2021/03/12国内女子 10年前は母校の体育館が避難所に 武尾咲希「もどかしい気持ちだった」 決めた。 「ショットが良くて、2m以内のチャンスが多かった」という初日のプレー。前週、風の強い沖縄でプレーして、クラブの入射角がきつくなっていたことを修正して、ショットが安定したという。 「1Wは
2020/09/06国内女子 ランニングで体幹強化 古江彩佳はショット好調 ます。日本っぽくない海外ちっくなコース。風も吹くと思うけど、嫌いではない。楽しんでいきたい」と話した。(岐阜県瑞浪市/玉木充)
2020/12/05日本シリーズJTカップ “日替わりスイング”でベストスコア 42歳・谷原秀人の対応力 はじめ、新しいことへのトライをためらわない貪欲な探求心の持ち主。「いっぱい時間がありましたからね」と試行錯誤に費やしたのは自然な流れだった。 今大会も自身の状態や風の強さなどを見極めながら、「初日と
2020/06/26国内女子 李知姫 史上2人目の生涯賞金12億円突破へ た。周りの皆さんに感謝です」 この日はアウトスタートで風のない前半、463ydと長いパー4の6番で2打目を1mにつけて会心のバーディを奪うなど、4つスコアを伸ばした。後半は1つしか伸ばせず、「この
2022/08/29国内男子 宮本勝昌が9月にシニアデビュー レギュラーでも「もうひと踏ん張り」 にやってきたのでうまく乗り切れた」。2019年に「中日クラウンズ」で2年ぶりの優勝を遂げたが、それでも世代交代の風はひしひしと感じていた。 今年6月の「JAPAN PLAYERS
2022/08/25国内女子 佐藤心結「終始圧倒された」ツアー30勝ベテランの技にうなる て、風が吹いたときのマネジメントを教えていただいた。こんな機会はなかなかない。一緒にラウンドさせていただいたことが光栄」と笑顔で振り返った。 今週はニトリ所属として初めて臨むホステス大会で舞台は難
2022/08/24国内女子 連覇目指す稲見萌寧「点で狙っていかないと」 エースパターに不安も 。 今週は米ツアーを主戦場とする畑岡奈紗のパッティングも指導する黒宮幹仁氏がキャディを務める。ここ最近助言を受けており、連覇に向けて大きな支えとなりそうだ。 「風でまた難しさも変わる。点で狙っていか
2020/09/14優勝セッティング リンクスで味わった「ピンポイントで狙う楽しさ」 永峰咲希の優勝ギア コースを手掛けた加藤俊輔氏設計のJFE瀬戸内海GC。日本では数少ないリンクススタイルのゴルフ場だ。 風を遮るものがないフラットな地形には、グリーンだけでなく、フェアウェイにも無数のアンジュレーションが
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 笹生優花 今季2度目のオーバーパー「それもゴルフ」 淡々。リンクスに吹いた「風のせいではないし、それもゴルフ」と結果を受け入れた。 初戦から今大会前までの平均ストロークは全体1位の「69.0」をマークしていたが、今大会4日間の平均ストロークは「70.75
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ルーキー西村優菜は単独首位から失速「体が動かなかった」 を1つも取れず、4ボギーの「76」をたたき、通算7アンダー7位で終えた。 「風も強かったんですけど、なかなか思うようなショットが打てなくて、前半はパターで緩んでしまった部分があった。反省点は多いですし
2020/08/15国内女子 安田祐香 ホステス大会で国内2度目の予選落ち「1打の重みを感じる試合」 小樽CC(北海道)で行われる「ニトリレディス」(27日開幕)に出場予定。「コースがすごく難しくて、風も吹く。去年はすごく良いプレーができたし、そういうゴルフの方が向いているかなと思うので、しっかり上位を目指して頑張りたい」と視線を上げた。(長野県軽井沢町/今岡涼太)
2020/06/26国内女子 渡邉彩香が復活へ上位ターン「自信が戻ってきた」 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 2日目(26日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622yd(パー72) ツアー3勝の渡邉彩香が復活を誓うシーズンで一歩を踏み出した。比較的風が穏やかだった前半
2021/05/02国内男子 “AO”以来の連覇ならず 宮本勝昌は「寛がナイスプレー」 」をマークした岩田寛に今季初勝利を譲った。4オン1パットでボギーをたたいた12番が痛恨。「風が左からあると意識しすぎた。右ラフに入れると厳しいので勇気を出して左を狙ったが、ミスが続いた」。バックナインで
2022/09/17国内男子 「恥ずかしいっス」今平周吾が大ダフリ レアな居残り練習から3差最終日へ 。 ショットで「風に対応できなかった」のが出だしの2連続ボギーに直結した。2番では第1打が左サイドの木の枝に当たり、真下の池にポトリ。首位の池田勇太との差はスタート時の1打から4番終了時には5打に広がった
2022/10/30国内女子 「悔しいけど、それよりも…」 19歳・川崎春花は金田久美子の“トドメの一打”に最敬礼 …なんて言うんですかね…悔しいという気持ちよりも、おめでとうございますじゃないけど、そういう風に思います」。金田は11年ぶり涙の2勝目。目の前で見届けた先輩プロの歓喜に心を揺さぶられた様子だった。(埼玉県飯能市/亀山泰宏)
2022/11/17国内女子 連覇かかる原英莉花「気持ちで勝負できるかどうか」 風などで判断が難しくなるんですが、あまり不安要素を増やさないように、落とし所をしっかりとイメージしたい」と意気込んだ。 直近3試合は8位、11位、7位と調子は上がりつつある。「ショットが先週はすごく
2021/04/08国内女子 出場100試合の節目 「安定感がある」小祝さくらのマスターズ注目選手は? 楽しみになっている。 もちろん、本業も忘れてはいない。18年(予選落ち)、19年(37位)と今年で3度目の大会出場となるが、「風が強いイメージで難しい。やっぱり、セカンドショットの距離感を合わせるの
2021/09/17国内女子 コースには合わせない? 稲見萌寧のセッティング哲学 、刻む難易度がすごく高い。ティショットでミスしたときも、狙い方が難しい」とコースの難しさを踏まえつつ、さらに悩ましいのが「ショートホールに合う番手がなかなかない」という事情。 風の吹き方や距離に合わせて
2021/04/24国内男子 圧巻のリカバリー2発 星野陸也「谷口さんに負けないように」 。 今年に入ってまだ2試合目。前半は試合勘を取り戻すのに必死だった。「普通やらないだろうっていうミスが多かった」と、風の読みとグリーンの硬さ、試合のショットの感覚と球筋が微妙にマッチしなかったが、折り返し
2021/04/16国内男子 渾身のイーグルで金谷拓実が単独首位に浮上 勢いづいた。 後半13番(パー3)からは早朝から降り注ぐ雨に加え、風も強くなり「思ったプレーが出来なかった」と2連続ボギー。それでもアマチュア時代から信念にする“最後まで諦めない”精神を胸に、17番