2023/04/02国内女子 「終わった…」テレビ塔直撃から奇跡の生還 穴井詩が4年ぶりV 。首位と2打差で後半に入ると、14番でティショットを左に大きく曲げてボギー。18番(パー5)で2mのバーディパットをねじ込み単独首位に抜け出したが、そのあともタフな展開が待っていた。 後ろの組の…
2023/04/01国内男子 3ホールでまさかの“+6” 細野勇策「何が原因か分からない」 。続く4番(パー5)ですかさずバウンスバックし、5番でも連続バーディを奪った。 7番でこの日2つ目のボギーをたたいて、迎えた8番。普段通り、持ち球のドローボールを想定して、左方向に打ち出されたティショット…
2023/04/01国内男子 欧州ツアー転戦も自信に 星野陸也は毎年優勝&リベンジへ 「連続して優勝することが目標。6年連続を目指していきたい」と話し、開幕戦で早くも訪れたチャンスを前に鼻息は荒い。 「この2日間よりもティショットが安定し、ショートアイアンで1mのチャンスにつくことが何個も…
2014/08/24国内女子 初の完全優勝はお預けに 森田理香子「自分に問題がある」 打てなかった」とカップまで届かない。続く2番のティショットは、ダウンスイングで携帯電話のカメラのシャッター音に邪魔される不運もあって左の林へ。このホールをボギーとし、続く3番、4番と連続バーディを奪った…
2014/04/18国内女子 首位タイ勝みなみが目指す天才少女コーの再現 メートルのパーパットを沈めると「今日はパットの調子がいい」と自分自身に言い聞かせたという勝。13番パー3ではティショットを木の後ろに打ち込みピンチに陥ったが、前方にわずか幅10センチ程度の隙間を…
2014/11/13国内男子 パー4で驚愕のあわや1オン バッバ・ワトソンが首位発進 平均風速5.8m/sの強風は、その力を見せつける最高の舞台装置になった。パー3を除く14ホール中、11ホールで1Wを握った。フォローの風を受けた15番ではティショットで350yd越えを記録。378ydの…
2014/05/18国内女子 V逸の柏原明日架「制御できなかった」緊張の正体は? ができなかったという。 1番のピンチをしのぎ、7番までパーセーブを続けたが、ティショットがフェアウェイバンカーに捕まった8番でボギーが先行し、ついに守ってきた首位から陥落した。「前半にチャンスがあった…
2014/07/06GDOEYE 石川遼が目指す世界基準 11勝目は夢への通過点 寄せた3打目のアプローチ。そして13番での第2打だった。 13番は昨年まではパー5でプレーされていたが、今年は新たに463ヤードのパー4に設定された。砲台気味のグリーン手前には池があり、ティショットを両…
2014/07/05国内男子 石川遼が最終組決戦へ 長嶋茂雄氏「行ける、行けるよ」 表情は硬いままだった。8番ではティショットを隣のホールに入れんばかりに右に曲げ「全体的に振り遅れ気味だった。どれだけスコアを落とすんだろう…」という不安の中でのプレーが続いたが、ボギーを最小限の11番…
2014/11/23国内男子 窮地から鮮やかな連続バーディ 松山英樹「こんなに集中したことはない」 ホールアウトした岩田寛に対し、16番までに3バーディ、4ボギーと1つスコアを落とした松山は通算13アンダー。「17番グリーンで2打差になったことを知った」という松山は、ティショットをピン右上5mにつけていた…
2013/04/20国内男子 上井がアルバトロスを含む「62」で首位奪取! 池田、松山は後退 、小田孔明が続いている。単独首位からスタートした池田勇太は1つ落とし、通算3アンダーの10位タイに後退。松山英樹は12番(パー5)のティショットで2発のOBを叩いてトリプルボギーとするなど「74」と崩れ…
2013/05/04国内男子 片山が5シーズンぶりの勝利に王手! 松山は失速、3打差を追う パー4では、フェアウェイからの2打目を直接入れてのイーグル。9番もバーディとして前半を「31」、通算5アンダーの独走で後半へ折り返した。しかし後半は一転して崩れる展開。14番ではティショットをOBとして…
2013/07/07国内男子 松山英樹は4位タイ 獲得賞金最速1億円突破はお預け 。今日だけで10アンダーを目指せばいい勝負ができるかと思った」と序盤から、猛然と巻き返した。1番で10メートルを沈めてバーディ発進を決めると、3番(パー5)で2つ目。するとティショットをグリーン右の…
2012/09/02GDOEYE 池田勇太 激闘、多忙の末の1打差2位 沈めて4つ目としてまずトップタイに並ぶ。8番から2連続ボギーを叩いて再び後退したが、動じなかった。 12番に続き、ティショットをグリーン右手前のラフまで運んだ14番で後半2つ目のバーディを決めまたして…
2011/10/12日本オープンゴルフ選手権競技 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の日本OPレポート<1>】 が強く残っているのは、「ラフの深さ」、「ショートホールの砲台グリーン」、「ティショットのアングル」の3つです。 日本オープンのセッティングのラフは毎年それなりに深いんですが、今年のラフもやっかいです…
2009/04/03国内女子 キャディと楽しくラウンド!森桜子が上々のスタート! ティショットを打った森の打球は、左サイドのラフへ。2打目に選んだクラブは7番ウッド。フェアウェイ右サイドを狙い、250ヤード先のバンカー手前に運ぶつもりだった。 しかし、振りぬいた打球は練習では考えられない…
2017/11/03国内シニア とほほ…誤球トラブルで秋葉真一が上位争いから脱落 待ち受けていた。 同組の真板潔がティショットを左に曲げた後、暫定球を放った。だが1球目は見つかり、ラフからの第2打をフェアウェイに戻して事なきを得た。一方、秋葉は残り200ydからUTで放った球が…
2012/04/21国内女子 飯島茜が単独首位!2打差に大江香織 (パー5)のティショットでOBを叩き、再び自らのミスでタイトルを逃した。 “雪辱”という言葉は、飯島の中でしっくりこない響きのようだ。「よく言われるけど、最終日はマネジメントのミスで崩れたものだったので…
2012/04/29国内女子 有村、故障を乗り越え今季初勝利! 横峯は単独2位 。さらに2番も持ち球のフェード系の球筋でピンを狙い、手前3mにつけてバーディ。3番パー5は3打目のアプローチを同じく3mにつけて連続バーディとした。 続く4番パー3はティショットをバンカーに入れ、2打目…
2011/09/10日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 さくらが首位浮上!メジャー獲りに王手 立て続けにボギー。再び三塚にリードを奪われる。この崩れかけた流れを止めたのが、最難関の12番パー4。ティショットを左ラフに打ち込むと、2打目はグリーン奥のカラーまで達してしまう。この3打目をSWで捻じ…