2015/11/29国内男子

不調を糧に キム・キョンテが5年ぶり2度目の賞金王

、違うスイングだった。今は基本のスイングがあるので、ミスをしてもどこが悪いのかが分かる」。感覚で振っていたという当時からの進化に、胸を張った。 「悪かったときの時間も大事だということ。あのときのままの
2016/05/20国内男子

遠い国から帰ってきた男 川村昌弘のリフレッシュ法

キャディも同行し、日本でも有数のパワースポットを堪能。「そういうところは好きなので楽しかった」と、旅をこよなく愛する川村にとって格好の気分転換になったようだ。 長旅を終えても、旅気分を味わう。「基本的に
2014/10/23国内女子

7バーディの37歳大山志保 年齢に合ったスイング

右足に体重が乗り、インパクトでは左足が軸になる打法)でスイングを覚えて、いままで、それが私の基本でした。でも、年齢を重ねて体力面などを考えた時に、インパクトの前後に体をスエー(移動)しない、その場で回転
2014/07/13PGAコラム

「全英」へのチャーター機を待つ予選落ちの選手たちは今

から「74」、「73」を記録し、予選落ちとなったのだが。 「まずまずの内容だったかな。誰だって、メジャー前に悪いプレーをしたくはない。自分の基本となる部分の調整をして、調子を上げたいからね。そういう調整
2014/07/13全英オープン

石川遼が渡英「自分のテーマを忘れないように」

ないか、メジャーに出るとはっきりする。何が分かるか楽しみです」と胸を躍らせた。 とはいえ、先月米国から一時帰国した際の姿勢は崩さない。基本練習を経てショット精度に磨きをかけることに重点を置いており
2014/10/16米国男子

幸運の兆し?遼、プロアマ戦に滑り込みで最終調整

確認できたので良かったと思う」と石川。昨年は“4%”を基本に、乾燥して、標高の高い(約800m)コースの飛距離調整を行っていたというが、今年は「臨機応変に」。「これ以上は言えないですけどね(笑)」と
2014/11/04米国男子

岩田寛が“饒舌”に?開幕前から世界の刺激

ないですけど…。一瞬、ヤル気がなくなった。でも向こう行ったらそんなのザラなんで。自分のできることをしっかりやるしかないですね」 基本的には“寡黙”で知られているが、目標とするステージに触れれば、冷静な
2013/11/22米国男子

15位の石川遼 ガンガンいかず「ガマン、ガマン」

。しかしホールアウト後、冷静に振り返ると「ところどころミスがある中で、なんとか我慢できた。基本的に我慢が必要。ガンガン行けるコースではない。2日間耐えたと思う」と自らに言い聞かせるようにも話した
2013/11/23GDOEYE

世界基準とは一線を画す?“オージー・バンカー”

なければ、基本的にはスピンがかかり、ボールを止められる。確かに“目玉”なんかになったら目も当てられないが、難しいラフからのアプローチを強いられるくらいなら、アゴが低かったり、ライが平らや左足上がりに
2014/01/23米国男子

谷原と遼、食事会で英気を養う

。PGAツアーの公式サイトで注目海外勢の1人に挙げられたことを本人に伝えると、「迷惑な話ですよね」と、途端に顔をひきつらせた。基本的にはそっとしておいてもらいたい。「もうそこまでガツガツしなくなったし
2013/12/25プロのこだわり5箇条

~プロのこだわり5箇条~ <第62回>大堀裕次郎

<1>早寝早起き 基本、試合のあるなしに関わらず、早寝早起きです。毎朝6時には起床、夜は10時に就寝します。普段からこの生活リズムを心掛けていれば、試合の時にもしっかりと体が目覚めて、万全な態勢で
2017/11/04国内男子

「もっと風が吹けばいい」手嶋多一は日本人トップの5位

ダブルボギーの「76」。通算2アンダーで日本人トップの5位で最終日を迎える。最大瞬間風速17.3mを記録した強風に多くの選手が苦しんだが「風が好き。あしたはもっと吹けばいい。基本は低く抑えて、あまり球をあげない
2013/01/02プロのこだわり5箇条

~プロのこだわり5箇条~ <第11回>大山志保

カフェラテが好きになりました。ここ1年ぐらいですかね、毎日飲んでいますよ。気分的に落ち着くんです。基本はアイスですが、真冬のみホットという感じですね。 <5>試合が終わったら街に出かける これは数年続けてい
2012/11/13プロのこだわり5箇条

~プロのこだわり5箇条~ <第4回>有村智恵

<1>ルーティンは変えない 朝の過ごし方とか、試合に向けたルーティンは変えません。2時間半前にコース入りして、ご飯を食べてからアップして。アップするルーティンも基本毎回同じです。ラウンド後は次の日に
2012/11/07週刊GD

藤田寛之は「日本一やさしい球さばき」

語っている。 「藤田の考え方はとてもシンプル。ボールを必要以上に高く上げず、低めに打ち出してピンの手前から転がしていくのが、彼のアプローチの基本です」 プロだから様々な技術は持っている。しかし