2021/07/04米国男子 コロナ陽性の松山英樹「頭痛と倦怠感」 自宅で静養 は平熱だったが「のどの痛み、頭痛、吐き気を感じたため」翌2日の朝に検査を受けた。結果は陽性で、直後にプレーする予定だった第2ラウンドのスタート前に棄権した。 関係者の話では、松山はそのまま隔離に入り…
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 西村優菜は米予選会につながる“チャレンジ”を実践 ◇国内女子メジャー◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 2日目(25日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6487yd(パー72) 来季の米ツアー出場をかけた予選会を目前にして、西村優菜は実りあるラウンドをした…
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ 「全部がうまくいく」 勝みなみが大会コース記録タイ“64” ジエとの死闘を制して今季2勝目を挙げた「日本女子オープン」の決勝ラウンドに近い集中力を発揮したという。「目の前のことに集中できていて、ショットだけを考えていられるのも(打てるという)自信があるからなん…
2024/09/01国内女子 竹田麗央が今季5勝目「全英が良い経験に」 1打差2位に山内日菜子 ◇国内女子◇ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント 最終日(1日)◇GOLF5カントリーみずなみC(岐阜)◇6559yd(パー72)◇晴れ(観衆3084人) 悪天候の影響で第2ラウンドが順延となり…
2017/11/17国内女子 2年続けてQT回避 馬場ゆかりの送るゴルフ生活 支店からの要望で毎週のようにラウンドレッスンの依頼も舞い込み、全国を駆け回っているとのことだ。 「本当はトレーニングに集中したい気持ちもあるけれど、需要があれば応えたい。休みは雨の日くらいかな」と…
2017/11/10国内女子 20歳の新人ホステス・田辺ひかり 笑顔の自己ベスト発進 突っ込まれたが、「チャンスで入れたいとか…」とはにかむ素振りも初々しい。 今大会はアマチュアとして出た2015年(予選落ち)以来、2度目の出場。プロとしてレギュラーツアーは8試合目だが、4位は各ラウンド終了…
2017/11/18国内女子 幸運を確信する2イーグル 上田桃子が大逆転女王へ望み を記録したほか5バーディ、1ボギーとし、自己ベストタイの「64」をマーク。首位と2打差に詰め寄る通算12アンダーの2位タイに浮上し、今季3勝目を視界にとらえた。 今週を前にした賞金ランキングは6位。1…
2017/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 アンジェロ・キューのキャップコレクション 最終日のメッセージは? ◇国内男子◇日本ツアー選手権森ビル杯 3日目(3日)◇宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇7384yd(パー71) 単独首位で決勝ラウンドを迎えたアンジェロ・キュー(フィリピン)が1イーグル2…
2017/06/07国内女子 引退へカウントダウン 宮里藍「集大成」のはじまり に見舞われる中で行われた開幕前日のプロアマ戦に出場。月曜日から計2ラウンドの調整をこなし、所属契約を結ぶサントリー主催の最後のホステス大会へ準備を整えた。 予選ラウンド2日間の前売り券はすでに完売…
2018/06/21国内男子 石川遼は初出場で9位発進 バーディ合戦に「周りに合わせない」 見つめ直したという。「ちょっと良くなってきたのが1週間くらい前。プライベートでもラウンドをしたが、いいスコアは出せなかった。こっちに入ってきて急ピッチにコンディションを上げていくしかなかった」と、状態を…
2017/05/23国内男子 波に乗るか?前週優勝の今平周吾 ミズノ契約のベテランも虎視眈々 乗り込む。予選ラウンドは片岡大育、武藤俊憲と同組になった。 大会主催のミズノと契約するプロでは、2015年に大会初優勝を飾った手嶋多一が最近のホストV選手。1986年の中嶋常幸(当時)以来29年ぶり…
2017/12/12米国男子 松山英樹、来年の目標は「最多勝」 4年ぶり報知プロスポーツ大賞 」と語り、悲願のメジャー優勝への意気込みを改めて示した。 松山は2週間前にバハマで開催されたツアー外競技「ヒーローワールドチャレンジ」(5位)で自身の2017年の戦いを締めくくり、一時帰国。「2勝…
2018/08/17国内女子 三浦桃香は“甘め宣言” 周囲に期待され過ぎて… 、調子を崩していたという。 春先に2試合続けて最終日最終組に入った。未勝利のツアールーキーに全日本空輸や資生堂など大手のスポンサーが計5社ついた。観客からの人気は高く、ラウンド後にはサインを求める長蛇の列…
2018/07/29国内男子 ツアー長期離脱中の矢野東 「81」も確かな前進 に途中棄権)の第1ラウンド以来となる18ホール完走を果たし、「ホッとしました」と安堵した。 2014年から痛み出したという右ひじは年々悪化し、17年「ミズノオープン」を最後にツアーから離脱した。同年6…
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 申ジエが2週連続Vへ単独首位 小祝さくらは5差2位 決めるなど、ショットの精度が抜群。「一番長いバーディパットが6m。その他は2m以内だった」と自賛した。 2週前の「ニトリレディス」で右手を負傷していた。今週は左ひじ痛も覚え、開幕先日のプロアマ戦は…
2018/08/04国内女子 小祝さくらがドライバー修正で6アンダー「ちょっとのことなんだな」 エッジまで運ぶと、パターで寄せてバーディ。さらに12番(パー5)、13番を連続バーディとした。 初日を2オーバー60位とし「昨年も予選で落ちて、今年もか」と弱気になった。それでもスタート前に立てた目標…
2017/10/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「変わらない男」 時松隆光のよどみのないパッティング 短縮となった「ブリヂストンオープン」。最終日は中止となりましたが、前日の雨の中で光輝いたのは時松隆光選手の8バーディ、1ボギーの「64」で回ったラウンドでした。 初日中止で迎えた21日(土)のセカンド…
2017/11/15国内男子 宮崎からオーガスタへ 松山英樹の今年唯一の国内戦が開幕 。4年ぶり2度目の同組ラウンドでは、いったいどんなドラマが待ち受けているだろう? 3週間前の「WGC HSBCチャンピオンズ」(中国・上海)から取り組み始めたスイング改造は、まだこれが実戦2試合目…
2016/10/29国内女子 初シードまであと一歩 三ヶ島かなは糖分摂取でイライラ解消 いくプレーが出来ず、イライラを募らせることも多かった。解消法は、2週間前から始めたというラウンド中の糖分摂取。「チョコレートやナッツを食べている。特にナッツがお勧めです」と習慣化し、平常心を保てるように…
2016/11/12GDOEYE 松山英樹の一挙手一投足を見ているのは?御殿場を包む興奮 するのははばかられるが、松山の存在が会場の雰囲気を引き締め、大いに沸かせている。 午前8時前。まだ選手が誰もいないドライビングレンジ後方に用意された約300人収容のギャラリー用のスタンドは、既に満員…