位タイと出遅れてしまった。 全米女子オープンの週には師匠の江連忠からアプローチのアドバイスをいくつももらった。そのアプローチで距離感をうまく出すことが出来ず、スコアをまとめられなかった。ラウンド後は

的には自分が目標としていた通りのスタートが出来たので、明日、頑張ります」とラウンド後の調整に余念が無かった。（高知県芸西村／桂川洋一）

、ボギーパットと決められずに4パットでダブルボギーをたたいてしまった。 その後、6番でコースコンディション悪化のため中断に巻き込まれ、6番までに4ストローク後退。再開後は予選2日間苦戦したショットは安定…

掴むラウンドとなった。悔やまれるべきは、2日目「75」の失速。安定したプレーを「3日間を通してできていない」と、自身も次なる課題を痛感している。 次週の「ゴルフ5レディス」はスキップし、2週間後の

メートルの距離を3パットしてしまいダブルボギーとなった。 5番パー3で5メートルのバーディパットを決めたが、それ以外にも4番、6番、8番とボギーを叩いてしまい後半だけで6オーバーの「42」。ラウンド後

・クリーマー、さらに日本ツアーでも活躍していたH-W.ハンという顔ぶれ。明日2日目もこの組み合わせは変わらない。 初日のスコアは4バーディ、3ボギー。ラウンド後、宮里は「課題はパット」だと話した。3番で

浮かべていたが、この日は序盤から好調なプレーを見せる。 10番からのスタート、さらに午前8時6分と早い時間帯ながら、多くのギャラリーが横峯組の後に続いた。その期待に応えるように、11番パー4では手前…

国内女子ツアーの大王製紙エリエールレディスオープン最終ラウンド（19日、愛媛県、エリエールゴルフクラブ松山）、横峯さくらは2アンダー70で回り通算8アンダー。一時はトップをとらえる場面もあったが…

ラウンドを見守り、ホールアウト後はパッティンググリーンで熱心に指導するなど、周辺には良い雰囲気が漂ってきている。 ホールアウト直後、「3打差くらいなら、最後まであきらめなければ大丈夫だと思う」と話した横峯。上田が終盤スコアを落とした為、トップと2打差で最終日を迎えることとなった。

「65」をマークした飯島茜の2人だった。 この3日間の横峯は、ショットが完璧だったかというとそうでもなく、多少左右のブレはあった。しかし、運も味方し大きなトラブルになることもなく、逆にミスショット後に…

、しっかりスイングを作らないとだめだと感じました」と、上田。今週は膝の不安を抱えながらのラウンドとなり、「前より足の使い方が悪くなっている」と、その影響はショットにも表れていた。 上田は次週から主戦場を再び…

「上がりが本当に酷かったです…」とうなだれた上田桃子。「ワールドレディスサロンパスカップ」3日目、13番までは5バーディノーボギーと会心のラウンドを続けていた上田だったが、上がり5ホールで2ボギー…

「SANKYOレディース」初日を、1オーバーの35位タイで終えた横峯さくら。良い流れで最終日を迎えるためにも、結果はもちろんのこと、プレーの内容も問われる2日目のラウンドに臨んだ。 スタートホールの…

国内女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」初日。横峯さくらは、諸見里しのぶとアマチュアの比嘉真美子と同組で、午前10時27分にスタート。地元期待の2選手とのラウンドとあり、大勢のギャラリーが…

。 「リンクスは元々好きなんですよ。今日はリズム良くラウンドできましたね」と語る宮里。この日、2度の3連続バーディを奪うなど計8つのバーディを奪取。この日は、リンクスコース特有の風、狭いフェアウェイ…

米国女子ツアーを開幕戦から2連勝という最高の結果を残して日本ツアーの開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」を迎える宮里藍。前日のハーフラウンドで掲げたパッティングのテーマについて「まだショートして…

のプロアマ戦に出場した。横峯はラウンド後に記者たちの囲み会見を後回しにし、練習場に向かった。 練習場では、左腕にゴムを撒いて左脇を固定する形でドライバーショットの練習を繰り返した。フルショットでは

米国女子ツアーで開幕から2連勝を果たした宮里は、国内開幕戦に出場した後は米ツアーに戻り、メジャー1試合を含む2試合を終えて再び日本に戻ってきた。先週のメジャー初戦「クラフト…

でも、二人のコンビネーションが発揮されそうだ。 明日からの予選ラウンドは2サムでのプレーで、「早いから良いですね（笑）」と、気持ちよく回ることも出来そうで、「風が吹いたらイーブンパー、吹かなければ一つ…

前週優勝の勢いを駆って、「日本女子オープン」のビッグタイトル獲得に挑む上田桃子だが、不安は体調面だ。会場入りしてから、肩から首にかけての筋肉と、昨年痛めた右足甲が痛み始めたという。昨日の練習後は…