2020/12/09国内女子

安田祐香「いい成績で」 新人戦でプロ初V目指す

「違和感」はあるが、治療によりスイングには影響がないという。「カイロを張ったり温めたりして、気を付けようという感じです」と説明した。 今季は14試合中10試合に出場してトップ10はゼロ。それでも「成績…
2021/07/09国内女子

飛距離はフィールド2位 勝みなみが最長コースを攻略

のも難しくなるが、この日はノーボギー。スイングで意識を変えたことが要因と自己分析する。前週から「(構えたときに)肩を前にというか、少しかがんで前に出すことで構えやすいグリップにした」と背中を丸く、肩…
2021/11/29国内女子

シード喪失の成田美寿々「はってでも出場権を取る」

、メルセデスポイントランキング98位に沈んだ。 1年以上痛みが取れなかったという腰痛を抱え、練習不足からスイングを崩したことが要因のひとつだったが、10月の「富士通レディース」(36ホール短縮競技)は…
2022/10/01日本女子オープン

勝みなみ「吸収できて学んだ」 大会連覇へショット修正

、「練習場で打つスイングと、コースで打つスイングは、全然違ったりするので、コースに出て気づかないといけない部分が多少ある。いろんなことが吸収できて、学んだ一日でした」と振り返った。 今大会ではコロナ禍…
2022/08/19国内男子

「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ

」。トップと4打差で折り返す週末に視線を移した。 ここ最近のスイングは「飛距離」を意識するが、今大会では340ydの5番(パー4)がその「バロメーターになる」。距離的には短いホールにはなるが、左…
2019/11/22国内男子

石川遼は3戦ぶり予選通過「苦しい2日間だった」

なったようだった。初日「74」、2日目「73」で通算5オーバー49位。3戦ぶりの予選通過を喜ぶような目標設定ではないものの、結果はスイングへの取り組みが少しずつ前進していることの証明でもある。「1Wの…
2018/03/29国内女子

「びっくりした」永井花奈が初ホールインワンで単独首位

状態だった」。試合ではアイアンを7Iから投入するが、6Iを振ることがショットやスイングを修正するコツとし、「ショットメーカーとしてしっかりやりたい」と調整を続けた。「普段はパー4が得意だけど、アイアンも…
2018/12/02日本シリーズJTカップ

若き賞金王の誕生 小さな巨人・今平周吾の進化

取り組みを行い、「去年まではできなかったスイングができるようになった」という。 「去年までは体が回らなかった分、置きにいく打ち方が多かった。可動域が広がったことでスイングアーク(クラブヘッドが描く円弧の軌道…
2022/08/19国内男子

3日間クラブを握らず見つけた課題 清水大成が2位発進

た。 それでも、頭の中ではゴルフのことを考えていた。大学時代のスイングやタイガー・ウッズの動画を引っ張り出し、現在のスイングと比べた。「大学4 年生の最後の方から重心をつま先寄りにしていて、それで…
2022/12/13国内女子

古江彩佳は米ツアー2年目へ「今年の自分に勝てるように」

ガレス・ジョーンズ氏からスイングのアドバイスを受け、「パターではフォロースルーが伸びていたのでそれを変えた」と説明した。フォローで上がりがちだった手の動きを修正し、ショットのスイングについては「昔と比べて…