2019/11/21国内女子

吹っ切れ戻る攻撃姿勢 渋野日向子の“らしさ”

吹っ切れた様子だ。 たたいても、ミスが出ても、最後には上位に戻る。下支えしたのは、攻撃的なゴルフだ。前半17番(パー5)に4打目のアプローチでピンを4mオーバーさせる4オン3パットのダブルボギーに
2019/11/16国内男子

「プロとして負けられない」 池田勇太は2年前の再現狙う

金谷拓実(東北福祉大3年)とは2打差だった。 池を越えるアプローチの選択肢は2つ。ロブショットでピンをダイレクトに狙うか、グリーン奥からピンに向かって下る傾斜を使って寄せるか。「ロブにして、(寒くなって
2019/11/19国内男子

石川遼「多くは望めない状況」 賞金レースとの距離感は

、「去年までは1Wばかりを練習していた。いまはアプローチやバンカーなどもやっているし、全体的なバランスを考えてできている」と、進化の過程だという信念は持ち続けている。 前週には、金谷拓実(東北福祉大3年
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子が3打差3位発進 鈴木愛10位 申ジエは出遅れ

好プレーを振り返った。特に「アプローチ、パターに助けてもらいました」とショートゲームが冴え、6番で5m、8番(パー3)で6mを沈めるなど高麗グリーンを攻略した。今季未勝利だが「(ここで)勝ったら
2019/11/09米国女子

渋野日向子はショットに違和感 英語に課題も

(ショットが)右手前になってきた。ぜんぜん打ち切れていなかった」と徐々にチャンスも少なくなり、7番ではアプローチをミスしてボギーとした。 17番(パー5)でようやくこの日4つ目のバーディを奪ったが、最終18
2019/08/31国内男子

石川遼はアイアンの距離感に苦しむ「焦りも感じた」

後に8名の選手が参加した「アプローチコンテスト」では、約40ydを72㎝に寄せて優勝した。賞金30万円を獲得したが「(九州北部大雨の)被害に遭われた方々の力になれれば」と九州朝日放送(株)の「KBC水とみどりの基金」を通じて被災地に寄付した。(福岡県糸島市/柴田雄平)
2020/11/29ツアー選手権リコーカップ

貫禄の国内メジャー2連勝 原英莉花「勝負強さ磨く」全米女子へ

メジャー「全米女子オープン」(テキサス州・チャンピオンズGC)が控える。「まだまだ調整しなくていけないショット面やアプローチのバリュエーションの少なさなどあるけど、今の自分でも戦えるように日々、(自分の強みでもある)勝負強さを磨いていきたい」と意気込んだ。(宮崎市/石井操)
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ

ルーキー笹生優花と西村優菜 ゴルフに求める「楽しさ」とは

。 出だし1番では「パターというか、アプローチショットのミス」。残り30ydの右手前ラフからのショットは、イメージした1m右に出てグリーン上を転がり、難しいラインとなってボギーを先行。「ボギーは悔しい
2020/10/01日本女子オープン

「顔も良いな…」 上田桃子は一目ぼれパターで好発進

5バーディ、1ボギーの「68」。流れを作った場面はバーディホールではなく、パーセーブした前半18番だったという。「4、5mを入れた。グリーンを外しても良いアプローチが多かった感じですね」。5番、8番
2020/12/04日本シリーズJTカップ

FWキープ最下位→1位 小斉平優和が大会最年少Vへ首位ターン

全然違うゴルフで楽しかった」と笑った。 「良くなるまで練習をやって、だんだんきっかけがつかめてきた」と立て直し方にも若さがあふれる22歳。同組の51歳・藤田寛之のプレーに「パターとアプローチがうますぎて