2024/05/06サロンパスカップ 風に泣いた韓国女王 イ・イェウォンは母国の後輩を称賛 外してはいけないグリーン奥にこぼした。アプローチとパターで何とかしのいだ直後の9番(パー5)でも、ラフからフライヤーした3打目が大きくグリーンをオーバー。たまらずボギーを喫して同組の山下美夢有に並ば
2024/05/05国内男子 1オン狙いは風に流され…石川遼は3位発進から後退「ゲーム運びがテーマ」 られたのは、ショットもアプローチもそこまで悪くなかったから。ただ、良いスコアを出すためには、“かみ合わせ”がちょっと足りなかった。最後(18番)のセカンドも良かったけれど、少し右だった。なかなか難しい
2024/05/05国内男子 「いつか勝てる」片岡尚之は惜敗続く 試合後は大学の後輩を称賛 をこぼれ、アプローチ後の2mのパーパットを外した。 終盤2ホールを残して並ばれ、立ちにくさを感じていた最終18番のティショットを右サイドに大きく曲げた。バンカーセーブのパーでは、バーディ締めの米澤蓮に
2024/05/24国内男子 東京に帰らせてもらえない幡地隆寛 流れを変えた“ミスショット”イーグル 通算イーブンパーに後退した。 バウンスバックを狙った2番(パー5)は2打目でグリーン近くまで運んだが、ボールはラフに沈んでいた。アプローチで「ショートロブを打とうとしたら、意外と地面が硬くて」とハーフ
2024/08/11国内男子 姉の復活Vに弟・河本力も歓喜「感動して泣きそう」 前には姉から直接指導もあった。「アプローチの打ち方、体の使い方を教えてもらった。すごい役に立った」。力は国内ツアーでは4試合ぶりの決勝ラウンドに進出。この日は「78」とスコアを落としたが、姉の活躍は
2017/08/05国内女子 母校の初甲子園に奮起 諸見里しのぶが今季2度目の予選通過 高いバンカーからのショットはグリーンに届かずラフへと転がり、アプローチも寄せきれず4オン2パットのダブルボギーとした。2番(パー3)もボギーとし、序盤2ホールでスコアを3つ落とした。 7番でこの日1つめ
2016/09/30日本女子オープン 選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目 トリプルボギーは左の池に入れるトラブル。アプローチで寄せてパーを拾ってという感じだった。まだ優勝のチャンスはある。今の調子ではショットが良くないので、これから練習します」 ■チョン・インジ 2バーディ
2017/05/05米国男子 石川遼はチャンスを逃し続けて暗転 バーディなしの134位発進 方向へ飛んだ2打目は僅かにグリーン手前にこぼれると、強い下り傾斜を転がって25ydのアプローチを残す。これを寄せきれず、初ボギーを喫した。 グリーン右サイドに池が構える18番(パー5)では、フェアウェイ
2017/05/08ワールドレディスサロンパス杯 またも優勝争いの川岸史果 コーチが語るポテンシャル 高い技術で、ホールの形状やピンフラッグの位置に合わせてドローとフェードを打ち分ける。それを、高弾道の球でできることが、大きな強みだ。「飛距離もあるし、アプローチとパットもうまい。世界で戦うためのものは
2017/05/06ワールドレディスサロンパス杯 気がつけば1打差2位 昨年覇者レキシーの“余裕しゃくしゃく” バーディとし、続く17番(パー5)は、2打目でグリーン奧まで運ぶと、アプローチを2mに寄せて連続バーディとした。この日のパット数は「23」。死角は見えない。 「アリガトウ」。記者たちの取材を終えると
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 優勝賞金よりうれしい? 川岸史果が求める3年シードの価値 も乗ってグリーン奥へとオーバー。4打目のアプローチもグリーンを捕らえられず、5オン2パットでこの日2つ目のダブルボギーを喫した。「最後も(バーディと)欲張りすぎた」と肩を落とした。 バーディには
2017/08/04国内女子 ケガを乗り越えた工藤遥加 父からのアドバイスは? とし、首位と1打差2位タイでスタートした。 インから出た工藤は12番(パー5)で、奥4mの下りラインを沈めてバーディ先行。手前カラーから10mを沈めた13番、右奥から20mのアプローチを直接カップに
2016/07/09GDOEYE コース新「63」 190センチの大男が流した涙のわけとは? リー。「試合中、よく勝負をするんです。このアプローチが入るかとか、残り距離がどれくらいあるかとか」と月森氏。リーの集中力を高める術は熟知していた。 首位とは7打差ながら、4位の好位置につけている。優勝
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ 「ここで勝ったら本物」笠りつ子は最終戦で待望Vへ 。今年は途中にアプローチも悪くなったりもして」と噛み合わなかった。 この日はパーオン率83%で「ショットは良い感じで打てている」とうなずいた。2011年から7年連続出場の最終戦は「ものすごく相性が悪い
2017/08/27国内男子 2位の上井邦裕と3位の大堀裕次郎 惜敗から得た収穫 。「あとひと転がり、ふた転がりすればちょうどだった。ちょっと弱かっただけなのでしょうがないけど、その前のアプローチが悪かった」と、終盤でのボギーを悔しがった。 それでも、今季ツアー出場権を持たない中で
2017/09/08国内男子 スパイクマークにも感謝 片山晋呉、27ホール翌日は14ホールで4強入り 2打でグリーン手前の花道まで運んだのに対し、片山は3打目で右ラフからバンカー越えのアプローチを強いられた。「ピンまで31yd、エッジまでは28、29ydくらい」というショートサイドのカップに対し
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “若手、新人”の甘え払拭 21歳・柏原明日架は韓国遠征で刺激 1番は、約4mを沈める渾身のパーセーブで切り抜けた。 ハイライトは終盤に差し掛かった5番(パー5)からの4連続バーディ。30ydのアプローチから5m強を流し込んだ5番以降、いずれもミドルパットを沈めて
2017/10/12国内女子 松森・渡邉Wアヤカは米ツアー予選会を見送り からのアプローチが多くなっていた」と振り返った。 ショットの感触は徐々に上向きつつあり、「(ドライバーは)球がつかまらない感じがあった。でも最近は気持ちよく振れてドローも出るようになっている」とした
2016/08/19国内女子 トリプルボギーでスッキリ!?前田陽子、自己最多の8バーディ グリーンまで約30yd手前のバンカーを越えるのがやっと。ラフからのアプローチはグリーンをとらえられず、手前のカラーで止まった。 カラーからのファーストパットはカップを大きくオーバー。ピン右奥の難しいライン
2016/10/30国内女子 比嘉真美子が2年ぶりシード当確 服部真夕は10年連続で 稼ぎ出した。プロテスト合格の翌2013年に2勝を挙げた逸材は自信をもって言う。「あとは優勝を目標にします」 服部もシーズン序盤に苦しんだ。開幕から10戦で8度の予選落ち。不振に陥っていたアプローチで