1999/03/25国内男子
金子柱憲、7アンダーで飛び出す
初日、金子柱憲が7アンダーで首位を奪った。2位につけたのは6アンダーで謝錦昇と高橋正博。その後を河村雅之、加瀬秀樹ら4人が追う。
アウトから出発の金子は前半2,3,4・6,7,8番ホール、2回の3連続バーディを決めて好調なスタートを切った。「パッティングが良かった」と本人も言うようにアウト30が出たのは大きな自信につながったようだ。「前向きになっているし、いい成績に結びつけたい」とコメント。
謝錦昇はボギーなしで33・33と安定したゴルフをみせた。
高橋は15番でイーグルを出し、ボギーを1つにおさえて、謝錦昇と並んだ。66という数字はトーナメントで自己ベストだ。「今日は積極的に打っていった」「...