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「ボールに当らない!?」スランプから脱出を狙う飯島茜

国内女子ツアー「SANKYOレディースオープン」は、グリーン上のピンポジションが難しいと各選手が嘆く状態で、予選2日間を終えてアンダーパーは3名しかいなくなってしまった。首位は5アンダーの全美貞(韓国)、その全を1打差の4アンダーで追いかけるのが飯島茜だ。

プロ入り5年目の飯島は、これまでツアー4勝を上げトッププロの仲間入りを果たしてきた。昨年の5月には「廣済堂レディスゴルフカップ」初日に10アンダー「62」というツアータイ記録をマークしそのまま逃げ切り優勝を果たした。

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しかし、その後は優勝から遠ざかり、今季はこれまで26試合に出場し9回も予選落ちをしている。特に7月の「スタンレーレディスゴルフトーナメント」以降は10試合で6回と、半数以上の試合で日曜日の最終日にプレーをしていないことになる。「本当にスランプなのではないかと思うぐらい、思うようにボールに当らなかったんです」と切実に語る飯島。

そんな状態の飯島だが、今週は表情が明るい。実は、飯島が16歳から18歳ぐらいまでスイングを見てもらっていたジョー・ティール氏にスイングのアドバイスをもらったからだ。スイングに悩む娘を心配した飯島の父は、eメールにてティール氏にコンタクトをとっていたが、大抵は米国などに滞在していたため実現しなかった。ところが、今回メールを送ったところ偶然にも「今は日本にいますよ」という返事が届いた。

早速、先週行なわれた「日本女子オープンゴルフ選手権競技」の指定練習日となる月曜日に、飯島はティール氏にスイングを見てもらった。そこで「アドレスの姿勢を真っ先に指摘されました」と言う。飯島はダウンスイング時に右肩が前に出てしまい、ボールが左右にバラける癖がある。猫背になっていたことで、その症状が過剰になっていたのだ。

一昨年には国内メジャーの「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」も制した飯島は、強かったときを思い出し「どうしてちゃんと打てていたことが、出来なくなったのかが分からなかった。でも、今は、自信も持てていますし、コニカの時よりも自信はあります。今回は良い位置でプレーできているので、明日も頑張ります」と、1打差からの逆転を狙う意気込みを語る。

今季のオフには宮崎県で合宿を行っていた飯島。そのときも肩が前に出ないようにと、父親手製の矯正器具を使用して練習を行ってきた。チェックポイントは、その時も、今回ティール氏に見てもらったのも同じ。今の飯島に一番必要なものは、何よりも“自信”だったようだ。

ティール氏のアドバイスで自信が生まれ、結果を残すことでさらに自信が深まり、一昨年に2週連続優勝を果たした時のような強さがよみがえってくるはずだ。(編集部:本橋英治)

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2009年 SANKYOレディースオープン




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