2021/03/18国内女子 初ホステス大会の渋野日向子 Tポイント残高は92万! まだ明確ではない。「途中で練習して見つめ直すという時間も必要だけど、2,3週間は(試合が)開かないようにしたい」とプランを明かした。 大会開幕に向け、「(グリーンの)アンジュレーションがすごいという…
2020/09/05国内男子 石川遼「ガッカリした」バックナイン スコア伸ばせず首位に5打差 パットのボギーにした。 ムービングデーのバーディが3つでは、好天の富士桜CCで頂上に立つのは難しい。再現性を高めるスイング改造は、実戦に出るとまだ失敗の連続。フェアウェイキープ率こそ「65」を出した前日の…
2020/11/22国内女子 「きょうは60点」渋野日向子が今季初のトップ5/一問一答 いたけど、パットが入っていた。2日目(「73」)が悔やまれる。オーバーで回ってしまったことがこの結果だけど、その中でもトップ10に入れた。よく今年ここまで来られたなという感じなので、自分でもビックリし…
2020/06/25国内女子 4カ月遅れの開幕戦でルーキー笹生優花が首位タイ 2罰打の渋野日向子は6差 乙実、濱田茉優と並ぶ6アンダー首位タイで滑り出した。 笹生は日本人の父とフィリピン人の母を持ち、2つの国籍を有する19歳。「(自粛期間中は)家が東京にあるので、周りにオープンしている練習場もあったけど…
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 トリもあったが…寺西明が首位で最終日へ 川岸良兼らが2打差 落として4オン2パットのトリプルボギー。「ダボまではOKとしても、さすがにトリは辛い。だけど、受け入れないとしょうがない」と続くホールのバーディで、なんとか傷は食い止めた。首位を守るプレッシャーか…
2021/04/02国内女子 「トップ10も狙える」“狭間世代” 鶴岡果恋が攻めと守りで上位浮上 ガードバンカーに入れた17番(パ-3)1つに抑えた。今オフにパターをピン型から「気分転換で」ネオマレット型に変更。「ミスパットが減ってきた」とグリーン上での安定感も増している。 神奈川県横浜市出身で…
2021/05/24国内男子 「残念。すごく残念」 V逸の大槻智春は何がダメだったのか? 打リードの単独首位から最終日をスタートした大槻智春の白球は右に飛んでいき、フェアウェイバンカーへ。スタート前の練習では「普通に打てていた」というショットはその後も左右に乱れ、前半9ホールでフェアウェイ…
2021/05/29国内女子 2年ぶりの最終日最終組 新垣比菜がツアー2勝目射程圏 最終18番(パー5)で残り215ydを3Wで放った球はピン左2mのフリンジへと転がり、2パットのバーディで締めて優勝争いに食い込んだ。 最終日に最終組で回るのは2019年「中京テレビ…
2021/10/14日本オープン 岩田寛は“ふざけず”大会記録「63」 米ツアー復帰にも意欲 記録を更新したが、「ショットは全体的に当たらなかったけど、乗ったやつは入ってくれた。乗らなかったやつは、パーパットでうまくしのげた」と、不甲斐なさとうれしさを交えて振り返った。 直近2試合は5位と6位…
2021/12/03日本シリーズJTカップ リベンジに燃えた星野陸也 「倍返ししてやる」から一転ピンチ… ダブルボギーになる恐れもあったが、ロフト59度のウェッジで放ったロブショットは地上で半円を描くようにカップ方向へと転がり、ピン下へ。「完ぺき」と自画自賛しつつ、パーパットを決めきれずボギーとなった…
2021/11/05国内女子 21人中4人が作陽高出身 トップ合格の尾関彩美悠「先輩のようなすごいプロに」 の出場優先順位を争うQT(予選会)も一気にファイナルから臨める権利を得た。 「パターが得意。これからも誰にも負けないくらい練習して、しっかり優勝パットを決められるように。レギュラーツアーで勉強しながら、常に上位で争える強い選手、みんなから応援される選手になりたい」と新たな夢を描いた。
2021/07/16国内女子 「自分のやれることを」野澤真央は憧れのヒロインの復活優勝に感銘 見立ててきたひとりだ。 10歳で坂田塾に入塾しゴルフを始めたのが、服部が出身した練習場だった。「自分が入塾したのが、真夕さんがプロテストにトップ合格した年だったので、ずっと応援していた」という。中学生時代…
2022/06/03国内女子 「これはドライバーじゃない」 成田美寿々の自己暗示は不振脱出の切り札か 、パーオン率は39%(7/18)にとどまり「内容的にショットは良くなかったが、パーパットが入りまくった」と振り返った。 ショットの不安については「ドライバーだけだったんですが、スプーンを持ち始めたら、スプーン…
2021/07/11国内女子 若林舞衣子 ママで初Vならず「体力がなかった」 、少なくともパーで上がりたい場面。若林のパーパットは7mほど残っており、「思ったように打てなかった」と外してボギー。勝利を献上した。 「今日はなかなかいいゴルフができていなかった。そのなかで(正規の)18…
2021/04/22国内男子 姉は前週初優勝の山下美夢有 弟・勝将が上々のツアーデビュー 、 レギュラーツアー参戦は初めてで「いつもより緊張しました」という大会初日。1番ホールは残り240ydの右ラフから、5Wで2オンに成功して「(緊張で)パターが震えていました」という中で2パットのバーディ発進…
2021/05/13国内男子 進撃支えるナショナルチームの“共同作業” アマ杉浦悠太「先輩たちに負けられない」 アプローチが楽だったので、パーを拾いやすかった」。2週前の「中日クラウンズ」にも出場。その前には中島啓太(日体大)、米澤蓮(東北福祉大)のナショナルチームメンバーとともに今大会のコースで練習ラウンドを…
2021/07/09国内女子 トラブル発進→ガッツパー締め 森田遥が2位浮上 通算7アンダー2位へ浮上した。予選ラウンドではグリーン上が特にさえた。「自分が思うところに出せば入るという感じだった。流れは作りやすい」と全体1位の24パットをマークした。 ただ、出だし1番はドタバタ…
2021/06/30国内女子 「北海道の大先輩目指して」「カッコいい選手に」 プロテスト合格即出場コメント集 ます。今後はたくさんの人に応援してもらって、長くツアーで戦えるような選手になりたいです」 ■松本珠利 「プロテストのときはパットがゴルフ人生で一番かなというくらい良かった。(初のレギュラーツアー…
2021/10/31国内男子 超感覚→理論も取り入れ 鍋谷太一は5打差追う 、ティーチングプロの資格を持つ父親の忠治さんのもとで練習に励んできたが、2020年2月から谷口徹の帯同コーチなどを務めた堀尾研仁氏に教えを受けている。「今までは超感覚でやっていたけど、理論とかそういう…
2021/08/15国内女子 「やっと狙ったとおりに」稲見萌寧は最終ホールにメダリストの一打 ホールの短縮競技で、最終日にプレーした9ホールは、14番で1mのパットを外してボギーをたたいた後、上がり3ホールで2バーディを奪って通算3アンダーとした。 最終18番、雨中で放った5Iでの第2打で…