2020/12/02日本シリーズJTカップ 1年前Vの記憶をリセット 石川遼「新たな自分として来ている」 から今年も、というのは1ホールもない」と言い切った。 1年前を振り返れば、開幕前の練習場からフェードボールを打つ姿があった。年間を通じてアイアンはドローボール、1Wショットもストレートからドロー軌道を
2021/03/20国内女子 2ホール残してサスペンデッド 渋野日向子「正直、終わらせたかった」 。悔いが残ります」と結果につながらず、反省の言葉を並べたが、それでもショットに関しては「ドライバーはいいところはあったし、アイアンも(前の2試合も)縦距離はマシだったな。左右にはブレてはいるけど、多少は
2020/12/09全米女子オープン 「世界レベルには…」古江彩佳 謙虚な姿勢と長距離コースへの挑戦 年「日本女子オープン」(福岡/ザ・クラシックゴルフ倶楽部)の6761ydは下回るが、10月の国内メジャーはパー72のセッティングだった。 強みはショットの正確性にショートゲームの巧みさ。自らのこの生命…
2022/07/11優勝セッティング 最後のバンカーショットは「100点」 西村優菜の勝利を引き寄せた新ウェッジ を考えて入れたもの。「地面が硬いので、より抜けがいいものをと試していた」と今週は52、58度を投入した。 加えて、ウェアウェイキープ率9割越えの1Wショットも光った。「最近、調子が悪くなったことはなく…
2022/06/12国内男子 返信メッセージは少し弱気に?19歳の長野泰雅は3位で最終日へ スピーダー NX)を入れ替え、“チーピン”が出なくなったのも大きい。「きょうはアイアンショットが悪くてチャンスも少なかった」と蓄積したフラストレーションは、キャディの父・清一さんの「あした(最終日
2022/05/28国内男子 QT失敗も飛距離20ydアップ 和田章太郎に大逆転のチャンス到来 た。 前週「ゴルフパートナー PRO-AM」でトップ10入りして今大会の出場資格を得た和田は、7番(パー4)で約110ydからイーグルを奪うなどショットの好調をアピールする。この一年で平均飛距離20…
2022/03/04国内女子 「ミスヒットに強い」新パター 原英莉花の14本 の状態によっては今後替える可能性もあるとした。 ショット面に関してはこの日はティショットが「ブレた」とフェアウェイキープ(64%、9/14)に苦戦する場面もあった。全体的には「イマイチ」と評価し…
2021/03/02国内女子 原英莉花「世界ランキングが大事になる」 米ツアー参戦も視野 は師と仰ぐ男子プロ・尾崎将司の“ジャンボ邸”(千葉県)で練習に励み、「気温のジャッジでアイアンの距離感が変わるのでそこが難しい。スイングや感触は良く、仕上がっているかな」と成果を口にした。 「去年は…
2020/10/31国内女子 「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり 「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」ではショートアイアンでもティペグを使用しないパー3が増えた。「ロングアイアンは使ったり、使わなかったりでしたね」。状況や番手、ショットの感触に応じて使い分けていた
2020/09/05国内女子 2年前とはゴルフが違う 小祝さくらが挑むリベンジV すごくパットが良くなって、ショットもそこから良くなった。きょうは5アンダーぐらい伸ばさないとチャンスはないと思ってスタートしたけど、意外と風もなく、天気も耐えてくれてよかった」。パーオン率は89%(全体…
2021/10/16国内女子 逆転狙う“強敵” 3打差4位の上田桃子&稲見萌寧 、3個は決められたなっていう感じ」と物足りなさが残った。初日は「ショットのフィーリングが良くなかった」と14ホール中6ホールのみだったフェアウェイキープ率を悔やんだが、この日はラフにつかまったのが5…
2021/11/02優勝セッティング 渋野日向子が追求するパーオン率 優勝ギア で狙ったもの。「本当にあれはもう一生打てない」というショットを必要な場面で決めてみせた。 今年から取り組む大きなスイング改造の成果も、数字となって表れてきている。今大会の平均飛距離は全体4位の245…
2021/07/16国内女子 「自分のやれることを」野澤真央は憧れのヒロインの復活優勝に感銘 「自分もとりあえずは初優勝したい」気持ちは高まるばかりだ。 4度の2連続を含む初日の10バーディ(1ボギー)は「アイアンショットも良かったし、3mくらいのパットがほとんど入っていた」。プレーがすべての
2021/07/23米国男子 東京五輪開幕 星野、畑岡、稲見らが手を振って入場 アイアンで勝負どころのショットは逃げずに打っていきたいです。最後の1 打まで分からない、攻めのプレーを楽しんで欲しいです」 ■稲見萌寧 「日本で開催される特別なオリンピックなので、プレーできることが非常に
2021/07/15国内女子 開会式出席は「厳しいかなあ」 稲見萌寧は五輪まであと3週 コンディションは好調時の「半分くらい」だとか。「アイアンショットが左に行ったりする。その辺は少しはマシになっているかな」と、じっくり課題に取り組んでいる最中だ。 本大会唯一の出場である2019年は初日に
2022/06/29国内女子 “2年連続イーグル”は吉兆か 鈴木愛「ここから流れをつかんで」 言ってくれて」。1年前の勝利が印象に残っていたのは、本人だけではなかった。 この日は、2番(パー5)の3打目、126ydを9番アイアンで“2年連続”のショットインイーグルを決めた。同伴者から「『あの時の
2022/05/30優勝セッティング 契約先のグリップもちゃっかりPR 「全英」行きを決めたビンセントの14本 優勝となった。最終日のフェアウェイキープ率は全体2位の71.4%(10/14)。正規の18ホールは安定した1Wショットを見せた。 1Wにはスイスが拠点のメーカー、TPT製のシャフトを挿している…
2022/11/19国内男子 日没間際のホールアウト 賞金ランク1位・比嘉一貴のカウントダウン のバーディで締めくくった。 コースコンディションの影響で2打目以降に距離を長く残したラウンドで、6バーディ、ボギーなしの「65」。3位から単独首位に浮上し、2位の3人には2打差をつけた。「アイアン…
2021/10/28国内男子 「ZOZO」で成長実感 香妻陣一朗は恩返しのホスト大会で好発進 アイアンに衝撃を受けた。もっと磨かないといけない」と心掛けて練習に取り組んできた。 今年は10月、「ブリヂストンオープン」で上位3枠に与えられる出場権を確保して2度目の出場を果たした。最終日を「65」で…
2021/11/22国内男子 ニューアイアン&スイングも準備着々 一時帰国中の小平智は「行動で」示す 」と体の動きを見直し始めたところ。「戻すというよりは、大幅に変えようと。(以前とは)別ものの感覚」で持ち球のフェードボールを中心に、より力のこもったショットを求めている。 2週前の「マイナビABC…