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7バーディの37歳大山志保 年齢に合ったスイング

国内女子ツアー「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」の初日。2008年、11年に続き3度目の大会制覇を狙う大山志保が、7バーディを奪い単独首位に立った。

同組でラウンドした横峯さくらは今年結婚、ポーラ・クリーマーも昨年12月に婚約と幸せムード全開の2人とのラウンドに、母から「あんただけ相手がいなくて寂しいね」と心配された大山だが、この日は2人からプレーで羨望の眼差しを浴びる、完璧なゴルフを披露した。

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「今日はアイアンショットが良かったですね。グリーンを外したのは2回だけで、それもカラーだったのでピンチはなかったです。今度のスイングが今の私にぴったり合っているみたいですね」

ひじや肩など故障が耐えなかった大山は、ケガの克服と同時にその都度自分に合ったスイングを求めて、改良を行ってきた。しかし、今回のスイングは「生まれて初めての試みなのです」という。

「2軸(テークバックで右足に体重が乗り、インパクトでは左足が軸になる打法)でスイングを覚えて、いままで、それが私の基本でした。でも、年齢を重ねて体力面などを考えた時に、インパクトの前後に体をスエー(移動)しない、その場で回転するのが合っていると気づいたんです」と、ゴルフを始めた10歳から27年目にしての新たな出会いだった。

常に最適なスイング、フォームを追い求め、今後も改良や微調整は続ける大山だが、これからも一線で戦い続けるための、スイングの核となる大発見。2年後のオリンピック代表を狙う37歳のベテランにとって、光明となるのだろうか。(兵庫県三木市/本橋英治)

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