2019/06/12全米オープン 王者ケプカの強みは“リセット”の経験 114年ぶりの大会3連覇へ こと。歴史があり、殿堂入り選手や素晴らしい選手たちがここで勝ってきた。ゴルフをするのも、ここにいるだけでもクールだし、特別だ」と、穏やかに語った。 練習ラウンドの見立てでは、「今週はとにかくラフが重要な
2019/05/30米国男子 ウッズは「全米オープン」会場を視察済み した時は湿っていて、雨が降って寒かったんだ」と、あいにくの天気に見舞われたという。「とにかくコースが長かったけれど、試合の時とは少し違うと思う。まだラフも伸び切っておらずに短かった。まだ伸びるまでに数
2019/05/30全米女子オープン 鍵は「暑さ」「パー3」「セカンドショット」 今年の全米女子オープン展望 の「全米女子オープン」が開催されるカントリークラブ・オブ・チャールストンを評して、「簡単に考えると簡単だけど、難しく考えると難しい」という。 フェアウェイは広く取られ、バミューダ芝のラフは浅い。大きな
2019/05/24国内男子 星野陸也「借りは返すぜ」意地のチップインバーディ締め 目。残り15ydからチップインバーディを決めて心の中で歓喜の声を挙げた。「借りを返してやったぜ!」。 この日前半11番(パー4)で、ラフからの2打目がグリーン手前の花道に止まり、3打目のアプローチで
2019/05/23国内男子 ただいま“賞金王” 米ツアーを夢見るジャズが日本で戦う理由 という。「日本のツアーはラフが深くてグリーンも速く、アメリカのセッティングに近いと思っている。世界ランクのポイントも高いほうだし、スタンダードのレベルが高い」。より付与ポイントが高い欧州ツアーに進む道
2019/06/01全米女子オープン 比嘉真美子が“恵みの中断”で首位キープ 再開から連続バーディ スタートで、比嘉は「風が昨日より吹いていたし、考え過ぎて体が力み、リズムが安定しなかった」と、10番から出た序盤はショットがぶれた。 16番では1Wショットが左に出て「フォアー!」。18番は左ラフからの
2019/05/26米国女子 大会ノーボギーは連続108ホールで途絶えたが…畑岡奈紗は昨年の雪辱へ 途絶えた。109ホール目となった後半14番で、畑岡奈紗はラフからの2打目をガードバンカーに入れた。これを寄せきれず、今週初のボギーを喫した。 それでも、この日は1イーグル5バーディ、1ボギーの「65」と
2019/04/05ANAインスピレーション 2位発進のレキシー・トンプソン「メジャーでは我慢が必要」 も多量の雨が降ったという。その影響でフェアウェイは軟らかくランが出にくい。ラフはより密集し、グリーンは硬いまま。距離自体も全体で71ydプラスされた。昨年初日にアンダーパーをマークした選手は55人いた
2019/04/05ANAインスピレーション ミスを悔やんだ畑岡奈紗「もうちょっと考えながらやりたい」 として、結局1オーバーで初日を終えた。 「スイングのフィーリングは良いし、ティショットもそんなにラフにはいってない。もうちょっと考えながらやりたいです」とマネジメントミスを悔やんだが、まだ上位との差は離れ
2018/08/31米国男子 “生き残り”へ目安は15位 小平智「ひとつでも上に」 いう。前年実績で難度の高かったイン3ホール(11、12、14番)なども待つが、「カギになりそうなホールは多くないけど、ハザードなどは気にしないといけない。全体的に横幅は狭くないし、ラフもそれほど長くない
2018/08/27米国女子 「飛距離が落ちている」畑岡奈紗はメジャー最終戦へ課題 安定しなかった。チャンスにつけられず残念」と悔やんだ。 10ホールでパーオンしたが、「ラフからだと止まらないので」と下りのパットを多く残した。ティショットのミスを「ちょっとしたタイミングの問題。芯に
2018/05/23国内男子 “シンプル”がキーワード 石川遼は全英出場にも意欲 ポイントは絞れている。「ようやくスタートラインに立てた感じ」と、爽やかな表情をみせた。 コースはフラットで広大。だが、フェアウェイ脇のラフは深く、入れればパーオンは厳しくなる。ティショットへの負担は
2018/05/13米国男子 タイガー・ウッズが3季ぶりの「65」 68位→9位に浮上 スコアを伸ばし前半アウトで「30」を記録した。 ティショットを右サイドの傾斜の強いラフに曲げた14番をボギーとするなど、終盤にかけて取りこぼしがあったが、「65」は過去2勝を挙げた当地でのベストスコア
2019/06/23国内女子 初めてのプレーオフ 高橋彩華は鈴木愛に屈し涙 けど…」と声を震わせた。 2度目の18番(パー5)ティ。「アマチュア時代を含め初のプレーオフ。もう一回勝負」と息を吐いた。1Wを左に曲げ、木に当てラフに入れた。2打目をフェアウェイに出し続く一打はピン
2019/06/23KPMG女子PGA選手権 チャンス作れず…畑岡奈紗はアイアンの距離感に苦しむ だったので止められなかったですね」と寄せきれず、ボギーとした。続く3番(パー5)で3打目を手前ラフに入れ、アプローチも寄せられずボギー。4番(パー3)も12mから3パットを要し、3連続ボギーを喫した
2019/06/28米国男子 3カ月ぶりアンダーパー発進 小平智は「あしたにつながる」 ボギーにした」。10番から3ホール連続でグリーンを外し、2つのボギーを喫してイーブンパーに戻った。 続く13番では1Wショットを左ラフに曲げ、ボールが木の後ろに隠れるピンチを迎えた。「前は空いていたけど
2019/04/12マスターズ 残り40ydからレイアップも ウッズの初日「70」は吉兆? てバーディを先行。9番では左ラフから残り114ydの2打目をピンそば2mにつけて2つ目を決めた。 ウッズがこの日「一番大変なショットだった」と表現したのは、2連続バーディの後に迎えた15番(パー5)の
2019/04/13マスターズ ウッズはガッツポーズ連発 11年ぶりメジャー制覇へ1差 29分間の中断が明けると、爆発音のような声援が何度も沸き上がった。ウッズは14番で左ラフからの2打目をピンそば5mにグリーンオン。直後に周囲のパトロンを制そうと走ってきた警備員が足を滑らせ、ウッズの
2019/04/13マスターズ うれしさと、ふがいなさと 小平智は2年連続の決勝へ の乱調に悩まされながら、小平は前半8番(パー5)までに1つスコアを伸ばした。 スーパーショットは10番。ミスショットが招いた左ラフから残り226ydの第2打で、UTを強振してピン横3mにつけた。つま先
2018/10/25国内男子 現役大学生の小木曽喬 早期プロ転向にも「後悔はない」 78位につけており、初シード(同65位まで)獲得の可能性も残している。 予選会ではティショットで1Wを多用したが、この日は「入れたらワンペナ」と警戒するティフトン芝の深いラフを避けるため、風向きによって