2008/11/27米国男子

今田&谷口は首位と4打差の10位タイ発進!

恵まれた初日、この日は互いに別々のボールでプレーし、良い方のスコアを採用するフォアボール形式で行われた。 今田竜二と谷口徹が出場している日本は、互いに今大会初出場ながら抜群のチームワークを見せる。2番…
2011/06/23石川遼に迫る

遼、0番アイアンが火を噴き3位タイ発進

石川は0番アイアンを選択。ピン方向に飛んだボールは、グリーンに落ちるとカップに真っ直ぐ向かった。そしてピンに当たるとボールは左奥4mに止まり、これを決めてバーディとした。 「やっとですね、0番アイアンで…
2013/05/19GDOEYE

キーガン・ブラッドリー、せわしないルーティンの効果

アンカーリングしたベリーパターを使っていることで、何かと話題に上ることの多いキーガン・ブラッドリーだが、彼のプレショットルーティンもまた独特だ。 ボールの後ろに立ち、右手でクラブフェイスをくるくると…
2018/07/26国内女子

黄アルム 中学時代から愛用2ボール型パターを手放して

44位(約1189万円)につけるが「今年はずっとパッティングに悩んでいた。パターが本当にやばくて2mぐらいが全部入らなかった」。起爆剤として中学時代から愛用した2ボール型ではなく、センターシャフトでピン
2022/04/23米国女子

「ボール1個分」で激変 畑岡奈紗が首位浮上

奈紗はそれまでのホールよりも「ボール1個分」、球に近づいてアドレスした。放たれたショットはピンの奥へ。8mのパットを残すことになったが、「今までは(狙い通りの)距離が出なかったので、長いクラブで合わせ…
2009/10/10GDOEYE

「ボールに当らない!?」スランプから脱出を狙う飯島茜

「スタンレーレディスゴルフトーナメント」以降は10試合で6回と、半数以上の試合で日曜日の最終日にプレーをしていないことになる。「本当にスランプなのではないかと思うぐらい、思うようにボールに当らなかったんです」と切実に語る…
2011/04/13石川遼に迫る

遼、マスターズの流れのまま国内開幕戦へ

に臨んだ。 長時間の移動疲れを感じさせない石川。「体調も凄く良かったので、今日は移動だけじゃなく早く入ってボールを打ちたいと思っていました」と、帰国後初めて打つ球の感触を十分に確かめていた。 過去2
2010/07/10宮里藍が描く挑戦の足跡

藍は3ホールで中断、明日は長丁場の戦いに

なる。 ティショットをフェアウェイに運ぶと、「難しいピン位置だった」と慎重に狙った2打目はグリーン手前へ。だが、このボールはスルスルと転がり、ピンを通り過ぎてグリーン奥へこぼれてしまう。3打目の
2011/09/28有村智恵 夢を叶える力

有村、開幕前日は完全休養

口にしていた。 今年のコースセッティングはラフの深さは80mmと長さは抑え目なものの、芝が立っているためにボールがスポッと埋まり、困難な脱出を強いられる。手首に不安を抱える有村にとっては、まさに弱り目
2012/09/20ギアニュース

『プロV1』が藤田の逆転優勝で10勝目

では66位に浮上。また、1打差2位タイには、昨年同大会で初優勝したカート・バーンズ、リャン・ウェンチョンが入り、『プロV1』が1‐2フィニッシュだ。今回の勝利も含め、JTGOツアーでのボール使用率でも