2024/08/30米国女子 来季シード大逆転奪取へ 吉田優利が「頭をフル回転させた」最高の初日 、アプローチに気を使う。「頭をフル回転させた」という一日だった。 「パリ五輪」、出場できなかった前週のメジャー「AIG女子オープン」(全英女子)を挟んで、4週ぶりのツアー出場だったが、ブランク期間の調整が
2024/08/31米国女子 西郷真央が必然の「67」 初日97位から「どれだけ伸ばせるか」で予選通過 バウンスバックを決め、絶対にバーディが欲しいパー5の7番は、スタンスの右足がバンカー内になる3打目のアプローチを絶妙なタッチで80cmにつけた。最終9番は161ydを8Iでピン奥1.5mにつけた。終盤4ホール
2019/11/08米国女子 悔しさ残る3アンダー 渋野日向子「気持ちよく終わりたかった」 「耐えられるところは耐えたし、ナイスパーも結構あった」と粘りを見せた。 16番(パー3)では、ティショットをグリーン奥のラフにこぼし、2打目は手前に向かって傾斜したグリーンへ打ち上げとなるアプローチ
2019/09/27国内男子 痛みに耐え“カシャ”に悩み…池田勇太がノーボギーで6位浮上 音に悩まされた。1番の第1打、クラブを振り下ろそうとしたときに池田の左前方から“カシャ”。18番、左ラフからの3打目のアプローチの直前に右後方から“カシャ”。「きょうはひどかった。ほかのホールも合わせ
2019/08/17国内女子 渋野日向子“カッチーン”からの連続バーディ締め/一問一答 打ち切れなかったです ―ショットについて きょうはショットが右に散っていると思っていた。その割にはアプローチを良く頑張っていたから、最小限にはおさえられたと思います ―優勝に一番必要なもの ショットと
2019/09/18国内女子 渋野日向子 「勝って当然だよなあ」と畑岡に刺激を受けてリスタート 、午前10時前からイン9ホールの練習ラウンドを行った。33位に終わった前週の国内メジャーで「グリーン周りでかなり苦労した」という反省もあり、この日はラフからのアプローチショットを重点的に確認。同学年の大里
2019/08/09国内女子 「体調は本当に悪い。しんどい」渋野日向子は2アンダー て良かった ―前日はセカンドショットが大事になると言っていた ショットがブレる部分もあったが、アプローチでカバーできた。後半はノーボギーで回ることができた ―プレッシャーはあったか きょうのスコアを見
2019/08/10国内女子 【速報】渋野日向子は前半を1ボギー 通算1アンダーで後半へ アゲンストの風が吹いた5番を迎えた。左セミラフからの2打目がグリーン右手前15ydにショート。アプローチが4mオーバーし、パーパットを外してボギーとした。 前半でパーオンしたホールは4つにとどまった
2019/11/21国内女子 吹っ切れ戻る攻撃姿勢 渋野日向子の“らしさ” 吹っ切れた様子だ。 たたいても、ミスが出ても、最後には上位に戻る。下支えしたのは、攻撃的なゴルフだ。前半17番(パー5)に4打目のアプローチでピンを4mオーバーさせる4オン3パットのダブルボギーに
2019/11/16国内女子 「賞金女王って言っちゃいけない」 渋野日向子は予選落ちに涙 引っ掛け、グリーン左奥へ。10ydの下りのアプローチを「恐る恐る行き過ぎた」と2mショートした。パーパットはカップにけられ4mオーバーし、そこから2パットを要した。「2打目も、3打目もどうにかなった。結局は
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ 申ジエは女王争い劣勢もツアー史上初の平均ストローク60台へ に乗りロストボールとなった。打ち直した4打目をグリーン奥にこぼしたが、18ydのアプローチを直接チップインさせボギーでしのいだ。「私は宮崎が大好きですけど、宮崎は私のことをもっと好きだと思います。木も
2019/09/19国内女子 メジャー優勝の渋野日向子と樋口久子氏がプロアマ同組で初競演 正確性、勝負強さ、気遣いなどで文字通りの“競演”となった。 渋野は「グリーン周りのアプローチやバンカーショットが(自分とは)まったく違う。ショットも曲がらない」と、樋口氏の熟練の技に感心しきり。渋野が
2019/10/04国内男子 際立つ安定性と未勝利のはざまで 今平周吾が首位ターン 2打目はグリーン手前に落としたが、これもアプローチで寄せてパーでしのいだ。 前週までの今季15試合で10回のトップ10に入り、前週の「パナソニックオープン」を含めて2回の2位フィニッシュを記録。途中
2019/12/14国内男子 渋野日向子と石川遼が同組対決 前売り券は前年比150% 技もない。ガッツを見せたいですね」と前年最下位からのリベンジを誓う。 一方の渋野は、賞金女王を最終戦まで争った先輩・鈴木と風向きなどを踏まえ戦略を練り、奇数ホールのティショットを担当する。「アプローチ
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 吉本ひかるがホールインワンで200万円! 「めっちゃ興奮」したのは? 思う」と攻め方は理解している。この日「69」とスコア伸ばし、通算5アンダーの4位にいる。「この1Wショットの感じなら、あとはアプローチとパター次第」と視線を上げた。 すでに賞金シード入りを確実にしている
2020/10/01日本女子オープン 「顔も良いな…」 上田桃子は一目ぼれパターで好発進 5バーディ、1ボギーの「68」。流れを作った場面はバーディホールではなく、パーセーブした前半18番だったという。「4、5mを入れた。グリーンを外しても良いアプローチが多かった感じですね」。5番、8番
2020/10/11国内女子 “勝ち越し”ならず 浅井咲希は18番で競り負け2勝目逃す から強く入ってしまった。バーディパットを打てるバーディチャンスにつけたかった。(4打目のアプローチは)難しくて、イメージが出なかった」と天を仰いだ。 36ホールの短期決戦で逃した魚は大きい。それでも
2020/11/29ツアー選手権リコーカップ 貫禄の国内メジャー2連勝 原英莉花「勝負強さ磨く」全米女子へ メジャー「全米女子オープン」(テキサス州・チャンピオンズGC)が控える。「まだまだ調整しなくていけないショット面やアプローチのバリュエーションの少なさなどあるけど、今の自分でも戦えるように日々、(自分の強みでもある)勝負強さを磨いていきたい」と意気込んだ。(宮崎市/石井操)
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ ルーキー笹生優花と西村優菜 ゴルフに求める「楽しさ」とは 。 出だし1番では「パターというか、アプローチショットのミス」。残り30ydの右手前ラフからのショットは、イメージした1m右に出てグリーン上を転がり、難しいラインとなってボギーを先行。「ボギーは悔しい
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 ダブルボギー。左バンカーの“目玉”のライからの2打目が、わずかにグリーンに届かずラフに。アプローチを1mに寄せながら、ボギーパットを外した。 1W以外のクラブを握っても、ティショットが左に曲がるケースが多かっ