2020/09/21全米オープン

「56分の23」は40年間で最低 圧勝デシャンボーが覆した常識

オーバーに対し、2アンダーを記録。独特のアームロックパッティング、もはや代名詞となった長さを37.5インチに統一したワンレングスアイアン…。衝撃的な飛距離に見落とされがちな総合力でも、ライバルたちを凌駕
2020/10/09米国男子

3週間ぶりの実戦 松山英樹「何か原因がある」終盤ショットに悔い

%。「パター以外があんまり良くなかった」と振り返り「上は絶対に伸びると思うので、ビックスコアが必要になってくると思う。そういう意味ではショットをつけて、きょうみたいな良いパッティングをしなきゃいけないなって感じ」と2日目以降を見据えた。
2020/08/28米国男子

幻の首位発進から5カ月 松山英樹はスリクソンの新1W投入

感じだったら、あした替えようって思っていたけど、後半はいい感じで打てたので、どうしようか迷っている」。後半のパッティングに納得の表情を浮かべた手応えを裏付けるように、前半マイナスだったストローク
2020/01/12アジアン

招待選手2人と同組 大槻智春が得た財産

アイアンの技術とスピンコントロール、それにパッティング。まだまだ、やるべきことが多いことは百も承知だ。 昨年10月の米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」(46位)では「(PGAツアーは)そんなに遠くは
2019/08/08国内女子

渋野日向子 バウンスバック率1位の原点

見せる。4日間のフェアウェイキープ率は全体1位の76.8%をマークした。 会見では悩めるゴルファーへの技術的なアドバイスを求められ、「パッティングではストロークは考えず、リズムのことだけを考え、決めたら
2019/11/20佐藤信人の視点~勝者と敗者~

優勝直後の金谷拓実を見て思うこと

あの劇的パットを決めた選手とは思えないくらい、実に落ち着いた様子で用事を済ませました。 この平常心こそが彼の凄みであり、最大の武器ではないかと思います。特に勝負どころのパッティングでは、プレッシャーに
2019/10/09佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ウィークポイントは克服するべきか?見すごすべきか?

ます。バンカー越えや長いラフでない限り、ほとんどがパター。考えられる理由は2つ。ひとつはパッティングでの距離感が絶妙であること。もうひとつは、ウェッジでのアプローチが大の苦手ということです。 彼が日本