2023/04/27国内男子 「フルパワーで獲りにいって…」石川遼は悔しい1アンダー 先行すると、1Wショットを左に曲げた5番はバックスイングで木も気になるシチュエーション。短く持ってコンパクトに振りつつ、砲台のグリーンにキャリーさせるリカバリーで右奥のエッジまで運び、ナイスアプローチ
2023/09/15国内女子 練習量を8割に 山下美夢有 「ショットがブレて」夏バテ気味でも2位発進 mを放り込んだ。8番は7m。最終18番も7mで、フックラインを読み切った。山下美夢有は「今日はショットが左右にブレていて、アプローチもよらない場面があったけど、パットでカバーできました」。18ホールで
2023/05/01国内女子 荒天に耐えて8位フィニッシュ 神谷そら「疲れました」 (スコアが)伸びないと思うから、ボギーを打ってもイライラしないように」という心構えでティオフした。 前半6番(パー3)でティショットをグリーン左のラフに外したが、11ydのアプローチを58度の
2023/09/30国内男子 2人だけのノーボギー 星野陸也は超絶ロブショット&イーグルでホストVへ 左ラフにつかまり、セカンドが大きく右へ。ラフからバンカー越えのアプローチは、手前のエッジから下り傾斜の先にあるピンまでわずか5ydしか“幅”がない。シビアなシチュエーションだった。 目の前のバンカーに
2023/07/01国内男子 「2人合わせて僕の年齢」 谷口徹の“ボヤキ”と自信 、パワーとスタミナでは置いて行かれるかもしれないが、技術では負けない。「グリーンが近づけば引き締まってくる。アプローチパターは、まだうまいんで」とニヤリ。 「前に河本力と回っているから、飛距離の免疫はもう
2023/07/01国内男子 5連続バーディから“ダボ”にもめげず 小林伸太郎が2勝目に前進 。 昨年は初優勝後に不振に陥り、3週後の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」から5試合連続で予選落ち。オフの間は飛距離アップ、100yd以内のアプローチやパッティングを中心に取り組んでき
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャー週末の後退も「伸びしろ」 勝みなみ5カ月ぶり国内参戦の楽しみは 、一度手放した流れを取り戻すことはできなかった。 グリーン周りのアプローチ、この日は少し苦戦したパッティングもタフなメジャーでの4日間を大いに助けてくれた部分。粘り強いショートゲームとは裏腹に
2023/08/30米国女子 優勝争い演じた地から日本へ 古江彩佳は「リベンジ」も照準に 。コースの視覚の影響もたまにあったと思うけど、自分自身がそこまでベストな状態ではなかった」と振り返る。 粘っこいグリーン周りのラフからのアプローチを強いられ、パットも狙ったラインへ打ち出せずに苦戦
2023/08/31国内男子 ディボットからバーディでガッツポーズ 石川遼はパット納得の7位発進 左に飛んだが、しっかりとグリーンを捉えた。8mほどの下りスライス。直前に同組の片岡尚之がグリーン左から打ったアプローチが「そんなに速く転がっていなかった。上って下るライン。下りを意識するとショートする
2023/09/22国内男子 北海道から緊急帰国 ソン・ヨンハンがドタバタ乗り越え単独首位 。そこから痛くなってきて、歩くのも大変だった」。緊急帰国を経て、今週は開幕前日20日に会場入りした。 首位スタートのこの日は早々にイーグルを奪取した。パー5の2番で22ydのアプローチショットがカップ
2023/08/01優勝セッティング 櫻井心那は初優勝と同じギアで2勝目 練習ラウンドでの“予感”的中 クロスに入ってしまうので、そうならないように」すること。課題に挙げてきた100yd以内のショットは「精度的には50%くらい。アプローチ、バンカーショットはまだ不安かな」と振り返った。 また、パッティング
2023/09/02国内女子 岩井千怜が16番で池ポチャ5発の「14」 ツアーワースト2位の大たたき また池。5打目も3Uでまた池。7打目も3Uでまた池…。9打目でクラブを3Wに替えたが、池…。3Wでの11打目がようやく池を越え、ラフから30ydのアプローチがピンを3.5mオーバー。結局「12オン2
2023/09/02国内男子 「自信を持って勝ち切りたい」金谷拓実が貫くシンプル思考 アプローチでしのぎ、9Iで2mに絡めた7番(パー3)から3連続バーディを奪った。 終盤に重なったボギーこそラフにつかまるシーンもあったが、フェアウェイキープ率69.231%(9/13)はフィールド8位と
2023/09/03国内男子 石川遼「記憶にない」5パット “76”で初の富士桜3勝目ならず だのは6番、8番と前半で獲りたいパー5。6番はフェアウェイからのセカンドを大きく左に曲げ、タフな状況からギリギリを狙ったアプローチのミスが重なってダブルボギー。8番も思うようなセカンドを打てず、パー
2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 )、10日(火)のプロアマ戦で使用することもできなかった。開幕前日の練習ラウンドで“初見”の選手がほとんど。14番は181ydと141ydのティを使い分ける予定だが、練習は1球のみ、アプローチと
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 先行させたが、左右に乱れるティショットの影響で2打目以降の距離感にも苦しんだ。 7番でアプローチを寄せきれずにボギー。パー3の8番ではティショットを左前のバンカーに入れ、2打目でグリーンに乗せられず3
2023/08/23国内女子 涙の予選落ちからリスタート 馬場咲希「どんどん挑戦」 焦燥感。ハードセッティングのプレッシャーからショットで振り切れず、転がして足を使うなどバリエーションを増やしたはずのアプローチも実戦でトライに踏み切れない自分がいた。 悔しい思いも含めて全てが貴重な経験
2023/11/16国内女子 首位発進の妹を刺激に 年間女王争いの岩井明愛が4位発進 が、そのショットがカップから2m強のワンピン以内につけば、「攻められた」気持ちはさらに大きくなる。最終9番(パー5)では217ydから2オンを狙い、グリーンは外したもののアプローチで2mに寄せて
2023/11/18国内女子 思い出す13歳の記憶 青木瀬令奈がなじみ深いコースで2位浮上 ラウンドは大場とその年の賞金女王になった大山志保、ツアー4勝のウェイ・ユンジェ(台湾)の4人で回った。「覚えているのは、ティオフした10番でみんなグリーンに乗ったのにボールを拾ってアプローチし始めたこと
2023/11/17国内男子 松山英樹は初日から「+11」も「波に乗れたら…」 大会2勝目に意欲 が減り、悔しそうな表情が増えた。12番はティショット、2打目を続けてラフに入れ、アプローチも寄らず2つ目のボギー。13番で2打目を1mにつけて取り返したが、14番でフェアウェイからの2打目をグリーン奥