1999/09/12国内男子

丸山惜敗。プライスが日本初勝利

世界のトッププロ、ニック・プライスと丸山茂樹の一騎討ちだった。最終18番まで勝負は持ち越され、難しいラフからピン2メートルにつけたプライスが迷いなくど真ん中からバーディ。ついに丸山を突き放した
2001/06/21国内男子

2度目のロイヤルリザムを狙う田中秀道が首位。

向け気合が入っている。「ほとんどフェアウェイに行った記憶はなかったが、気持ちだけ切らさないようにいった。ティショットの内容は悪かったが、ラフに対して怒りは感じなかった。優勝しか全英はないので、気持ちだけ
2000/09/22国内男子

田中秀道、首位に躍進!

。「逃げているというのではなくて、おとなしく攻めているという感じ。手のこともあるのでラフには入れたくないんです」今日は、4バーディ、1ボギーとした。 2連覇については「15アンダーまで伸ばせたらある
2000/09/21国内男子

今野・中村が首位タイ。秀道も3位と好発進

ほど。「今日はテーピングしてラウンドしてるんですよ。ラフに入れたら思いきり振らないで、出すだけにしたほうがいいとトレーナーにいわれています」 力まずに軽く振っているのが、結果的にいい感じでラウンドする
1998/08/06国内男子

首位は湯原信光、8アンダー!

似合う若者ではなく、いまや40歳、立派な中年(?)の湯原信光。ボギーなし、6バーディ、1イーグルの64。ただしイーグルはロングホールではなく397ヤードのパー4だった。 「10番のイーグルは右ちょっとラフ
1998/05/16日本プロゴルフ選手権

混戦の中から深堀圭一郎が抜け出す

ウォーターハザード絡みのグリーンに加えて深いラフの難しいコンディション。その上、3日目は方向の定まらない強風が吹き荒れ、方向性と距離のジャッジメントを狂わせる。選手たちは苦しみ抜き、まさかというよう
1999/05/23国内男子

崔京周、逃げきってツアー2勝

「春でも秋でも勝つ男」に変身したはずだったが、なかなか勝機をものにできない。 「2打差だった。17番は絶対バーディをとろうと思って攻めた。これが裏目に出てOB。ラフで止まってるかと思ったんだけど
1999/05/09国内男子

桧垣繁正、ついにツアー勝利

、尾崎直道に大逆転されたときの記憶がよみがえったはずだ。 しかしOBゾーンへ跳ねたボールは立木に当たって嘘のようにラフへ戻った。「本当にツキがあった。ラッキーだった」桧垣自身つくづく感じる。 「でも
1999/09/02国内男子

丸山、健夫、直道など2回戦へ。桑原克典は敗退

林なのに、ボクはバンカー目玉でボギー。彼は載せてきた。16番も向こうはラフでノーチャンスなのにボクがダフッてしまった。気のゆるみかな・・。反省材料です」 こうした勝負のアヤがマッチプレーの面白さだ
1999/07/31国内男子

伊沢利光、連続優勝へまっしぐら

が、やはり好調、5番7番8番とバーディ。ついでに9番では7アイアンで4メートルにつけてイーグル。しかしインに入ってからティショットがラフへ曲がりだし、10番11番、15番とボギー。ちょっと雲行きが
1999/07/30国内男子

伊沢利光、V2へ独走

は佐藤信人・小林正則が並ぶ。 インからスタートし、11番・12番を連続バーディと調子のいい滑り出しだったが、後半の初っ端をボギーとした伊沢利光。「あれはアンラッキーでした」ティショットが完全にラフ
1999/07/24国内男子

桑原克典、大外からの首位浮上

。「とにかくフェアウェイをキープしなければいけないホールがいくつかある。11番もそのひとつだった。しかしその後でバーディが2つ来たのは本当にラッキーだった。明日はラフに入れないこと、フェアウェイキープして
1999/06/20国内男子

金鍾徳独走勝利。秀道が完全復調の「62」

を見てプレーしてました。届く!と思っていました。9番は、ここも取ればフタケタだなと気持ちが前向きになり過ぎてしまった・・」 ラフから木に当て、3打目をザックリのボギー。欲をいえばキリがないが、ロング
1999/06/06国内男子

片山晋呉「予感」的中のツアー2勝目

。片山晋呉が昨日の「予感」どおり、因縁を感じさせるツアー2勝目をあげた。 いい試合だった。マッチレース展開の終盤16番では片山が右ラフに曲げ、横に出すだけ。しかし3オンの長いパットを沈めてのパーセーブ
2009/11/07欧州男子

首位ミケルソン、2位タイガー!石川は8位タイ

、その後はスコアを伸ばせない。最終18番でもティショットを左ラフに入れると、レイアップ後の3打目をグリーン左サイドのバンカーに入れ、クラブを叩き付けんばかりに怒りを表す。バンカーからは1.5mに寄せてパー
2009/11/06欧州男子

タイガーが首位タイに浮上!石川、小田は10位タイ

を伸ばすと、折り返した後半は11番、13番でバーディ奪取。16番ではグリーン脇のラフからチップインバーディ、最終18番パー5は2オンに成功して、2パットのバーディと爆発。この日2つスコアを伸ばすに
2009/08/14全米プロゴルフ選手権

タイガーが単独首位! 藤田が好スタート、石川遼は69位タイ

出場を果たした石川遼は、ショットは好調なものの、ラフからのアプローチに苦しみボギーが先行する展開。最終的に3バーディ5ボギー、2オーバーの69位タイで終えた。「良いゴルフができたし、自分なり満足してい
2004/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

不屈の精神!谷口徹が日本の頂点に

ホール、谷口、スメイルともにフェアウェイバンカーにつかまりグリーンをとらえるこができず勝負は3打目へ。谷口はラフからのアプローチで寄せきれずも、3メートルのパーパットを沈め勝負あり。4日間参加選手の中で