◇米国男子◇ノーザントラストオープン 2日日◇リビエラCC（カリフォルニア州）◇7349yd（パー71） 6人が並ぶ首位から出たメジャー覇者のレティーフ・グーセン（南アフリカ）が1ストローク伸ばし

れる決勝ラウンド。リーダーのスコアは1ストローク後退し、通算9アンダーのハリス・イングリッシュとJ.B.ホームズが首位の座を分け合った。 3年連続となるツアー3勝目を狙うイングリッシュは1番でバーディ

バーディを重ねるなどした。 2位スタートのジャスティン・ローズ（イングランド）は2ストローク縮めて通算14アンダーとしたが、差を詰めることはできず、フィル・ミケルソンと並んで2位で終えた。ロリー

日間72ホールのストロークプレーは通常競技と変わらないが、バーディやボギーなどのスコアによって加減される総獲得ポイント数で争う試合だ。 ポイント配分は以下の通り。 ・アルバトロス／8ポイント

。ともに6つ伸ばしたザック・ジョンソンとマーク・レイシュマン（オーストラリア）、3ストローク縮めたルイ・ウーストハイゼン（南アフリカ）が通算15アンダーで並び、4ホールで争われるプレーオフに突入。2

3つ伸ばしたが、わずか1ストローク及ばずプレーオフ進出を逃し、通算20アンダーの3位タイで終戦した。パトリック・リードがプレーオフ1ホール目でジミー・ウォーカーを破り、今季初優勝を飾った。 松山は前半

ストロークの差をつけ、暫定単独首位に立っている。ラスト2ホールで叩いた連続ボギーがなければ、さらに差をつけていただけに、悔やまれるフィニッシュとなった。 そのゲイを2打差で追うのはロバート・アレンビー

マーク。通算5アンダーまでスコアを伸ばし、順位も首位と2ストローク差の5位タイに浮上。今年は昨年見せた強さが影を潜めているだけに、ここでその好調さを取り戻したいところだ。決勝ラウンドの活躍に期待したい

（南アフリカ）、ジェイソン・デイ（オーストラリア）の4人。いずれも初日としては悪くないスコアでラウンドしたが、ドナルドの爆発力には及ばず3ストローク差をつけられた。 注目のタイガー・ウッズは、5バーディ2

バーディを奪い通算16アンダーとしたが、前半スコアを伸ばせなかったことが響き、1ストローク差でプレーオフ進出を逃し、単独4位で大会を終えている。通算15アンダー、単独5位にはポール・ケーシー

ゴルフを展開。最終ホールでバーディを追加して通算17アンダーでフィニッシュ。2ストローク差を守り切ることができるだろうか？クラークの最終日のゴルフに注目したい。 そのクラークを追っているのは、スティーブ

首位グループを形成している。 1ストローク差の6アンダーで首位の3人を追うのは、ビジェイ・シン（フィジー）と、今季好調のケニー・ペリー。インスタートのシンは、折り返しを挟んで5連続バーディをマーク

でラウンド。通算9アンダーとして、首位と2ストローク差にまで詰め寄り、後半戦での戦いに期待が集まる。 通算7アンダー、3位タイには6人が並ぶ大混戦。アンヘル・カブレラ（アルゼンチン）もベストスコア

スコアを伸ばし、通算11アンダーでホールアウト。2位に2ストロークの差をつけての単独首位に立ち、優勝に大きく近づいている。 そのジョンソンを追っているのは、同じく3位タイからスタートしたタイガー・ウッズ

挙げているフィル・ミケルソンの4人。タイガーと並び、優勝候補に挙げられているミケルソンも、アウトでスコアを伸ばして5アンダー。初日から2ストロークの差をつけられたが、きっちりとついていきたいところだ

チャーリー・ウィ（韓国）、ジョン・ロリンズ、ブレット・クイグリーの3人。中でもウィは折り返しを挟んで4連続バーディをマークするなどして、ベストスコア「65」をマーク。勢いは随一なだけに、2ストロークの差も気に

の座をかろうじて守っている。そして3位スタートのバンペルトは、1バーディ、1ボギーで前半を終えると、後半に3バーディを奪い、ここに追い付いている。 首位の2人と1ストローク差の単独3位につけているのは

・バンペルトは、3バーディ、2ボギーと、1つスコアを伸ばすに止まり、通算8アンダーでホールアウト。後半だけで5バーディをマークしたJ.J.ヘンリーと共に、首位と2ストローク差の3位タイで2日目を終えている

・カプルスが並んだ。51位タイからスタートした今田竜二は、1ストローク落として通算1アンダーの59位タイで大会を終えている。

マーク。最終ホールもバーディで締めくくり、通算15アンダー。2位に4ストロークの差をつけ単独首位。優勝に大きく近づいている。 通算11アンダーでジョンソンを追うのは、マーク・ウィアー（カナダ）。アウトの