2020/10/02米国女子 “逆球”に悩む河本結 コーチ渡米間近で復調へ 左サイドのフェアウェイバンカーのフチ近くに止まった。2打目は出すだけとなり、4オン2パットのボギーフィニッシュ。1番のチップインバーディ発進から前半9ホールで3バーディとスコアを伸ばしたが、1アンダー
2017/09/13国内男子 藍ラストマッチは見届けられずも…”鬼不在”で宮里優作に好機 ティオフを迎える。 4月末から「中日クラウンズ」、「日本プロ」と2連勝した勢いには劣るものの、以降もコンスタントに上位フィニッシュを続けるなど今季3勝目への準備は整っている。寒暖に合わせて、7月下旬ごろ
2017/09/16国内男子 「美保と一緒にトロフィーを」小平夫婦の願いは届くか 130ydからの2打目をPWでピンそばに絡めてギャラリーを沸かせた。 今季は3回のトップ3フィニッシュを決めながらも、あと少しのところでシーズン初優勝を逃してきた。2週間前の「フジサンケイクラシック」で
2017/04/24世界ランキング 久保谷健一が1880位→509位!松山4位キープ/男子世界ランク ぶりに決勝ラウンドに進んだ石川遼は72位フィニッシュで、4ランクダウンの127位となった。 なお、今週の米国男子ツアー「チューリッヒクラシック」は今年からフォーマットをダブルス戦に変更しての開催となり
2017/04/30国内女子 プロテストまで1カ月 勝みなみが果敢に狙うアマ2勝目 タイからスタート。前半3番でトリプルボギーをたたくなど「74」とスコアを落とし、通算2オーバーの20位でフィニッシュした。 「ドライバーが左右にブレていた」という序盤に首位の背中が大きく遠のいた。左
2018/08/12全米プロゴルフ選手権 ボールひとつ分、何をした? 小平智はストローク矯正が奏功 2m強のパーパットをしぶとく沈めてフィニッシュした。 今大会途中から、パッティングスタイルを“改造”した。「先週(WGCブリヂストン招待)から調子が上がって来なかったので、試しにイメージを変えてみた
2018/03/30ANAインスピレーション 「自分でもびっくり」上原彩子は8バーディで2位発進 、バーディで締めた。 「いいフィニッシュだった。メジャーセッティングなので、マネジメントを意識しながらプレーした」と振り返った。 過去5回の出場で、最上位は2013年の19位。予選落ちは1度しかない。「簡単なコースではない。あと3日間は我慢が必要になると思うが。良い判断をしながらやりたい」と力を込めた。
2018/07/23全英オープン 池田勇太はグリーンに泣く 一時帰国し「全米プロ」へ を込めた。3日連続で「32」パットを喫し、この日は1バーディ、4ボギーの「74」。通算4オーバーの51位タイでフィニッシュした。 メジャーの決勝ラウンドは2016年の「全米プロ」以来約2年ぶり。確かに
2018/03/05米国男子 池田勇太は世界ランク50位以内をキープ 米国で調整へ 続いて60台を記録した。通算イーブンパーの46位タイでフィニッシュ。世界ランキング49位に踏みとどまり、次週以降は米国で4月のメジャー初戦「マスターズ」(ジョージア州・オーガスタナショナルGC)に
2017/05/14国内女子 キム・ハヌル 3連勝逃すも笑顔「今のプレーに満足」 連続優勝がかかったキム・ハヌル(韓国)は3バーディ、2ボギーの「71」でプレーして、通算3アンダー単独4位でフィニッシュ。07年に全美貞(韓国)が達成した最多連勝記録には届かなかった。 前半は我慢の
2018/09/18国内男子 石川遼は約1カ月ぶりに戦線復帰「体調はもう大丈夫」 場に向かうなど、心配された体調は「もう大丈夫」と元気な姿をアピールした。 熱中症に悩まされた「KBCオーガスタ」は、コンディション万全でないながらも7位でフィニッシュ。翌週の「フジ
2018/09/17エビアン選手権 最終18番で悲劇 ダブルボギーでメジャー初優勝スルリ のベストフィニッシュだし、とてもポジティブです。素晴らしい一週間だった」と、ツアー参戦5年目の26歳は潔かった。
2017/04/07マスターズ グリーンキャップにグリーンジャケット?ホフマンがメジャー初勝利へ首位発進 ため、ゴルフ仲間に相談したところ「自分を信じること」を心掛けるようにした。「僕自身が信じてやれないで、誰が信じるものか」。同大会でいきなり4位フィニッシュ。3月「アーノルド・パーマー招待」で2位に入って
2017/08/03全英リコー女子オープン 全英初挑戦の川岸史果、米ツアーQTにエントリー 「大東建託・いい部屋ネットレディス」は7位で終え、今季8回目のトップ10フィニッシュ。「状態はいい。一カ所で(大たたきを)打つ場面がなければ、まずまず戦えると思う」と、自らに期待を込めた。(スコットランド・セントアンドリュース/塚田達也)
2019/04/25全米女子オープン 山口すず夏が2回目の「全米女子オープン」へ プレーオフで予選会を制す 大会出場となる。 予選会は1日36ホールで行われ、山口は「70」「66」の通算8アンダーでフィニッシュ。同じスコアの3選手で出場2枠を争うプレーオフに進出し、その1ホール目にただ一人バーディを奪って
2019/02/18米国男子 おつかれウッズ 29ホールラウンドの最終日に後退 は通算6アンダーの15位タイでフィニッシュした。自身の基金が運営するホスト大会では、最後の表彰式にも登場。今季2試合目の出場試合を「本当に疲れた。すごく長い一週間だった」と振り返った。 前日3日目の
2019/02/15米国女子 昨年ローアマの吉田優利、“勘違い”の一打に泣く 。カットライン圏内の通算2オーバーとしていたが、「カットラインが1オーバーだと思っていた」と最終9番でピンを攻めて奥に外し、痛恨のボギーフィニッシュ。「(知っていたら)攻め方は変わったと思う…」と落胆した
2019/02/14米国女子 山口すず夏は18番でまさかのダブルパー「もったいない」 オーバーフィニッシュ。プロ2戦目を戦う山口すず夏は「悔しいし、もったいない」と唇を噛み締めた。 「あまりショットが良くなかった」という初日だが、少ないチャンスをものにして前半を2アンダーで折り返した。後半に
2018/04/27国内女子 イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 助言くれた石川遼にエール 。今季の自己ベストスコアにつなげた。 今季はまだトップ10フィニッシュがなく、苦しい序盤戦が続いている。前週はオープンウィークにあてて韓国に帰省したが、リフレッシュはほどほどに練習に明け暮れた。「これ