2011/07/17全英オープン

唯一の日本勢、池田勇太は33位タイに後退

が急にストップ。カラーから3パットしてしまい、ボギーとした。パッティングもあと“ひと転がり”が欲しい場面も目立った。 3年連続の出場となった今大会で初の予選通過。しかし「いつもの試合と変わんない」と
2011/07/08アマ・その他

櫻井勝之「自分には勝つ実力があるはず」

真っ赤にしながらラウンドする古田とは対象的に、日傘をさして涼しい顔でプレーを続けた。 1番、2番を連取した櫻井は5番、6番も奪い早くも4アップ。しかし、アプローチとパッティングで粘りを見せる古田が中盤
2023/05/29米国女子

マッチプレー強すぎ 古江彩佳は2年でツアーベストの11勝

パッティングでプレッシャーを与え続けるのがスタイル。中継局WOWOWのインタビューでも「ダウンから始まることが多かったが、そこから1アップ、2アップに持っていけるゴルフができたのは良かった」とうなずいた
2023/06/19米国女子

“安全な攻め”で7バーディ 畑岡奈紗にメジャー直前の収穫

。「パッティングが悪いときは、少しでも(ショットで)寄せてチャンスを作りたいという焦りみたいなものがあった。それが良くなってきた分、広い方から4、5mにつければ入るかなという感じでやったら、いいスコア
2023/06/19PGAツアーオリジナル

パターは先輩のモデル クラークのメジャー初優勝ギア

安定感が増したのがグリーン上のプレー。4日間を通じて「+1.81」のストローク・ゲインド・パッティングを記録したパターにはストーリーがある。 週末2日間、一緒にプレーしたリッキー・ファウラーは
2024/03/29米国女子

9人が出場の日本勢 予選通過圏内でのスタートは3人

96位発進では不満が残る。「ショットがいまいちで、チャンスにあまりつけられなかった。ほぼフラットなコースで、フェアウェイもグリーンも大きいので、伸ばしやすい」。得意のパッティングも停滞させたのは
2024/04/03アマ・その他

18歳で決意の長尺パター 荒木優奈「これがいまの自分」

卒業した今年は、自力で最終への切符をつかまなければならない。 大事な試合に持ってきたのが、42インチの長尺パター。昨年9月からパッティングに不安を抱えるようになり、「このまま悪いほうに行ったら
2024/03/01米国女子

「なんで入ってくれないの…」 西村優菜は悔しい後退

続くショットは「ちょっとやり切れていなかった部分があった」。持ち味が荒れた分を必死にカバーしようにも、締めくくりのパッティングがカップに消えてくれなければ実らない。 畑岡奈紗と同組でプレーするのは米