2022/04/22国内女子

姉妹タッグの松森彩夏 「落ち着く感じ」で2位発進

発進した。出だし1番でピン奥から5mほどのバーディパットを沈めてバーディを先行。5バーディ、1ボギーの「67」でホールアウトした。 今週は1歳下の妹・松森杏佳にバッグを担ぐ。2017年大会ではともに…
2022/05/01国内女子

逆転Vの西郷真央 劇的イーグルで「心臓がドキッ」

番だ。169ydから西郷真央が少し抑えて6Iを振り抜くと、球はピン手前から転がってカップイン。イーグルを奪った。 「100点に近いショットが打てた。イーグルを獲って帰り道に“事故らないかな”と思った…
2020/11/25ツアー選手権リコーカップ

優勝スコアは「1ケタでも」 前年覇者のペ・ソンウ

非常に難しい」厄介な相手だ。 一方で一昨年から大会のコースセッティングを担当する中野晶は、優勝スコアを「ずばり15アンダー」と期待した。「グリーンのコンディションが良く、例年ほどピンをグリーンの際(きわ…
2019/08/01国内女子

大西葵は清水重憲キャディ起用で6連続バーディ

組んでいた、清水重憲キャディと初めてタッグを組んだ。「もっと厳しめかと思っていたけど、安全にという感じ。私はウェッジから9番アイアンまで、ピンから2、3mに乗せたいと思うんですけど、『両幅5mでいい…
2019/09/05国内男子

ダボ締め石川遼「いいスタートは切れた」

ありました」と普段よりも長く練習をこなし、食事も1回多くとり、時間の使い方を調整した。 インコースからスタートし、前半12番でバーディを先行。14番ではピン手前10mを決めこぶしを握った。17番(パー…
2019/08/30国内女子

最新ピンクパターで鈴木愛が首位浮上

(韓国)、高橋彩華と最終組をプレーする。 鮮やかなピンク色の大型マレットパターがグリーンに映える。鈴木は今週、契約するピンから9月6日に発売予定のレディースモデル『G Le2 ECHO』を初投入。「70…
2019/09/29国内女子

まさかの失速…畑岡奈紗「カップに蹴られまくった」

れたって感じですね」。11番(パー3)と13番でボギーをたたき、15番(パー3)はピンを攻めたが、硬いグリーンに弾み、奥に転がった。「キャリーでピンまでいっちゃって、こういうところでしっかりパーを
2020/02/09米国男子

3戦連続予選落ちの小平智 「勝負の年」に再浮上なるか

、“だいたい”になってしまった」と、ほぼぶっつけ本番の戦いで、ピンを攻めきることができなかった。 18年「RBCヘリテージ」でPGAツアー優勝を成し遂げた小平は、今シーズンが優勝シードの最終年。ここまで9…
2019/11/21国内女子

吹っ切れ戻る攻撃姿勢 渋野日向子の“らしさ”

吹っ切れた様子だ。 たたいても、ミスが出ても、最後には上位に戻る。下支えしたのは、攻撃的なゴルフだ。前半17番(パー5)に4打目のアプローチでピンを4mオーバーさせる4オン3パットのダブルボギーに…
2019/11/16国内男子

「プロとして負けられない」 池田勇太は2年前の再現狙う

金谷拓実(東北福祉大3年)とは2打差だった。 池を越えるアプローチの選択肢は2つ。ロブショットでピンをダイレクトに狙うか、グリーン奥からピンに向かって下る傾斜を使って寄せるか。「ロブにして、(寒くなって