2022/06/24アマ・その他 女子団体は3連覇ならず2位 上田澪空は「規模の大きいゴルフ」を目の当たりに 」で回り、個人では通算5アンダー3位で終えた。 出だし1番からピンそば3mのバーディを沈めてスコアを伸ばしたが、トップに2打届かず「強気に行こうとしたけど出来なかった」と悔しさを見せた。 普段は日本を…
2022/04/22国内女子 姉妹タッグの松森彩夏 「落ち着く感じ」で2位発進 発進した。出だし1番でピン奥から5mほどのバーディパットを沈めてバーディを先行。5バーディ、1ボギーの「67」でホールアウトした。 今週は1歳下の妹・松森杏佳にバッグを担ぐ。2017年大会ではともに…
2022/04/30国内男子 石川遼が“人生7度目”のホールインワン「ベタですけど、うれしい」 にわかに歓声が上がった。石川遼が“人生7度目”のホールインワンを達成。「ベタな答えですけど“うれしいなあ”と思いました」と素朴な表現で笑わせた。 打ち下ろしを入れて右奥のピンまでは182yd。右から…
2022/05/01国内女子 逆転Vの西郷真央 劇的イーグルで「心臓がドキッ」 番だ。169ydから西郷真央が少し抑えて6Iを振り抜くと、球はピン手前から転がってカップイン。イーグルを奪った。 「100点に近いショットが打てた。イーグルを獲って帰り道に“事故らないかな”と思った…
2020/12/07日本シリーズJTカップ 金谷拓実が4試合連続トップ10「プロに入ってつまずく選手もいる」 プロ転向から国内開催4試合すべてでトップ10フィニッシュを決めた。 2打差から2試合連続優勝を目指した最終日は、グリーンを外した5番でボギーが先行。8番(パー3)でもピンに向かって強烈な下りのラインと…
2020/11/25ツアー選手権リコーカップ 優勝スコアは「1ケタでも」 前年覇者のペ・ソンウ 非常に難しい」厄介な相手だ。 一方で一昨年から大会のコースセッティングを担当する中野晶は、優勝スコアを「ずばり15アンダー」と期待した。「グリーンのコンディションが良く、例年ほどピンをグリーンの際(きわ…
2020/11/23優勝セッティング 「怖がっていると何もできない」成長曲線描く古江彩佳の14本 」とグリーンエッジで勢いを弱めてピンに寄せる技術力が向上している。初日18番では10yd先のエッジにボールを当て、エッジから7yd先のピンに転がるように絶妙に勢いを殺した。 「練習ラウンドでは試して
2019/10/19国内女子 三ヶ島かな悲願の初Vへ「リーダーボード見ずに」平常心保つ 。「15番までは見えていたんですけど、上りの3ホールは見えなかった」と終盤は暗闇との戦いとなった。 17番(パー3)では「ヤーデージブックとピンポジを頼りに」159ydを6Iで振りぬいた。「左に出たと…
2019/08/01国内女子 大西葵は清水重憲キャディ起用で6連続バーディ 組んでいた、清水重憲キャディと初めてタッグを組んだ。「もっと厳しめかと思っていたけど、安全にという感じ。私はウェッジから9番アイアンまで、ピンから2、3mに乗せたいと思うんですけど、『両幅5mでいい…
2019/09/05国内男子 ダボ締め石川遼「いいスタートは切れた」 ありました」と普段よりも長く練習をこなし、食事も1回多くとり、時間の使い方を調整した。 インコースからスタートし、前半12番でバーディを先行。14番ではピン手前10mを決めこぶしを握った。17番(パー…
2019/08/30国内女子 最新ピンクパターで鈴木愛が首位浮上 (韓国)、高橋彩華と最終組をプレーする。 鮮やかなピンク色の大型マレットパターがグリーンに映える。鈴木は今週、契約するピンから9月6日に発売予定のレディースモデル『G Le2 ECHO』を初投入。「70…
2019/09/29国内女子 まさかの失速…畑岡奈紗「カップに蹴られまくった」 れたって感じですね」。11番(パー3)と13番でボギーをたたき、15番(パー3)はピンを攻めたが、硬いグリーンに弾み、奥に転がった。「キャリーでピンまでいっちゃって、こういうところでしっかりパーを
2019/10/10国内男子 2年前に36ホール決戦を制覇 時松隆光は「ZOZO」チケット獲得へ3位発進 ラウンド2イーグルを決めた。折り返しの前半18番(パー5)は30ydのウェッジショットがピンに当たり、フチでいったん止まったボールがコロンと落ちて両手でガッツポーズ。最終9番(パー5)は残り260ydから…
2020/06/26国内女子 黄金世代の伏兵? 身長151cm田中瑞希が快調ショットで優勝争いへ 見据えた。オフ期間は「距離と打った球がイメージ通りになるように」と100yd以内のショットの精度を高めた。 出だし1番で残り120ydをPWで1ピンに寄せて、バーディ発進した。5番で残り110ydをPWで…
2020/02/09米国男子 3戦連続予選落ちの小平智 「勝負の年」に再浮上なるか 、“だいたい”になってしまった」と、ほぼぶっつけ本番の戦いで、ピンを攻めきることができなかった。 18年「RBCヘリテージ」でPGAツアー優勝を成し遂げた小平は、今シーズンが優勝シードの最終年。ここまで9…
2020/10/08国内女子 原英莉花にジャンボからの祝福 グータッチと「“オーペン”チャンピオン!」 方もジャンボ流。「(小祝)さくらちゃんのプレーをめっちゃ、ほめていました。後ろからのカメラ(映像)で、(ショット)がいつもピンを刺していて」と背中に食らいつくライバルの追撃ぶりも、尾崎は高く評価したと…
2020/10/01日本女子オープン 原英莉花は腹痛ダッシュも…おはよう3連続バーディで4アンダー 「今日一(きょういち)」と胸を張る。アゲンストの風で打ち上げる180ydの第2打を、5Iでピン右7mに乗せた。下りのフックラインを読み切り、4連続目になるバーディを奪った。「期待感を持ってやっていた」と…
2024/09/01米国男子 松山英樹はパットで取りこぼしも「68」 プレーオフ最終ラウンドへ ボギー。トラブルから後退を最小限に抑えて息を吐いた。 前日3連続ボギーのきっかけとなったホールで訪れた不運に、この日は負けなかった。続く5番でピン奥2mのチャンスを生かし、6番(パー5)では花道から3打目…
2019/11/21国内女子 吹っ切れ戻る攻撃姿勢 渋野日向子の“らしさ” 吹っ切れた様子だ。 たたいても、ミスが出ても、最後には上位に戻る。下支えしたのは、攻撃的なゴルフだ。前半17番(パー5)に4打目のアプローチでピンを4mオーバーさせる4オン3パットのダブルボギーに…
2019/11/16国内男子 「プロとして負けられない」 池田勇太は2年前の再現狙う 金谷拓実(東北福祉大3年)とは2打差だった。 池を越えるアプローチの選択肢は2つ。ロブショットでピンをダイレクトに狙うか、グリーン奥からピンに向かって下る傾斜を使って寄せるか。「ロブにして、(寒くなって