2018/09/28国内男子

週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過

ラフに絡まり5mショート。「アプローチがいただけない。振り幅とボールの飛び方が自分のイメージとマッチしていない」と、2パットでダブルボギーをたたいた。 約30分のハーフターンのインターバルでも流れは
2018/09/29国内男子

石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点

とどまったシーンを悔やんだ。ウェッジでの“寄せ”の精度回復が今週の大きな課題。「5mくらいショートしてしまった。それがきょうのアプローチで唯一のミス」と唇をかむ。 収穫にしたのが、2つのバンカーショット
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯

スロープレーで最終組3人に警告 終盤は走りながらプレー

3人全員がスロープレーで警告を受けた。 後半12番(パー5)で、申が4打目のアプローチで許容時間を15秒オーバーする55秒を要し警告。続く13番で鈴木がバーディパットに70秒(30秒オーバー)、14番
2018/11/17国内女子

アマ上野菜々子は7人目の快挙なるか V争いの有村智恵も驚き

という感覚で見ていました。総合的な技術も高くて、ショットも安定、アプローチも技を持っている。切れのある球を打つのですごく楽しみです」と評価し、米国ツアーで活躍する野村の姿を重ねた。 そんな上野にとっては
2021/08/26国内女子

16番の攻めと守り 初Vへ三ヶ島かな「試されている」

花道からのアプローチも寄らず2パットのボギー。「やっぱそうなるよなというミスでした」と悔しがった。 「(コース的には)いいイメージなんですけど、今の自分を試されている気持ちで回っている。まだ何が起きるか分からない。油断しないように」。攻略した先に悲願の初勝利が待っている。(北海道小樽市/石井操)
2021/07/16国内女子

「自分のやれることを」野澤真央は憧れのヒロインの復活優勝に感銘

た。 服部はイップスを発症したアプローチを、左打ちで対応するという必死さを貫いてカムバックした。「できる限り、自分のやれることを全力でやるだけですね。結果は後からなので」と野澤。憧れの存在がそれを証明してくれたことを知っている。(茨城県阿見町/桂川洋一)
2021/05/09国内男子

宮本勝昌「違う種類の悔しさがある」 2戦連続2位

血迷ったか、パチンと165ydくらい飛ばしたショットになってしまった。力が入ったのか、風に惑わされたのか…」。ラフからのアプローチを3mに寄せたものの、最後はパーパットが無情にもカップ右へと切れていっ
2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

メジャー初Vの西村優菜 3年シードで海外参戦にも意欲

ないけど、『優勝する』と思ってプレーした」とアクセルを踏んだ。 オフシーズンに取り組んだショートゲームの強化も大きく実を結んだ。「2020年はグリーン周りのアプローチは寄ればオーケーぐらいの感じだった
2021/07/22国内女子

復活Vの流れ 成田美寿々は「この波に乗るしかない」

位置には上がってきている。あとはすべてのショット、アプローチ、パターがいつハマるんだというのを待ちわびている」 ツアー13勝を誇る28歳。だが、2020-21年シーズンの30試合中、トップ10はなく
2021/03/04国内女子

西郷真央、1年目の反省を胸に…21年初戦で首位発進

”を拠点にし、グリーン周りのアプローチ強化に向けて「ラウンド多めでプレーしました」と実戦経験を増やした。1年前のオフ期間には数えるほどしかしなかったというラウンドは「毎週必ず。だいたい週2回ぐらい」と
2021/08/27国内女子

足首にサポーター 勝みなみは三度目の正直で予選突破

。転んだり、つまずいたりしたわけではなく、残り70ydのアプローチショットを素振りした際に「傾斜があったからか、ちょっと嫌な感じになった」と違和感を覚えたという。プレーを続けたが痛みはとれず、途中で
2021/05/13国内男子

「勝てない要素がたくさん」 石川遼がこだわる“底上げ”

しまった感じにどうしても見えるんですけど、(自分の中では)決してそうではなくて…」と冷静に口を開いた。 まずターニングポイントに挙げたのは、アプローチをグリーン奥の池に落とした16番(パー5)。上がり3
2019/05/17国内女子

金澤志奈は申ジエに自ら志願 パットを習い首位発進

さと同時に実力不足を痛感した。その後は「もっと練習しなきゃいけないな、という気持ちになった」とショット、アプローチ、パットとも練習量を増やした。 去年は5アンダー5位タイで3日間を終えた「いい印象が
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

完全優勝を目論むペ・ソンウ「同じ気持ちでやれれば」

そこからは我慢の展開。5番で2打目をラフに入れ、3打目のアプローチも寄せきれなかったが何とかパーセーブ。8番ではピン手前20mから3パットのボギーを喫し、スコアをイーブンに戻した。 「ハーフターンした時