2018/08/27米国女子 「飛距離が落ちている」畑岡奈紗はメジャー最終戦へ課題 安定しなかった。チャンスにつけられず残念」と悔やんだ。 10ホールでパーオンしたが、「ラフからだと止まらないので」と下りのパットを多く残した。ティショットのミスを「ちょっとしたタイミングの問題。芯に
2018/05/23国内男子 “シンプル”がキーワード 石川遼は全英出場にも意欲 ポイントは絞れている。「ようやくスタートラインに立てた感じ」と、爽やかな表情をみせた。 コースはフラットで広大。だが、フェアウェイ脇のラフは深く、入れればパーオンは厳しくなる。ティショットへの負担は
2018/05/13米国男子 タイガー・ウッズが3季ぶりの「65」 68位→9位に浮上 スコアを伸ばし前半アウトで「30」を記録した。 ティショットを右サイドの傾斜の強いラフに曲げた14番をボギーとするなど、終盤にかけて取りこぼしがあったが、「65」は過去2勝を挙げた当地でのベストスコア
2019/06/23国内女子 初めてのプレーオフ 高橋彩華は鈴木愛に屈し涙 けど…」と声を震わせた。 2度目の18番(パー5)ティ。「アマチュア時代を含め初のプレーオフ。もう一回勝負」と息を吐いた。1Wを左に曲げ、木に当てラフに入れた。2打目をフェアウェイに出し続く一打はピン
2019/06/23KPMG女子PGA選手権 チャンス作れず…畑岡奈紗はアイアンの距離感に苦しむ だったので止められなかったですね」と寄せきれず、ボギーとした。続く3番(パー5)で3打目を手前ラフに入れ、アプローチも寄せられずボギー。4番(パー3)も12mから3パットを要し、3連続ボギーを喫した
2019/06/28米国男子 3カ月ぶりアンダーパー発進 小平智は「あしたにつながる」 ボギーにした」。10番から3ホール連続でグリーンを外し、2つのボギーを喫してイーブンパーに戻った。 続く13番では1Wショットを左ラフに曲げ、ボールが木の後ろに隠れるピンチを迎えた。「前は空いていたけど
2019/04/12マスターズ 残り40ydからレイアップも ウッズの初日「70」は吉兆? てバーディを先行。9番では左ラフから残り114ydの2打目をピンそば2mにつけて2つ目を決めた。 ウッズがこの日「一番大変なショットだった」と表現したのは、2連続バーディの後に迎えた15番(パー5)の
2019/04/13マスターズ ウッズはガッツポーズ連発 11年ぶりメジャー制覇へ1差 29分間の中断が明けると、爆発音のような声援が何度も沸き上がった。ウッズは14番で左ラフからの2打目をピンそば5mにグリーンオン。直後に周囲のパトロンを制そうと走ってきた警備員が足を滑らせ、ウッズの
2019/04/13マスターズ うれしさと、ふがいなさと 小平智は2年連続の決勝へ の乱調に悩まされながら、小平は前半8番(パー5)までに1つスコアを伸ばした。 スーパーショットは10番。ミスショットが招いた左ラフから残り226ydの第2打で、UTを強振してピン横3mにつけた。つま先
2018/10/25国内男子 現役大学生の小木曽喬 早期プロ転向にも「後悔はない」 78位につけており、初シード(同65位まで)獲得の可能性も残している。 予選会ではティショットで1Wを多用したが、この日は「入れたらワンペナ」と警戒するティフトン芝の深いラフを避けるため、風向きによって
2018/10/24国内男子 10年前にプロ初優勝 石川遼は調子を上げて思い出の大会へ なると思う」と話し、スタート直後の時間帯のプレーに注意を払う(初日は午前9時10分にアウト8組目でスタート)。例年より長く伸びたラフも、警戒すべきポイントだ。 マイナビのイメージキャラクターを2009年
2018/10/21国内女子 松田鈴英は「経験不足」 終盤に崩れて悔し涙 だった」という、同じ最終組で回るアンの失速。アンが前半だけで4つ落とし、1つ伸ばした松田が1打差に詰め寄ってサンデーバックナインへ折り返した。しかし、ラフを渡り歩いた16番ではアプローチミスも重なり
2018/10/18米国男子 松山英樹は強風に負けず 新シーズン初ラウンド「良かったと思う」 バーディを先行させた後、3Wで2オンを狙った9番(パー5)の2打目は右に出たが、風の助けを借りてグリーン手前のフェアウェイに戻ってきた。3打目地点に歩いてきた松山は、手前のラフに落ちたと思って探していたが
2018/06/15トヨタジュニアワールドカップ 2人がいたから頑張れた 安田祐香が個人・団体の2冠/トヨタジュニアW杯 バーディを奪い、集中力が一段と増した。最終18番も左ラフからの第2打をピンハイにつけてバーディフィニッシュ。2打差の3位から出た個人戦でも通算10アンダーで韓国選手に並び、個人と団体の2冠を手にした
2015/09/26国内女子 選手コメント集/ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 2日目 パーパット。それを決めることができたので流れに乗ることができた。後半はティショットがラフに行ってしまい、セカンドでピンを狙って行けなかった。(「ヨネックス-」最終日以来の)大山と回るのは楽しみ。(猛追は
2015/09/26米国男子 有終の美を飾れるか?スピース、3打差2位へ浮上 、難しいラフも、バンカーも好き」。久しぶりの笑顔が戻った。 今季メジャー大会で2勝を挙げ、世界ランク1位にも上り詰めたスピースだったが、プレーオフシリーズに入り2戦連続で予選落ち。その間に、ジェイソン
2015/09/24国内男子 選手コメント集/アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ 初日 ツアーと攻め方を変えているわけではないです。ここはフェアウェイが狭くてラフも深いので、フェアウェイキープが大事だと思う。日本ではジュニアの時にチームカナダとしてプレーしたことがあって、その時から日本の
2015/09/19国内女子 完治不能のケガと戦う諸見里しのぶ、半年ぶり60台で優勝争いへ カーボンからスチールにチェンジした。重量が増える分、体にかかる衝撃も大きいが、クラブの重さに任せることで「インパクトがスムーズになったし、ラフに負けることがなくなった」と感触は上々だ。 「最近はパットの
2015/09/19国内女子 渡邉彩香が圧勝!誕生日を祝うドラコンV わずか2球。やや低めのティアップから放たれた1球目は左のラフにかかり、惜しくも記録の対象外となる。「いい感触だったのでどれくらいか知りたかった」と渡邉が尋ねた距離は262.6yd。「この感じで、少し右に
2015/09/24米国男子 松山英樹、1人プレーは回避 最終戦「頑張るとしか言えない」 フィールドながら趣向を凝らしたイベントが催された。 一年を締めくくる大一番を前にした松山だが「狭い、長い、硬い、速い、ラフが難しい」と口から出てくるコースの印象は、否定的な言葉ばかり。「グリーン周りが