2024/05/05国内男子 岩手県勢初優勝 苦しんだ逸材・米澤蓮は「ゴルフでも勇気を」故郷に届ける 。24歳の米澤蓮にとって「ゴルフ人生で一番気持ち良かったシーン」が訪れた。 3年目のシーズンで舞い込んだ初勝利の機会。首位に2打差の3位から最終組を回り、序盤2番(パー5)のバーディをきっかけに最終日…
2022/09/19米国女子 悔しさ胸に練習場へ 渋野日向子は「本当にくだらないゴルフをした」 掲げる横で、パッティング練習に打ち込む。渋野日向子は「76」という締めくくりに悔しさをにじませた。 「本当にくだらないゴルフをした。この3日間が、なかったことになった感じです」。ここまでの3日間で手ごたえ
2021/04/05マスターズ オーガスタに歓声が戻る ゴルフの祭典に松山英樹が10回目の出場 ◇メジャー第3戦◇マスターズ 事前情報◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7475yd(パー72) 新型コロナウイルス感染拡大のため初めて秋開催となった前回大会から5カ月、ゴルフの祭典が春に
2018/10/13米国男子 小平智はキム・シウーと“あの時”以来の同組「これがオレのゴルフ…」 。『これがおれのゴルフだ』…と(笑)。感覚はすごく良い」と言えるほどになった。 この日はツアーを代表する若手実力者のふたりとプレーした。前シーズンをポイントランク12位で終えた25歳のキャメロン・スミス
2016/08/08米国男子 ゴルフでも世界新!『58』のフューリック「3年前の経験があったから」 米国男子ツアー「トラベラーズ選手権」最終日にジム・フューリックが1イーグル、10バーディを量産して「58」(パー70)を出した。2010年に石川遼が「中日クラウンズ」でマークした男子ゴルフの主要
2010/11/13国内男子 【GDO EYE】藤田寛之「今のゴルフ界を背負うのは、石川遼とチーム芹澤」 発言も飛び出していた。 そんな自身の気分の良さと、リーダーズボードを賑わす宮本勝昌、上井邦浩といったチーム芹澤のメンバーの活躍に「今のゴルフ界を背負っているのは、石川遼とチーム芹澤ですからね。あ
2023/07/22全英オープン 海外初ゴルフは最後に落とし穴 安森一貴の全英の思い出と記念写真 、カットラインの下に転げ落ちた。 5月の「ミズノオープン」で3位に入って出場資格を得た全英の舞台。今回、人生で初めて海外でゴルフをした。「メジャーはこんなに厳しい、苦しいのかと感じました」。緊張感ある
2024/02/24米国女子 渋野日向子「こういうゴルフをやりたくないと…」 不調のショットをカバーできず 周りもミスしちゃってる。もったいなかったです」。左手親指の痛みに悩まされた昨季、患部の状態が上向いてから苦しんだ時もそうだった。 「こういう内容のゴルフを今年はやりたくないと思っていたので。絶対、(悪い
2024/02/25米国女子 「自信がないと、ゴルフがちっちゃく」岩井千怜が米ツアーでも貫く姿勢 」と胸を張る。 首位とは7打差でも、上位ランカーが集う米ツアーへのスポット参戦でも、ひたすら伸ばしにいくトライを貫く。「自信がないと、どんどんゴルフがちっちゃくなっちゃう。この3日間よりも攻めて攻めて、頑張っていきたい」。さらにアクセルを踏み込む。(タイ・チョンブリ/亀山泰宏)
2005/07/18米国男子 今日の日本人選手/高山忠洋が4アンダー23位!藤田は最後まで粘りのゴルフ ゴルフをしてきた藤田は、最終日も出入りの激しい苦しいラウンドとなった。スタートから3ホールは確実にパーをセーブしたが、距離の長い4番パー4ではこの日もボギー。スコアを伸ばしやすい5番パー5と9番では確実
2005/09/19プレーヤーズラウンジ プレーオフを制して今季2勝目、ツアー通算8勝目<深堀圭一郎> ANAオープンゴルフトーナメント 今野と互いにパーで分け、勝負はプレーオフに突入した。 トーナメントで起こったルール裁定の実例 <サントリーオープンゴルフトーナメント> 2日目、14番ホール(パー4)グリーン上で競技委員要請があった
2011/11/14プレーヤーズラウンジ <子はかすがい、はゴルフにも当てはまる?! ツアーで一番小さな男も父親に!!> ジャパンゴルフツアーで、まことしやかに語られているジンクスのひとつが「子供が生まれる年の成績は良い」というもの。それをきっかけに、初シード入りや初優勝を飾った例はこれまでにも数々あるが、今季でいえば
2023/06/17米国女子 “67”で浮上も取りこぼしに悔しさ 畑岡奈紗は週末へ「攻めのゴルフを」 ためには、伸ばし合いのコースで週末のビッグスコアが必須となる。「よりチャンスを作っていかないと、なかなか詰められる差ではない。決勝ラウンドは攻めのゴルフができるようにしたい」。十分、果敢にピンを狙っていた予選ラウンド以上にアグレッシブなプレーを誓った。(ミシガン州ベルモント/亀山泰宏)
2024/04/14マスターズ 「もうちょっと良いゴルフを」松山英樹は“0.02差”の強み生かせずインで停滞 パットを決め切った。 「あしたは、もうちょっと良いゴルフをできるようにしないといけないですね」と切り替え、10年連続で迎えるマスターズの最終日に入る。(ジョージア州オーガスタ/谷口愛純)
2024/04/01欧州男子 中島啓太「自分のゴルフを褒めたい」 3連続ボギー締めでも“完全V” あったので自分のゴルフを褒めたい」。最後は50センチのウィニングパットを沈めてキャディと笑顔でハグ。2021年「パナソニックオープン」のアマチュア優勝、23年「ASO飯塚チャレンジド」のプロ初優勝で見せ
2022/10/09国内女子 「ゴルフには波がある」誕生日翌日の西郷真央 予選落ちから即修正2位 、修正しようと思って、先週の予選落ちから練習してきた」と奮起。「上位に行けば行くほど、結果を求められることが多い。(ただ、)ゴルフは波があるのが普通だと思っている。どれだけ早めに修正できるか、次につなげ
2022/06/24アマ・その他 女子団体は3連覇ならず2位 上田澪空は「規模の大きいゴルフ」を目の当たりに もチップインさせるし、規模の大きいゴルフをしているなと思った」。アプローチの小技を増やすのがこれからの課題とした。 3バーディ、3ボギーの「72」でホールアウトした徳永歩(滋賀・ECC学園高2年)は
2021/11/07国内女子 史上2番目の若さでツアー7勝に到達 古江彩佳の「隙のないゴルフ」 全体2位のパーセーブ率(89.3%)が示すようにボギーを打たないゴルフが特徴的。追われる立場で緊張度が高まる最終日もボギーフリーで終え、「1つでもボギーを打ってしまうと隙を見せてしまうので、ノーボギーで
2017/09/21国内男子 2年前とは様変わり 17歳・中島啓太はカラダもゴルフも成長中 ◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 初日(21日)◇カレドニアン・ゴルフクラブ (千葉)◇7100yd(パー71) 海外勢を含めた15人のアマチュアのうち、最上位で滑り出したのは17
2024/08/03国内女子 「全部受け入れていいゴルフを」 濱田茉優が初優勝へ首位浮上 渋野日向子は予選落ち どうしても意識してしまうと思うけど、ぜんぶ受け入れながらいいゴルフをしたい」と最後の一日を見据えた。 27位から出た桑木志帆も「65」でプレー、「69」で回った岩井明愛とともに8アンダーの2位につけた。7