2018/04/29国内女子 「もうパターをやりたくない」 鈴木愛は3年連続の惜敗 を伸ばせず、優勝スコアに2打及ばない通算7アンダーの3位でフィニッシュ。今大会は3年連続となる最終日最終組だったが、2016年の6位、17年の2位に続き、またしても優勝を逃した。 後半16番までに
2018/11/04国内男子 星野陸也 同郷・畑岡奈紗Vに「ゴルフ教えてもらおう」 ボギーの「68」でプレー。通算10アンダー4位タイでフィニッシュした。前半2番でバーディを先行すると、「チャンスホール」としていた3番(パー5)でもバーディを奪い「前半は風が強い中で、2アンダーはうまく
2018/10/28国内男子 石川遼は48位 カップ直撃のボールがグリーンを外れる不運も 2オーバーの48位でフィニッシュ。予選ラウンド2日間の停滞を悔やみ、「優勝争いができるところでやりたい」と残り少なくなったシーズン終盤での奮起を誓った。 3日目に2打目を池に入れた最終18番(パー5
2019/02/21米国女子 山口すず夏が直面する「予選落ちなしの試合に推薦出場すると獲得賞金の扱いはどうなる」問題 のオーストラリアからタイへの移動で腰を痛めたという山口は月曜日をオフに充て、体調は回復傾向。大会を中継するWOWOWの取材に「なんとか間に合って良かったです。気温も高くなるので、体調管理に気をつけて、なるべく上位でフィニッシュできるように頑張りたい」と抱負を語った。
2019/02/24国内女子 「この場所でどう輝くか」昨年3位の諸見里しのぶ、19回目の開幕戦へ なる。 昨年末に行われたファイナルQT(最終予選会)では68位にとどまり、今季の出場試合は限られる。今大会も主催者推薦で出場する。 昨年大会では優勝者と4打差の3位に入った。トップ3フィニッシュは
2019/07/05米国男子 1W選びのトライ&エラー 小平智は「その繰り返し」 落としたが、「ショットが良かったので戻せるかなと思っていた。きょうはアイアンに不安がなかった」と、その後に3バーディを奪うなど盛り返して、なんとか1アンダーでフィニッシュした。 スイングの手応えは増して
2019/05/31国内女子 選手名登録は「R」ではなく「L」のウララ 小貫麗が黄金世代に負けじと上位へ 世代の下かミレニアム世代の上としか書かれない」と複雑な気持ちになるという。 今季は12試合に出場し、予選通過が6試合。2週ぶりの決勝ラウンド進出に向けて、「上位フィニッシュができるように頑張りたい
2019/04/07オーガスタ女子アマ2019 オーガスタで「69」 ユウカ・サソウも3位タイ と同じ3位タイでフィニッシュした。11位から出て6バーディ、3ボギーとスコアを伸ばした。「69」は優勝したジェニファー・カップチョの「67」に次ぐ、オーガスタナショナルGCでの決勝ラウンドのロースコア
2018/08/24米国男子 「耐えていくしかない」小平智はプレーオフ初戦で出遅れ 連続ボギーを喫した。 6番(パー3)では段下から9.5mをねじ込んで2つ目のバーディ。最終8番では1打目、2打目とフィニッシュを崩しながらも、28ydの3打目をアプローチで寄せてパーでホールアウトした
2018/08/20米国男子 ガルシアは初めてプレーオフに進めず 2人が滑り込み の128位にとどまり、プレーオフ制が導入された2007年以降、初めて進出を逃した。 ランク171位で迎えたジム・フューリックは今季ベストの4位フィニッシュとしたが、30ランクアップの141位でシーズン
2018/05/13国内女子 「とても幸せな一週間」22歳の金澤志奈が自己ベスト5位 自己ベストと、自身初のトータルアンダーパーフィニッシュに「とても幸せな一週間でした」と微笑んだ。 前週からアドレス時の球の位置を、球1個半分くらい右寄りに変えてショットが安定。「今週はそれに慣れれば
2019/04/12マスターズ 「アドレナリンが…」初出場の今平周吾は4オーバー発進 ながら、海外コース特有の芝が悩ましい。「(フェアウェイでも)日本より球が少し沈む。後半は上から打ち込みすぎて右に行く傾向が出てきた」。2連続バーディ直後の、2連続ボギーフィニッシュがなんとも悔やまれる。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2018/10/22国内女子 「忘れられない一日」 42歳のカン・スーヨンが現役を引退 。そんな思いで胸がいっぱいだった」。数秒後に顔を上げてゆっくりとボールに歩み寄り、最後のパットを沈めてパーフィニッシュ。観衆から大きな拍手を浴び、「温かく、寛大な拍手で迎えられたことは忘れません。感謝
2018/10/20国内女子 東浩子はアイアンとボールを替えて精度アップ いる」とショットへの自信を口にした。直近4試合で3回のトップ10フィニッシュ。8月の「ニトリレディス」では今季ベストの3位に入るなど今夏から存在感を高めており、今週も首位と6打差ながら3位タイで最終日
2015/06/04米国男子 石川遼 目指すはスロースターター返上 週前の「クラウンプラザインビテーショナル」では初日首位タイでスタートしながら、日々順位を落として43位フィニッシュ。2日目に「空回りしてしまった」と胸の内は悔しさでいっぱいだったが、いまは「これも良い
2015/02/26米国男子 世界1位の風格 マキロイが米ツアー今季初戦 2位フィニッシュ。王者の風格を漂わせ、2012年大会を制し初の世界1位に上り詰めた思い出の地へと乗り込んだ。 マキロイは前週時点で、世界ランクトップ在位30週目を記録。同2位のバッバ・ワトソンには大差
2015/07/06米国男子 ウッズ、約2年ぶりノーボギーラウンドで次戦「全英」へ 32位フィニッシュ。ウッズは、2013年8月の「ザ・バークレイズ」1R以来、約2年ぶりにノーボギーラウンドを記録した。 「とても良いプレーが出来た。長い、長い、長い期間の中で、一番良いショットが打てた
2015/07/10全米女子オープン 笑顔キープ!最年少の山口すず夏は暫定85位 フィニッシュした。「バーディを3つ獲れたのは上出来だけど、もったいないボギーが多くてすごく悔しい」。ホールアウト後の山口は、トレードマークの笑顔の代わりに、ちょっぴり眉間にしわを寄せた。 それでも、大舞台で
2015/07/12国内男子 池田勇太と小田孔明 逆転Vならずも「全英」へ収穫 フィニッシュ。「状態は決して悪くはないし、調子が悪いなりに粘ることもできた。そういう感じで来週も頑張りたい」と、4年ぶり4度目の「全英」に向けて期待を込めた。池田は今夜未明に出国する予定だ。 8位から出た小田
2015/07/19全英オープン 松山英樹、4打差10位で決勝Rへ ほかの日本勢は全滅/全英オープン ラウンドは20日(月)に実施する。全英オープンが月曜日フィニッシュとなるのは1988年以来、27年ぶり。 タイガー・ウッズは第2ラウンドも「75」と崩れ、通算7オーバーの147位で2009年以来の予選