2019/08/30国内男子 パット開眼でコースレコード 比嘉一貴の表情がさえないのは? 前にかぶっているという癖を発見した。意識した結果「転がりもタッチも良くなった」と、この日のパット数は「23」をマークした。 それでも本人の表情はさえない。「昨日からなんですけどショットが荒れてて、(2…
2021/12/04日本シリーズJTカップ 43歳の谷原秀人、41歳の宮里優作「じじい2人が頑張ってます」 はダメ」というポイントを意識して回っていることが2人の共通点。宮里は「戦略的に攻めないといけないですし、やみくもに打ってスコアメークできない。いかに残りのパットを意識して展開していかなきゃいけないのか
2022/09/29日本女子オープン 小祝さくらはショット改善で2位発進「自分も勝ちたい」 スイングだったのと、(クラブのヘッドが)内側にきてしまっていた」。意識するところから始め、今大会に向けて徐々に調子を上げてきた。この日のフェアウェイキープ率は85%(12/14)。「ショットが馴染んで…
2021/05/14国内女子 2年半ぶりの首位発進 有村智恵の“リミット解除” 球が低くなって強く出る。(低い球だと、グリーンで止まらず)セーフティに手前から攻める意識が強くなっていた。どこかで絶たないといけないと思っていた」 一方で、経験を重ねると「ショットを打つ直前に恐怖心が…
2021/07/09国内女子 飛距離はフィールド2位 勝みなみが最長コースを攻略 のも難しくなるが、この日はノーボギー。スイングで意識を変えたことが要因と自己分析する。前週から「(構えたときに)肩を前にというか、少しかがんで前に出すことで構えやすいグリップにした」と背中を丸く、肩…
2021/11/21国内女子 賞金女王レースは最終戦へ 稲見「出遅れないように」 古江「強い気持ちで」 一貫している。「来週の賞金女王(争い)に向けてというより、来週の試合に向けて調整して、最初出遅れすぎないように、少しずつ伸ばして上位にいられればいい。初日からあんまり意識したりはしないかな」と繰り返した…
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大西葵が初シードへ前進 篠原まりあは終盤のダボに涙 た。 最終日はノーボギーの「69」。16番では3mのパーパットをねじ込んで、「手も動いたので、もうなおったと思う」とパットの苦手意識も払拭する自信をつかんだ。今年の賞金シード獲得の目安となる約2300…
2018/03/28国内女子 7位以内で3億円突破 渡邉彩香は得意大会で完全復調なるか は3億円を突破する。開幕前日にプロアマ戦に参加した2015年大会覇者の渡邉彩香は「(3億円は)意識していないけど、調子は良くなってきていると思うので、集中して頑張りたい」と意気込んだ。 前週の…
2019/07/04国内女子 イ・ボミはバックスイングを見直した ひと桁順位発進は今季2度目 同じ感じだった。そこを意識した」。不安視していたティショットはフェアウェイキープ率85.7%(12/14)。202ydの11番(パー3)のボギーで一時はアンダーパーの“貯金”を消したものの、12番で…
2017/08/25国内女子 感涙の勝みなみ ステップアップツアー創立200試合目でプロ初優勝 バーディ。5mを流し込んだ13番でスコアを伸ばした。 プロ初タイトルを意識したのは終盤16番。これまでは優勝を意識し始めると、崩れる傾向にあったというが、「(後続と)2打差。そこからやる気が出てショット
2017/08/11国内女子 比嘉真美子「早く3勝目がしたい」 4季ぶりVへ好発進 奪い折り返すと、後半10番でも145ydを9Iで1mにつけて4連続とした。08年大会優勝者の原江里菜が保持するコースレコード「63」に迫ったが、「全然意識はしていなかった」と自然体を強調した。 直近5…
2016/03/23国内男子 丸山茂樹が「ネスレ日本マッチプレー」のアンバサダーに就任 多くの選手が世界に飛び出すことが重要」と語り、技術や意識改革を含めたツアー盛り上げのために、ゴルフ業界全体の底上げに向けて声をそろえた。 7月中旬頃の発表を予定している出場選手32人の選考には…
2022/10/22国内女子 メジャー覇者の川崎春花「立ち位置わきまえて」ツアー2勝目へ てしまう」癖があり、良かった時の動画と見比べながら打ち方を見直した。「ボールとの距離が遠かったから近くにするように」と意識して臨んだ2日目は25パット、3日目は24パットと、修正が効いてスコアメークに…
2022/10/16米国男子 涙のボギーフィニッシュ 久常涼「打つ前に頭が真っ白になった」 、プレッシャーが一気に襲ってきた。「打つ前に頭の中が真っ白になった」。 迷ったまま勢いで放ったボールは、グリーン手前のバンカーに落ちた。「まさかバンカーに入るとは…。自分では意識はしていないつもりだった…
2022/11/02国内男子 プロ初戦も「リラックスして臨める」 蝉川泰果のモーニングルーティンは? 時の左足の蹴りを意識しながら1Wを熱心に打ち込んだ。 地元・兵庫県加東市で開催される今週は実家からコースへ通う。「いつもの慣れているルーティンでリラックスして臨める」。試合の日の“モーニング…
2012/04/20GDOEYE 馬場、“理想のアイアン”まで何通りの組合せ? まで追求してしまうんです。(メーカーにも)細かくリクエストを出していますね」。クラブの細部までをこだわるゴルファーの熱いプロ意識。と同時に、そんなプロを全力でサポートするメーカーの熱いプロ意識も見えるようだった。(静岡県伊東市/塚田達也)
2023/03/31米国女子 冷静な戦略と綿密な予習 畑岡奈紗は大会連覇へ4位発進 、日本勢トップの4アンダー4位で初日を終えた。午後組でスタートしたこの日は「どこからでもグリーンに乗せることを意識してやっていた」とし、2番でピン左2m弱につけてバーディを先行。ティショットで…
2012/09/19国内男子 藤田寛之、40代での年間4勝に向けて しなければ、という意識は、自身のプレーが萎縮するのではないかと思い、意識もしなければ言葉にも出さないようにしているが、気持ちの面では葛藤があるようだ。 そして、今週の「アジアパシフィックオープン-」に
2012/06/13全米オープン 遼が初ラウンド「全ホールに罠がある」 範囲内で」と決して背伸びはしない。1つのミスが命取りになりうるセッティングに対し、極力リスクを抑える意識をインプットした。 だが、そんな難コースとの対峙にも「こういうコースの方が、やっていて楽しい」と…
2023/03/04米国女子 1打目から違和感消えず 渋野日向子はショットに苦戦「めちゃくちゃモヤモヤ」 早いなと思って、なるべくゆったり振るように」と意識していたが、なかなか納得のいくリズムを作れないままプレーが続き、獲りたいパー5も2つボギー。後半8番(パー5)はフェアウェイからのセカンドショットを…