2022/09/17国内男子 「94年だよね」池田勇太はやっぱり知っていた “ジャンボ超え”かけ最終日へ しまったところもある」と13番、14番と2連続ボギーを喫した。 だからこそ、「自分が思うようなスイング、打ち方ができなくなった」終盤のラッキーが大きい。17番(パー5)で3打目のアプローチをミスした後
2022/09/17国内女子 イーグル奪取の大会は“勝率100%” 尾関彩美悠が2週連続のルーキーVへ イーグル4バーディで、ツアーでの自己ベストタイ「66」をマーク。通算11アンダーの単独首位で最終日を迎える。 「何事もポジティブに。ミスしても落ち込まないように」という心持ちで臨んだこの日、前半の2番で
2022/05/29国内男子 「キャリアの中でもベストなゴルフ」ビンセントも想定外の逆転でパパ初V ・クウェイル(オーストラリア)とトップで並んだ。 「最善のゴルフ」を心掛けて始まった延長1ホール目、ボールを左の池に入れた。普段のミスショットは右に出るとあって、逆球にヒヤリとしながらも、プレーオフまでの
2022/03/03国内女子 開幕戦「始球式」 佐久間朱莉が2打差4位発進 され、一番上にある名前を見て「始球式だ」と思ったという。手は震えずにできたが、ボールはフェアウェイに置けず「逆に、もうミスしたから大丈夫だと思いました」と緊張して上がった肩を下げた。 昨年は6月の
2022/03/17国内女子 上田桃子が国内初戦 今季の目標「メジャーで勝ちたい」 。「要所、要所でミスを誘うようなロケーションが多い。警戒しながらやっていきたい」と、今季国内初参戦となる大会を見据えた。 国内開幕戦と同週だった3月初旬の米女子ツアー「HSBC女子世界選手権
2022/11/04米国女子 プロテスト合格から4年 渋野日向子「すごく濃い日々」 で、パッティングも昨日よりはマシだったかなと思いたい」。ドライバーショットは初日のように右に大きく曲げるミスショットはなかったが、「少し違和感が残っている」。全部で4ホールあるロングホールで1つしか
2022/11/21米国女子 “何もできなかった”後半戦 渋野日向子は米ツアー2年目へ「レベルアップしないと」 なった。「76」と苦しんだ渋野日向子は「(風に)持っていかれた部分もあったし、自分のミスもかなり多かった。残念です」と声を落とした。 10番でロングパットを決めてバーディ発進も、11番で1Wショットが
2022/10/30国内女子 渋野日向子「帰ってきて良かった」 5カ月ぶり日本ツアーは最終日に見せ場 「やらかしたのが心残り」と口をとがらせるアプローチのミスもあったから、手放しで喜ぶわけにはいかない。 「何だろう…。(プレーについて)話せば話すほど、良くなった感じがしない…」。苦笑いしてから前を向く
2022/11/16国内男子 「ごまかさずにやりたい」 石川遼は今季初勝利に浮かれず 大きなミスのひとつ。「前のめりに結果を出したい欲はあると思うので、そういうときこそ何に集中すべきかを考える」。開幕前日のプロアマ戦では、スイングのチェックポイントを確認し続ける姿があった。 この
2021/11/19国内男子 父親世代からのエールと同世代とのバチバチ 古川雄大は1打差2位で週末 回った経験がある。初出場でも「地の利を生かせた」と胸を張った。頭にあるマネジメントは「行きたくなる気持ちが出るが、フェアウェイキープをして外してはいけないほうに外さない。本当に基本的なことをミスしない
2021/06/28優勝セッティング 平均「26.75」 グリーン上の菊地絵理香を支えたパター 中は「打つ前はミスショットをするわけがない。うまい選手よりも強い選手になりたい」と自己暗示をかけながら、プレーした。今大会を含め、4勝全てが逃げ切り優勝の菊地を支えるクラブセッティングとは? 前年大会
2021/06/26国内女子 2年連続最終日最終組の西郷真央 ほろ苦デビューのリベンジへ まで好きではないけど、今年とか雨が降ることも多くて自分のミスの傾向というのが分かるようになってきた。打ち方というよりは、打つまでの時間とかクラブのフェイスをどれだけ濡らさずにできるかとかが大事だと思うので、そこをしっかり気をつけてやりたい」。プロとして積んできた成長を糧に、リベンジに挑む。
2021/10/03日本女子オープン 「きのうとは全く別人のゴルフ」渋野日向子は5打差追って優勝争いへ プレーができた」と晴れやかな表情を見せた。 プレー内容を一言でいえば「パッティングが100点」と渋野。1番で右ラフから3打目のアプローチショットをミスして寄らず、出だしからスコアを落とすピンチを迎えたが
2021/10/04日本女子オープン 渋野日向子は自虐の5位「チャンスをものにできないヤツ」 フィニッシュした。 改造中のスイングは「日替わりどころか一打一打変わる」とミスは多発している。「ただ、振れば飛ばせるというのは前より気が付くことができた」といまは前進あるのみ。「悔しい一日ではあったん
2021/11/20国内男子 最終ホールをパーとボギー 木下稜介&秋吉翔太の3日目の安堵 」と72ホール目を勝負所と見定めた。 予選2日間で首位を守り続けた秋吉翔太は、18番のボギーで追う立場に変わった。「足が滑ってトップした」2打目のミスから4オン2パット。2mのパーパットを決めきれ
2021/11/08国内女子 ツアー外競技で新人5人が“デビュー戦” 泉田琴菜は「逆輸入プロ」 (予選会)にもつながるように、ミスをしてもパーを拾ったり、スコアをまとめるゴルフをしていきたい」と話した。 プロテスト合格により来季の下部ステップアップツアーの出場資格は持つが、目標はレギュラーツアー
2021/07/28国内女子 前夜はソフトで「ギャン泣き」 渋野日向子は「全英」前最後の国内試合 を)見るたびに、オリンピックへの気持ちは強くなった」 直近の2戦は技術的にかみ合わないところもあったが、精神的な部分によるミスも目立っていた。「3試合の中では一番結果を求めたい」。受け取った刺激をプラスに臨む。(兵庫県加東市/石井操)
2021/07/18国内女子 5試合ぶりトップ5 稲見萌寧の「東京五輪」で気になる競技 感じでできた。毎週少しずつ良くなってきている実感はあります」。持ち球のフェードボールが左に抜けるミスを修正中。「切り返しから、飛ばしに行こうとして力が入ってしまう。力の入れぐあいを調整している。今
2021/04/22国内男子 「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ コントロールして戦っている。「ミスしても怒る元気がない。エネルギーをロスするから(笑)。ディボットに入っても『あぁ』みたいな。怒っている選手を見たら尊敬するし、羨ましい。でも、そういうところでやるしかない」と達観している。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/04/22国内男子 「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー バーディパットを流し込むと、以降は5つのバーディを追加してノーボギー。「ミスは10番だけ。あとはリズム良く18ホールを回れました」と6アンダーでホールアウトして笑顔を見せた。 3月末にエースドライバーのヘッドが