◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 最終日（15日）◇熊本空港CC（熊本県）◇6428yd（パー72） 歓喜の瞬間はホールアウトから約1時間後。4打差の逆転劇を演じた24歳の比嘉真美子は…

◇国内メジャー◇日本ツアー選手権森ビル杯 事前（5日）◇宍戸ヒルズカントリークラブ（茨城県）◇7387yd（パー71） 腰痛によりツアー離脱していた石川遼が、国内メジャーの今季初戦で約1カ月ぶりに…

。最終18番（パー5）は残り228ydを3Wで2オンに成功させた。4mのスライスラインを流し込みイーグルで締め、ギャラリーを湧かせた。 4月の「KKT杯バンテリンレディス」初日に「81」をたたき

）までに5つスコアを伸ばした堀川は、最終18番（パー5）で選択を迫られた。3Wで右サイドに曲げた後の第3打は木の後方から。今週、キャディを務める所属スポンサーの会長には枝の下を通すことを勧められたが…

に向けた台詞です。小平選手の1W飛距離は平均290ydほど。国内では飛ばし屋のグループに入りますが、屈強の米ツアー選手の中では平均以下。戦っていくうえで、より飛距離を追い求めたくなると思います。ただ…

。 ■2014年「全英オープン」 イングランド・ロイヤルリバプール メジャー3勝目を飾ったのは、サッカー・ブラジルW杯終了から1週間後のこと。ロースコアでの争いとなった展開で初日に首位発進を決めた。3日目終了時点

ゴルファーだった稲森もその場に参加したという。 当時を「なんで僕がここにいるんだろうという感じだった」と振り返るが、今週はいっそう鼻が高い。ロシアW杯のグループリーグ初戦をテレビ観戦し、コロンビアを

つかみつつある。4バーディ、ノーボギーのラウンドに「ショットでカバーできたと思う」と納得した。 47歳の師匠は肉体改造中で、後輩たちとの飛距離勝負にも貪欲だ。「1Wで一発でも（弟子たちの）前に行くと…

国内男子ツアー「トップ杯東海クラシック」2日目。3打差を追ってスタートした石川遼は5バーディ、3ボギー「70」でプレーして通算6アンダーの2位に浮上し、首位との差を2打に詰めた。2週間前「ANA…

選手権大会 日清カップヌードル杯」2日目。大会2勝の47歳は、1番（パー5）での1イーグルと、前半5番からの5連続を含む7バーディ、2ボギーの「65」（パー71）をマークし、前日の105位から通算4…

国内女子ツアーの今季メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」2日目。20位から出た永峰咲希が5バーディ、ノーボギーにまとめる「67」をマーク。首位と2打差の通算4アンダー2位に…

「久しぶりやなあ～、こんなとこ呼んでもらえるの」と、テレビのインタビューエリアに嬉々として入った谷口徹。強風との戦いになった「日本ツアー選手権 森ビル杯」初日、48歳は4バーディ、3ボギー「70…

世界のアオキをうならせた。茨城県で行われた「日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯」最終日。31歳の塚田陽亮が待望のツアー初勝利を国内メジャータイトルで飾った。3オーバーの12位タイから出ると…

パーパットを外してこの日初めてのボギー。続く11番も1Wで左の林に打ち込んだ。ここで、雷雲接近により2時間58分の中断。「結果的に、悪い流れを断ち切ることができた。ラッキーだったと思う」。4打差に詰まり…

エッジまで229yd。セカンドショットは3Wで、20mの横からのライン。13番は4mくらいで近かったけど、1.5mオーバーして、返しも入らず。絶好のイーグルチャンスだったのに・・・。リコー出場は、今年…

先月「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」に続く、メジャー2連勝に王手をかけた。 20歳149日でのメジャー2勝目到達となれば、これも宮里が保持する21歳83日を越えて最年少記録を更新。さらに…

、ここ1カ月で「ANAオープン」、「トップ杯東海クラシック」と2度の2位惜敗を繰り返した。いずれも最終日に最終ホールのボギーで優勝を逃す苦い経験をした。届かない勝利に、足りないピースを探し続ける日々が…

アンダーの3位タイに踏みとどまった。 10月「トップ杯東海クラシック」以来のシーズン2勝目がかかる小平はこの日、3番（パー5）から2連続バーディを決めた後は、伸び悩んだ。両サイドの背の高い木々が、グリーン上…

最終ラウンドが中止となり、比嘉真美子とイ・ボミ（韓国）による変則プレーオフだけが行われた「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」最終日。16番（パー3）→15番（パー4）の繰り返しで行われた勝負は、6…

北海道恵庭CCで開催されている国内女子メジャー第2戦「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」2日目、19歳の比嘉真美子が5バーディ、1ボギーの「68」とスコアを伸ばし、通算7アンダーとして韓国のイ…