発進 有村智恵の“リミット解除”

球が低くなって強く出る。(低い球だと、グリーンで止まらず)セーフティに手前から攻める意識が強くなっていた。どこかで絶たないといけないと思っていた」 一方で、経験を重ねると「ショットを打つ直前に恐怖心が…
2021/07/09国内女子

飛距離はフィールド2位 勝みなみが最長コースを攻略

のも難しくなるが、この日はノーボギー。スイングで意識を変えたことが要因と自己分析する。前週から「(構えたときに)肩を前にというか、少しかがんで前に出すことで構えやすいグリップにした」と背中を丸く、肩…
2021/12/04日本シリーズJTカップ

43歳の谷原秀人、41歳の宮里優作「じじい2人が頑張ってます」

はダメ」というポイントを意識して回っていることが2人の共通点。宮里は「戦略的に攻めないといけないですし、やみくもに打ってスコアメークできない。いかに残りのパットを意識して展開していかなきゃいけないのか
2022/09/21国内男子

石川遼は中島啓太のプロ転向に何を思う 14年前を回顧

たシードの2年間は「勉強」のつもりで、「とにかく結果が出なくても上手くなることだけを意識して、練習して、予選落ちをして、また練習して…の繰り返し」を意識していたという。 直後から予想を反した勢いで活躍
2022/05/13国内男子

セントアンドリュースにもう一度 岩田寛の欲と若さの秘訣

。「意識? ありますね。あります。こんなに出たいと思った全英は初めて」。岩田寛は、欲を隠さなかった。 最古のメジャーは今年、開催150回目、ゴルフの“聖地”が舞台になる。行きたい理由は「150回、セント…
2022/09/29日本女子オープン

小祝さくらはショット改善で2位発進「自分も勝ちたい」

スイングだったのと、(クラブのヘッドが)内側にきてしまっていた」。意識するところから始め、今大会に向けて徐々に調子を上げてきた。この日のフェアウェイキープ率は85%(12/14)。「ショットが馴染んで…
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

大西葵が初シードへ前進 篠原まりあは終盤のダボに涙

た。 最終日はノーボギーの「69」。16番では3mのパーパットをねじ込んで、「手も動いたので、もうなおったと思う」とパットの苦手意識も払拭する自信をつかんだ。今年の賞金シード獲得の目安となる約2300…
2018/05/31日本ツアー選手権森ビル杯

「練習場のスイングだと飛ばない気がする」石川遼は苦戦の101位

フェースを返し始めてしまう」というのが自己分析。「練習場のスイングを試合でやると、飛ばない感じがしちゃう」というもどかしい潜在意識との戦いに「なんていうんですかね…、勘弁してほしいですね」と苦笑した。 7番…
2024/05/18米国女子

ボギーじゃなくてダボだから 西郷真央は「切り替え」成功で優勝争いへ

、浮足立つような感情はない。「今週はフィールドに入れてまずホットしたけど、その後はもうプレーに集中するだけなので、普段と変わりない意識になっている。4日間を通してまずはショットの精度を落とさずにプレーしきることを一番に意識していきたい」と闘争心を燃やした。(ニュージャージー州ジャージーシティ/石井操)
2024/04/25米国女子

「嫌い」だったコースで畑岡奈紗が優勝して学んだこと

ていない。 ウィルシャーCCを回るのは今回で4回目になる。初めて訪れた2018年当時、コースの印象は「もうすごく嫌いで、苦手意識があった」。ロサンゼルスの市街地とあってコースはコンパクトで、グリーン両…