2013/06/27国内女子

比嘉真美子がロケットスタート!8アンダー単独首位

」という「64」のビッグスコア。「ティショットが少しブレていたけど、アイアンショットがすごく良くて、パットもリズム良く打てた」と、前半のインから次々とバーディを重ねた。 序盤11番で1メートル、15番…
2014/03/29国内女子

18歳アマ柏原明日架 勉強中の“大人ゴルフ”で最終日最終組に

、アプローチを中心に練習していた。でもパーオン率を上げれば、アプローチも必要なくなる」と考え、それからはアイアンの精度を上げる練習にシフト。プロの世界で強豪選手らと互角に争うため、これまでのがむしゃらにピンを…
2013/03/15国内女子

藤本麻子が単独首位! 横峯、森田はイーブン発進

アンダーをマークして単独首位に浮上した。2番(パー3)では、5番アイアンで放ったショットはピンまで約7メートルを残したが、下りのラインを上手く読み切ってバーディ先行。続く3番(パー5)では、カラーから…
2013/12/01LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

メンタル強化も結実 森田理香子が感じた“女王”の重み

抜いて歴代4番目の年少記録となる。 「疲れました…。でも、すごく嬉しいです」。苦しみながらも先頭でゴールテープを切った若き新女王が安堵の笑みを浮かべた。この日は序盤から、アイアンの縦の距離感に苦しみ…
2013/07/05GDOEYE

昨季チャレンジ賞金王 河野祐輝の台頭

位(65.70%、今季は56.25%で現在32位)と、正確なショットには定評がある。 関係者は河野を「自分のことを良く理解している選手」と評し、それは使用クラブにも表れているという。ゴルフを始めたのは…
2013/06/22日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

松山英樹は21位タイ OB2発でスコア伸ばせず

、OB2発の中で崩れずに終われたのは大きいと思います」。 前述の2度目のOBとなってしまった17番では、打ち直しの第3打をきっちりとフェアウェイに置き、残り185ヤードを7番アイアンでピン手前1.5…
2013/05/05国内男子

松山英樹は1打届かず2位 最後の最後まで見せ場

ドッグレッグホールの16番。開幕から3日間はティショットをアイアンで刻んでいた松山はキャディの助言を制し、ドライバーを握った。 「風が昨日までとは違って打ちやすいなと思った。『刻んでもいいんじゃない?』と言わ…
2012/09/02GDOEYE

池田勇太 激闘、多忙の末の1打差2位

。フェアウェイ左サイドのバンカーから6番アイアンでのショットが、グリーン右端に切られたピンを真上から襲った。1メートル強のバーディパットを沈め右手を握り締める。2012年の富士桜が最も湧いた瞬間だった。 パッ…
2012/05/10日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

3アンダーの岡茂洋雄「2年連続で“ヒロオ”が…」

、続く4番ですぐさまバーディを取り返した。6番で残り150ヤードを9番アイアンでピンそば50センチにつけて1アンダーとすると、後半は左奥から18メートルをパターで沈めた11番から2連続バーディを決めた…
2012/08/26GDOEYE

細川和彦 思い出の地でシード復帰へ大きな3位

は、ショットの合間にリーダーボードに注がれていた。もちろん7年ぶりの復活優勝となれば最高だ。しかしそれ以前に、ツアーで次戦の出場権を獲得できる「5位以内」を確保することが第1の目標だった。 出だしの1…
2017/11/10国内男子

石川遼は5戦連続予選落ち それでも休まない理由

。手元が早く出てきてプッシュアウトしてしまう。アイアンではできても、ドライバーショットだと懐に余裕がない」 日本ツアーのシードは来季も残っており、一定期間の休養を挟むこともできる。だが「練習ではできている…
2011/04/20国内男子

きみさらずGL・GMAチャレンジトーナメント明日開幕!

コース。それでも「アイアンショットがしっかり打てれば」いずれチャンスが訪れる。そこで「何個か」バーディを奪えれば、スコアを伸ばせる。「グリーンを外すと難しいので、そこでいかにパーでしのげるか。集中して…
2011/04/21国内男子

1日にアルバトロスが連発!!チャレンジ初日は大波乱

アマチュア5名)が参加して行われ、高橋朋載、竹本直哉の2人が5アンダー67をマークして首位に並んだ。 ナイスショットだった。ピンに「くっついたかなぁ」と思った。ボールは見事にカップインしていた。14番…
2012/09/02国内男子

キム・キョンテが今季初勝利! 池田は1打及ばず

知っている。勇太は(勝負)強い。プレーオフの前に決める」―。 上半身を軟らかく使って放った4番アイアンでの一打。緩やかなフェードボールは、旗をめがけて飛んだ。ピン奥4メートルをとらえるスーパーショット
2012/08/17国内男子

武藤俊憲が単独首位をキープ 薗田が追走

ショットは初日ほどの冴えは見られず、グリーンを外す場面も多く見られた。その中で初日と見劣りしないスコアを残せた要因は、この日22パットと冴え渡ったパッティング。グリーン上で、危ういピンチをことごとく…