2022/09/17国内女子 “ひらめき”でシャフト変更 3位発進の金田久美子「いいイメージで回れた」 」とティショットの手応えをつかんだ。 「私は引っかけのミスが多いのに、先週は全部右にすっぽ抜けた。ここは右にOBが多いので、つかまるシャフトに替えたら右に行くこともなく、なんとなく良かった」。グラフ
2022/05/29国内男子 「キャリアの中でもベストなゴルフ」ビンセントも想定外の逆転でパパ初V ・クウェイル(オーストラリア)とトップで並んだ。 「最善のゴルフ」を心掛けて始まった延長1ホール目、ボールを左の池に入れた。普段のミスショットは右に出るとあって、逆球にヒヤリとしながらも、プレーオフまでの
2022/04/03国内男子 プレーオフ惜敗も桂川有人が喜んだ優勝争いの「感覚」 。 13番(パー3)では、5Iで「ちょっと開いて当たった」とミスショットが1.5mについてバーディに。そんな運もありながら、追いかけ、追いついたことは「自信になりました」。最終日に優勝争いに食い込んだ
2022/03/13国内女子 西郷真央は2週連続V逃す アンダーパーは25試合連続に 。ギャラリーからのため息と同時に西郷真央が思わず表情をゆがませた。 「ミスパットをしているわけではないので、仕方ない。プレーオフは気にしていなかった」と2週連続優勝を逃したが、いつも通り淡々と振り返った
2022/03/13国内女子 ツアー史上3人目の快挙へ 西郷真央「結果で恩返し」 ティショットも安定していて、大きなミスなくプレーできた」。前半2番、108ydから50度で2mにつけてバーディを奪うなど3つ伸ばしてターン。後半も16番で100ydから50度で5mにつけてバーディを奪った
2022/03/10国内女子 新作1W「ローグ ST」を投入 西村優菜は「一番苦手なコース」攻略へ 」。前回21年大会は予選落ちだっただけに厳しい表情で振り返った。 「1ホール1ホール、1ショット1ショット本当に頭を使う。できるだけミスを少なくするにはどうすればいいか、考えながらプレーする必要ある
2024/06/24国内女子 初Vまであと一歩 単独2位の安田祐香「近づいているとは思うけど…」 。「ちゃんとアンダーで回れたり、しっかりパーセーブするゴルフができるようになってきたので、ミスの幅をもっと減らしていきたい」と確かな手応えを感じている。 悲願の初優勝までは、あと一歩。「近づいているとは
2024/06/30国内女子 「“3勝目がしたい”じゃなくて“できる”」堀琴音が感じた悔しさと期待 拾う展開。1番から10m以上あったファーストパットを“OK”に寄せ、3番は3打目アプローチが寄らずボギーのピンチが来たが、7mのパーパットを入れて粘った。「風でジャッジミスをしたり、アイアンの縦距離も
2024/08/22国内男子 蝉川泰果が昨年予選落ちコースで“ぶっつけ本番”のパターを投入 速い。朝のパッティングでも速くて、タッチを合わせないとって思った。あしたは午後スタートでさらに硬くなって速くなると思うので警戒したい」とポイントを挙げた。 今週の課題は「ミスをしても怒らない」をテーマに、攻守のメリハリをつける。ツアー通算5勝目となる今季初優勝を目指したい。(福岡県糸島市/石井操)
2024/08/22国内女子 “鬼門”北海道で好発進も… 天本ハルカ「ちょっと怖い」 と思いながら振っていた」と思い切りクラブが振れなくなり、飛距離も落ちてショットの左右のミスにつながる悪循環。続く「大東建託・いい部屋ネットレディス」からは3試合連続で予選落ちだった。 痛みも良くなり
2022/04/21国内女子 初優勝の植竹希望 森口祐子が促した反省と「道具に頼る」弱点克服 初勝利をかみ締めた。実家には花も届き「本当に優勝したんだな」と実感が湧いた。 優勝前夜に連絡を取り合っていた女子プロゴルファーの森口祐子にも電話で感謝の言葉を伝えた。祝福の一方で「欲が出て、ミスもあっ
2022/04/30国内男子 1日20ホールの合間にジム1時間 中島啓太は超ストイック 。全てパーを並べた後半は、2つのショートホールでいずれもティショットをサブグリーンに外すなど「ノーボギーで回れているのが不思議なくらい、ミスがひどかった」。最終18番は5mを沈めるパーセーブを見せ
2022/04/25優勝セッティング 痛恨ボギーから勝利を決めたバウンスバック 桂川有人の優勝ギア ねじ込み単独首位でバックナインに突入したが、15番までパーが続く。16番では「手が震えて、ミスパットになってしまった」と1mから3パットをたたいてボギーで後退、ここで通算23アンダーで星野陸也に並ばれた
2022/11/04米国女子 プロテスト合格から4年 渋野日向子「すごく濃い日々」 で、パッティングも昨日よりはマシだったかなと思いたい」。ドライバーショットは初日のように右に大きく曲げるミスショットはなかったが、「少し違和感が残っている」。全部で4ホールあるロングホールで1つしか
2020/11/13国内男子 石川遼は「ライン」を修正 御殿場で5年ぶりアンダーパー&予選通過 で気づいていないリスクがある。狙うところ、狙わないところの“線引き”が、アグレッシブなほうに寄っていた。どうしてもパーを取りたくて、突っ込みすぎたり、寄せに行きすぎたり…」。ミスを無理に取り返そうと
2020/11/13国内男子 “消えたボール”はるか頭上で発見 タフな小斉平優和に訪れた幸運 優和の最終18番(パー5)、右ラフから7Iでの第2打はシャンク気味に大きく右へ。痛恨のミスショットは高さ24m、鉄製のテレビ中継用のやぐら(イントレ)に当たって轟音を響かせ、行方知れずになった。 捜索に
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ 集中しすぎてもぐもぐ失念 完全優勝へ原英莉花のカギを握るメシ 年大会のテレサ・ルー(台湾)以来となる。10月「日本女子オープン」に続く国内メジャー連勝、ツアー3勝目へ残り18ホール。「ミスしても後悔しない攻め方をしたい。一打一打集中してやりたい。強気でいきたい」と攻めのゴルフを誓った。
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ 「出ればあるけど『出れば』の話」 5打差後退・渋野日向子が向き合うビッグスコア じゃないですかね」。打ち損じなど“ミス”と思えるショットは1Wで左に曲げた4番だけだったとし、「その後はちゃんとつかまって距離も出ていましたし、大体のショットは『風に流された』という捉え方をしている
2020/12/09国内女子 19歳・山下美夢有はプロ2年目へ「飛距離よりは精度」 晶はオフシーズンではショットの安定性と、アプローチに注力するそう。「厳しいところにカップが切られていたりすると、アプローチでミスしたくなくて逃げ…というか安全なところと攻めることができていない」と
2019/11/03国内女子 小祝さくらが6連続バーディ 好調の秘訣は“だいたい”と“絶対” 伝わるぐらいの感じで打たないとダメだよ」とアドバイスを受けているという。「方向を取るときに“絶対寄せてやる”みたいな気持ちを強く持ってアドレスに入る…という風にやっているけど、たまに忘れてミスをする」 初