2013/11/27国内男子

優勝で次戦へ繋げるか? ホストプロの石川遼

遅い開幕となった今大会。「雨が多くて、グリーン周りの低いところやラフが難しい。1週間遅れるだけで冬らしくなっている」と、石川はコースの変化も敏感に感じ取っていた。 現時点で最終戦「ゴルフ日本シリーズ…
2013/11/24米国男子

石川遼は最終日「69」で収穫の5位「手応えはある」

バーディパットを沈めると、直後に隣のグリーン、17番で石川が8メートルを決めてバーディを奪った。 「そこで感じました、団体戦の雰囲気を。日本代表の2人が上(の順位)でやっていて、モチベーションが上がった。『あ…
2014/03/07国内女子

森田理香子、いきなりのダボに「恥ずかしい」

タイにつけた。 大会前日に意気込みを聞かれた森田は「今季はリカバリー率を上げて、ダブルボギーをたたかないようにしたい」と話していたが、3番パー3で放ったティショットはグリーン右手前のバンカーへ。2打目…
2014/01/31米国男子

貫禄の松山英樹「普通に回って」10位タイ

からのファーストパットが3メートルほどカップを過ぎたが、返しを沈めてパーセーブ。スタンドにサイン入りキャップを投げ入れてギャラリーを盛り上げた。 折り返した後半、グリーンを狙うアイアンショットは
2014/01/24米国男子

63位発進 復帰初戦の松山英樹「なんもないっす」

)のティショットは大きく右へ飛び出してラフの中へ。「すごい球打ちましたよね(苦笑)」。続く2打目は木の間を抜いたものの、ラフに食われて止まってしまう。3打目はかろうじてグリーンに届いたが、残ったパットは…
2014/03/30米国女子

初勝利なるか 上原彩子「明日もガンガン伸ばしたい」

メートルのバーディチャンスをしっかりと決めた。後半に入っても10番で上り5メートルのバーディパットを沈め、15番はグリーン左奥のラフから15メートルのアプローチが直接カップイン。 さらに16番は
2013/12/15アジアン

ガルシア ガールフレンドとつかんだ今年初勝利

担いでいることを忘れているほどだったよ」と、恋人のキャディぶりを評価した。18番グリーン上では抱き合い、喜びを分かち合った2人。優勝カップの撮影時にも、もちろん今週の立役者を招くことを忘れなかった(タイ・チョンブリ/塚田達也)
2014/05/23国内女子

横峯さくらが1差5位 “ミセス初優勝”へ好発進

)では、3番ウッドで打ったピンまで250ヤードの2打目をグリーン手前ラフまで運び、約20ヤードのアプローチを3メートルにつけてバーディ先行。「(3番ウッドが)活躍してくれて良かった」と、早々に前週の懸念…
2014/05/19米国男子

苦労人マイク・ウィアが2位 44歳からの復活に「楽しみ」

バーディ発進とすると、2番(パー3)のティショットはカップに蹴られてホールインワンこそならなかったが、90センチに止まって楽々バーディ。序盤の5ホールで4つスコアを伸ばして一時は首位に浮上した…
2016/07/29国内男子

リオ五輪へ「どうしよう」 片山晋呉はショット不振に落胆

ティショットをラフに外す場面も多く見られ、ドーミーホールの16番(パー3)では1打目をグリーン奥のラフにこぼして万事休す。「せっかく良かったのに、何かがまだ違うんでしょう。何が何だか分からない」と深い…
2017/03/04米国男子

「入る要素がない」松山英樹、パッティングの苦悩続く

イーグルパットを1.5mオーバー。返しのパットは、引っ掛け気味にカップ左へと外してしまう。不本意そうにグリーン上で首をひねる姿は、その後も何度か繰り返された。 5番でティショットを右の林に曲げてボギーが
2017/03/20米国男子

マスターズまであと1試合 松山英樹が抱く危機感は?

バーディ、5ボギーの「76」と崩れて通算2オーバーの45位タイ。「何も良いところがなかった。ショットもパットもうまくいかなかった」と肩を落とした。 2打目をグリーン奧のバンカーに落とした1番は、ピンに向かっ…
2016/10/13日本オープン

選手コメント集/日本オープンゴルフ選手権競技 初日

」 ■谷原秀人 4バーディ、3ボギー「69」 1アンダー4位タイ 「途中までは良かったですけど。16番でカップをなめたボールが傾斜でグリーンから出た。テンション落ちるっすよ。(ショットの状態)まあまあです
2017/10/13米国男子

順位はアップしたけれど…松山英樹「感触は最悪」

から先に打ったパット・ペレスが真っ直ぐカップへと沈めたが、松山はこれを右へと外した。5番(パー5)は、右ラフからの第2打をグリーン手前の池に落として4オン2パットのボギー。6番も4mのチャンスを外して
2019/01/03米国男子

小平智はカパルアで19年初戦へ「きちんと戦える基盤を」

する。世界ランキング1位のブルックス・ケプカ、昨年覇者ダスティン・ジョンソン、ロリー・マキロイ(北アイルランド)らの顔ぶれに気持ちは高まる。激しい傾斜のバミューダ芝のグリーンには「難しいし(ショットなど…