タイからスタートしたギル・モーガンとモーリス・ハタルスキーの2人が10アンダーでフィニッシュし、最終組の1つ前でラウンドしているウェイン・レビが16番で10アンダーまで伸ばし、ホールアウトを待つことに

、16番を終えて13アンダーの首位に立っていたが、17、18番で連続ボギーを叩き、通算11アンダー4位タイでフィニッシュ。またジェイコブセンも17番で痛恨のダブルボギーを叩き、通算11アンダーで競技を終え

。通算10アンダー、15位タイで大会を終えている。 22位タイで最終日を迎えた尾崎直道は3バーディ3ボギー、1ダブルボギーとスコアを落とし、通算4アンダー。44位タイでフィニッシュ。青木功は5バーディ2

フィニッシュした尾崎直道が14ホールを終えて2アンダー暫定26位タイ。ここからどこまでスコアを伸ばせるか注目が集まる。青木功は13番まで4バーディ、ノーボギーと好調だったが、14番からトリプルボギーを挟んで痛恨の3連続ボギー。1オーバー、暫定64位タイで初日を終えている。明日の巻き返しに期待したい。

ジョーンズは、スタートホールからバーディを重ね、最後までペースを落とさず7バーディ1ボギーでラウンド。通算9アンダーでフィニッシュし、明日の最終日、ランガーに直接対決を挑む。 通算7アンダーの3位タイには

優勝と上位フィニッシュを重ね、悠々と賞金ランク首位を走るランガー。前半、6番から4連続バーディを奪うと、後半も11番のボギー以外は、最終ホールを含め3つのバーディをマーク。7アンダーとし、初日単独首位に

ベルンハルト・ランガー（ドイツ）、フレッド・ファンクらと並び10位タイでフィニッシュ。明日の最終日、どこまで順位を上げてくるのだろうか？積極的なゴルフに期待したい。 35位タイで3日目を迎えた室田淳は

メジャー初戦となる今大会。4アンダーでまず首位に立ったのは安定したゴルフを披露したパーツァーと、2度の連続バーディをマークしたホークの2人。2人は今季賞金ランキング36位と40位、今季ベストフィニッシュは

入りしばらくはスコアが動かなかったが、ラスト2ホールをバーディ、イーグルでフィニッシュし、8アンダー。明日へのつながりを感じさせる内容で単独首位に立っている。 首位と1ストローク差の7アンダー、単独2

ている。 今季、3戦で優勝1回、トップ3フィニッシュ2回と、並々ならぬ強さを見せているランガーが今大会も初日から飛ばしている。前半を2バーディ、1ボギーで終え、迎えた後半の12番でバーディをマークする

、後半は手堅いゴルフを展開。終盤、スコアを2つ落としたものの、通算13アンダー、2位に6打差をつけてフィニッシュ。見事な圧勝劇で、今季2勝目を手にした。 単独3位でスタートした「名手」トム･ワトソンは

の猛追を受けるも、トップの座をあけ渡すことなくフィニッシュ。チャンピオンズツアー初優勝を飾った。 単独首位でスタートしたニールセンは、前日披露した猛チャージから一転、3バーディ、1ボギーと手堅いゴルフ

タイとメジャー制覇に向け、好位置につけている。 バーディ発進した直道は、続く2番でボギーとするも、その後4番から連続バーディを奪取。その後もスコアを伸ばして3アンダー、単独2位でフィニッシュ。また倉本

アンダー、6位タイまで順位を上げてフィニッシュした。その他、尾崎直道は通算5アンダーの22位タイ、倉本昌弘は通算1オーバーの46位タイ、青木功は通算6オーバーの64位タイとしている。

6番で2打差をつけられて以降、折り返しを挟んで2つのバーディを奪った後、追いつくチャンスをモノにできず、11番から18番まですべてパープレー。通算15アンダー、単独2位でフィニッシュ。前半の2つの

18万ドル。優勝賞金は44万ドルと高額だけに、カプルスが優勝すれば逆転賞金王となる可能性が高い。迎え撃つランガーはカプルスより上位でのフィニッシュとなればOKだが、ファンとしては、今季5勝ずつ挙げている

・ランガー(ドイツ)はカプルスに次ぐスコアで通算3アンダーまでスコアを伸ばし13位タイ。2日間で60人を抜いてのフィニッシュとなった。

ダブルボギーを叩くと、続く16番でも再びダブルボギー。信じ難い展開で通算9アンダーでフィニッシュし、同郷のワトソンに優勝をプレゼントしてしまった。なお、ティム・シンプソンと、大会連覇を狙っていた

ボギーを叩いたが、12番のバーディで持ち直し、スコアを落とさずフィニッシュ。通算7アンダーで首位の座を守っている。 2打差で首位を追うのは、3位タイからスタートしたジム・ソープとベルンハルト・ランガー

伸ばすことができず、この順位にとどまった。28位タイからスタートした尾崎直道は、ボギーが先行する苦しい内容だったが、終盤の連続バーディでこの日イーブン。通算3アンダーは変わらず、23位タイで大会を終えている。倉本昌弘は浮上のきっかけをつかめず通算1アンダーの39位タイでフィニッシュしている。