2019/04/10進藤大典ヤーデージブック

感動のフィニッシングホール オーガスタ18番は最終試験

場合)スライス、フェードボール(右回転のボール)では、右のラフまで転がってしまう。また、ティエリアからは左側の木の方がせり出ており、フェードを意識しすぎると、そこに当てて地面にポトリ、距離は100yd
2019/06/29米国男子

364ydドライブも ケガ乗りこえ強いチャンプが戻ってきた

できたけれど、僕はまだ24歳なんだ。優先順位をしっかりと決めながら、それに従って懸命に取り組むことが重要だと感じている」と言葉にした。 今週はパットの好調が目立つが、予選2日間の平均距離315.3yd
2019/04/21米国男子

小平智は連覇が絶望的に「精神的にキツイ」

いるなと。距離も似たような(アイアンの)番手だし」という。この経験も、内容に首をひねりながら、しっかりスコアメークして週末に進んだからこそだ。 一年前、トップと6打差12位から出てプレーオフに持ち込ん
2019/04/12マスターズ

「上を見る」アマチュア金谷拓実が日本勢最高位でスタート

距離もほとんど変わらなかったが、「自分のことで精いっぱいで、周りのことを見る余裕はなかったです」と息をついた。「必死にやってこういう結果。あしたからも必死にやって、あとで振り返ってから手応えを感じる
2019/04/22米国女子

【第2回】イエローカードがない!?

)。 米ツアーの選手たちは、アプローチの技術がすごくうまいと思いました。日本よりグリーンは硬い感じがしましたし、グリーン周りは難しかったです。ただ、距離は結構いけた気がします。同組になる選手によって
2018/06/27佐藤信人の視点~勝者と敗者~

秋吉翔太が変えなかった“自分スタイル”

があるように思います。 秋吉選手は、もともとあまり細かい部分に躊躇せず、テンポよくショットを打ちます。最終日も距離の出る選手がレイアップをする状況で、1Wで大胆に攻めるシーンを何度も見ました。並みの
2015/09/17国内男子

谷口徹のモチベーションは愉快な師弟関係

つかみつつある。4バーディ、ノーボギーのラウンドに「ショットでカバーできたと思う」と納得した。 47歳の師匠は肉体改造中で、後輩たちとの距離勝負にも貪欲だ。「1Wで一発でも(弟子たちの)前に行くと
2015/09/17国内男子

石川遼 24歳バースデーに大会自己最高の好発進

はティグラウンドで1Wを積極的に握って、距離でアドバンテージを獲る作戦。前週のツアー外競技「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権 レクサス杯」で1回戦敗退し「ボールを置きに行って
2015/05/31国内男子

世界1382位 全英切符の24歳・富村真治って?

楽しみたいです」 このオフは「アドレスからグリップまで、一から全部」という大幅なスイング改造に着手した。距離アップを追及したスイングはアイアンで1番手ほど伸びたが、「完成はまだまだ。今年1年は厳しいと
2015/10/08米国男子

松山英樹はグリーンに悩まされ黒星発進 2日目はお休み

他の3選手には距離で及ばないが、松山は第1打を担当したすべてのホールでフェアウェイをキープ。ショットでは求められた仕事をまっとうしたが「ショットよりも、パッティングがきょうは“メイン”だった」と肩を
2015/07/09全米女子オープン

ガチンコとお気楽 それぞれのメジャー大会

。 日本でトップクラスの距離を誇る穴井も、昨年に続いて2度目の全米だ。「難しいというのがあって、何もできなかった」という反省と、「絶対に出たかった」という再挑戦への思いを、まずは現実のものとした。それでも
2015/07/13全米女子オープン

痛恨の一打も…メジャーV争いの大山志保「幸せ」

少し高い。それで、フェースの上に当たって距離をロスすることがある」。 このホールをダブルボギーとしたが、「ベストと思って打ったので悔いはない」と気持ちはすぐに切り替えられた。16番でバーディを取り返し
2015/06/12GDOEYE

「フェードを打ちたい…」横峯さくらが失ったもの

フェードボールで勝ち星を積み重ねていった横峯だが、距離やショットのバリエーションを求めて、ストレートボール、ドローボールにも興味を示した。だが、その影響でショットの安定感が失われた。 “ミスしても右”だっ
2015/01/22米国男子

石川遼の決断は プロ8年目初戦を前にギアを“大幅”変更

シルバーにマイナーチェンジするなどの調整を施した。また、練習時のキャディバッグには同シリーズのユーティリティ(ビッグバーサ アルファ 815 ユーティリティ)も。コースによっては、3Iと6Wの間の距離
2015/06/25国内女子

新米“ママさん”茂木宏美、佐藤靖子が首位争い

。「娘を抱いてスクワットをしたりして、距離も出るようになってきた」と、子どもをあやしながらのトレーニング効果を、笑いとともに明かしてくれた。 なお、出産後にツアー優勝した日本人選手は1988年のツアー
2015/02/01米国男子

逆転Vへ!松山英樹 自己ベスト「63」で猛追2位

2打目をピン右1.5mにつけ、さらにバーディを重ねたのは続く17番。最終18番の1Wショットで317ydの距離を記録すると、5mのパットを鮮やかに流し込んで、圧巻の4連続バーディで締めくくった