2011/06/26ウェグマンズLPGAチャンピオンシップ トップ10で最終日へ!美香、メンタル効果でパット復調 レフティーの落ち着きに感化された。 予選ラウンド2日間で何度もカップに蹴られていた宮里は、「また蹴られるような予感がしていた」というが、その悪いイメージを払拭(ふっしょく)。この日は、ミスショットの度
2011/11/13国内女子 上田桃子、松山英樹の勝利に「鳥肌が立った」 ボギーと通算8アンダーに伸ばしたが、終盤に伸ばしきることができずに2打及ばず、3位タイに終わった。 「もうちょっとやれた所もあったし、よくやれた所もあったし。5番のミスはもったいないけど、良いパットも
2011/11/18CMEグループ タイトルホルダーズ 初日を共に1アンダー、20位タイで終えた宮里藍、美香のコメント ダブルボギーの「71」 「今日はゴルフの内容はすごく良くて、あまり大きなミスも無かったし、9番もボギーだったけど池に入れた後での良いセーブだったかなと思います。今日は1ホール(12番)だけ。トータルは
2011/11/11国内女子 上田桃子、パーパットで流れを掴み暫定3位タイ 嫌な距離でしたが、それを決められたので、明日に繋がる粘りのゴルフができました」と前を向く。ミスをしてもそこで立ち止まらずに、次の1打に集中することが出来ている今の上田ならば、2週連続優勝も十分に可能性がありそうだ。(千葉県長生郡/本橋英治)
2011/07/11全米女子オープン 宮里藍は暫定7位に後退「何事も経験です」 5ホールを明朝8時から再開することが決定した。 最終ラウンドのスタートの1番で、ピン手前5mを沈めてバーディ発進とした宮里だったが、5番パー4でアプローチをミスしてボギーとし、続く6番、ピンまで約
2011/07/15全英オープン 池田勇太が1アンダー18位タイ発進! て2つ目。続く15番では4メートルのパーパットを沈めたが、緩やかなフックラインを読み切り、右手で力強くガッツポーズ。17番はアプローチのミスでこの日唯一のボギーを叩いたが、堂々のアンダーパーをマーク
2011/07/17全英オープン 石川遼、全英から帰国し「今度はアイアンを強化します」 ショットのミスです」と明確に語った。 「いままで練習を重ねてきたドライバーショットは良かったのですが、アイアンショットでスピンのコントロールができずに、風に流されやすい弾道になってしまいました。アイアン
2011/04/06マスターズ 遼、オーガスタで決意「タイガーと優勝争いを」 と、試合中に自信が持てれば上位でプレーできると思う。1つ、2つのミスで頭が真っ白にならなければガマンできる気がします。オーガスタはどれだけ曲がっても隣(のホール)から打てるし、ラフも短い。もともと自分
2023/05/29米国女子 「できる限りのことできた」古江彩佳は2年連続2位に胸張る 、アナナルカルンがショートパットのミスを続けた隙を突けなかった。2ダウンで迎えた13番(パー3)でティショットをピンそば1mにつけるバーディで1つ返したが、続く14番で相手に2打目をピンそば1mに寄せられ
2023/06/02米国女子 強風の午後に 西村優菜は2オーバーから「成長」の巻き返し 。出だし10番(パー5)、2打目を短いクラブで刻んだ結果、番手間の距離が残って3オン3パットのボギー。1Wショットを右サイドのフェアウェイバンカーに入れた15番で2つ目をたたき、「マネジメントでミスして
2023/05/27全米シニアプロ選手権 藤田寛之は宮本勝昌の“シニアライフ”を想像? 深堀圭一郎も終盤耐えて決勝へ 、「このショットのクオリティでよくこのスコアで回れている」と振り返る内容だった。4つあるパー5で2日間通算1アンダー。「(第1打で)フェアウェイはよくとらえていて、大きなミスにはならないけれど、そこから
2023/05/27全米シニアプロ選手権 「頭の片隅に2%」宮本勝昌がシニアメジャーVへ2位ターン 激しい出入りも、宮本は「きのうよりもミスショットが多かったのにスコアメークがうまくできた。満足度が高い」と納得した。出だし1番(パー5)をボギーとした後、3番(パー5)で取り返し、2打目をグリーン奥に
2023/05/25国内女子 「オモチャみたい」な復刻パターを即投入 三ヶ島かなが6位発進 」でプレーし、4アンダー6位で滑り出した。「ショットやアプローチをしている感覚で(パターを)打てる。ミスが許されない緊張感もあるけど、自分に厳しく。今のフィーリングに合っている」と好感触だ。 今週も
2023/05/25国内女子 1年ぶり首位発進の菊地絵理香「難しく考えない」 」と前を向いている。 風がさらに強まる予報も出ている2日目は午後12時20分のスタート。昨年7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」以来となるツアー6勝目へ「ひとつのミスに過剰に反応するのが良くないと
2023/05/28米国女子 「うまくやりくりできたかな」 古江彩佳は劣勢から準決勝へ じりじりと気温が上昇する中でのプレー。準々決勝では、3月の「ドライブオン選手権」で優勝争いを演じて敗れたセリーヌ・ブティエ(フランス)と対戦し、同じく2&1で競り勝った。 アプローチをミスした3番
2023/06/03米国男子 攻めの姿勢も裏目に…比嘉一貴は1打足りずに予選落ち )で取り返したものの、11番(パー5)で痛恨のミスが出る。ラフからの2打目を、フェアウェイに沿ってホール中央を縦に走る小川に落としてダブルボギー。通算3オーバーに後退し、7ホールを残してカットライン上の
2023/06/03米国女子 一日のはじまりは“川ポチャ”から 西村優菜は予選通過に「ホッとしてます」 、ガマンが続いた。 後半12番、ピンの左サイドから6mを沈めてついにバーディが先行。チッピングのミスから14番(パー3)をボギーにしても「72」で前日の2アンダーを守った。首位とは5打差の17位
2023/07/06全米女子オープン 畑岡奈紗は“最悪”のオープンウィークを乗り越え大目標メジャーへ 行っている。当初のハーフで連日ラウンドを重ねる予定から月曜は18ホールに変更。ラウンドに即した形で回って疲労具合とその中でのミスの傾向をチェックしつつ、火曜はメジャー直前としては珍しくコースへ出ずに
2023/06/30米国男子 キャリアワースト146位発進 松山英樹はショット精彩欠き「75」 、風も悩ましい9番(パー3)はオナーで左バンカーに落として寄らず入らず。折り返して1Wの右へのミスからボギーが重なり、真っすぐ飛ばしたパー5の14番もアイアンを握ったセカンドが水しぶきを上げた。 花道
2023/07/05全米女子オープン 「人生で一番どん底」から復調へ 川崎春花はペブルビーチで初海外メジャー おかしくなるかという感じでした」と序盤戦を振り返る。 2日目に「78」をたたいて2試合連続の予選落ちを喫した前週を終え、「少しつかめた」部分があるとも話す。左へ真っすぐ飛び出すようなミスに悩まされていた