2021/05/21国内男子 強風対策がピタリ 石川遼「優勝争いのメンバーに入れるように」 ◇国内男子◇ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント 2日目(21日)◇取手国際GC(茨城県)◇東コース6804yd、西コース6531yd(パー70) 朝から髪型が変わる勢いの風が吹き荒れた2日目
2021/04/16国内男子 渾身のイーグルで金谷拓実が単独首位に浮上 勢いづいた。 後半13番(パー3)からは早朝から降り注ぐ雨に加え、風も強くなり「思ったプレーが出来なかった」と2連続ボギー。それでもアマチュア時代から信念にする“最後まで諦めない”精神を胸に、17番
2021/11/14国内女子 賞金差は1696万円に拡大 逆転女王へ古江彩佳「勝つか負けるか」 6アンダー5位。2週連続優勝と大会連覇はならなかった。 「きょうも風が吹いていたので難しかったが、ノーボギーでバーディもとれてよかった」 前半5番(パー5)で84ydから54度で2mにつけてバーディ
2021/11/13国内男子 “アマチュア最後の日”に優勝争い 杉原大河「人生で最高のプレーを」 アンダーパーで締めくくったプレーには価値がある。 3日間を通じたドライビングディスタンス326.67ydは堂々の1位と持ち味を発揮。「(比較的風も穏やかで)3日間で一番チャンスが多かった。“寸止め”が
2021/10/02国内男子 「変わってきている証拠」石川遼が人差し指に巻いたテープの意味 近くなる。田中氏とも昨年から「指で握れるんだったら指で握ろうか」と話し、グリップも掌で握るより指にかけて振るような形に変わってきているという。 風に加え、硬さを増したグリーン、タフなピンポジションとの
2021/09/17国内女子 コースには合わせない? 稲見萌寧のセッティング哲学 、刻む難易度がすごく高い。ティショットでミスしたときも、狙い方が難しい」とコースの難しさを踏まえつつ、さらに悩ましいのが「ショートホールに合う番手がなかなかない」という事情。 風の吹き方や距離に合わせて
2017/09/23国内女子 「メリハリのあるゴルフ」で永峰咲希が首位浮上 チャンスもある。その先には優勝のチャンスもある」。永峰はいつだって、背筋をピンと正して、肩で風を切って歩く―視線の先には、初優勝しかない。(宮城県利府町/糸井順子)
2018/07/06国内女子 鬼門のコースで好発進 永井花奈「5アンダーは上出来」 ◇国内女子◇ニッポンハムレディスクラシック 初日(6日)◇アンビックス函館倶楽部 上磯ゴルフコース(北海道)◇ 6378yd(パー72) 気温15度。津軽海峡から吹き付ける冷たい風も味方につけた
2017/09/16国内女子 恒例のドラコンは悪天候で中止 川岸史果「台風には勝てない」 シャフトをさして準備したものの、披露できずに終わった。 17日の最終ラウンドのスタート時間は、午前7時30分を予定している。気象庁の発表では、台風接近に伴い、朝から夕方にかけて次第に雨・風が強くなる見込み
2017/09/15国内女子 「おじさんは楽しそう」諸見里しのぶはシニア生観戦で刺激 ・ワトソン、コリン・モンゴメリー(スコットランド)、ジョン・デーリーら名プレーヤーの技に心を奪われた。 「シニアのおじさんはみんな元気で楽しそうにしていた。自分が50、60歳になっても、ああいう風に
2017/05/06ワールドレディスサロンパス杯 2日間ノーボギーのキム・ハヌル 自身初の2週連続Vなるか? 。 同じ韓国出身のど派手な“セクシー・クイーン”がデビューした今週。ツアー参戦3年目となる“スマイル・クイーン”が、より清楚に、親近感をもって見えるのは自然の摂理だろうか。「後半は風が強くて、距離感を
2017/05/13日本プロ日清カップ 日没順延・・・谷口、小平、宮里のトップ3は後味の悪い終盤に 日没サスペンデッド。谷口徹は4ホールを残して3つ落とし、通算7アンダーで暫定ながら首位をキープしたが、最後の14番(パー3)の1打目は「アゲ(の風)が強くて池でした」とダブルボギーとするなど後味の悪さを
2018/12/05国内男子 1打目で“直ドラ” タイの飛ばし屋がティアップしない理由 。 「自信がないホールだけ。ティアップしないと真っすぐ飛ぶんです」という直ドラのティショットは、幅が狭いホールや、アゲンストの風が強いシチュエーションで多用するという。低く抑えられたボールは20ydほど距離が
2017/03/11国内女子 青木瀬令奈が首位キープ イ・ボミは18位に後退 その座をキープ。強い風により全体的に伸び悩んだリーダーボードの最上位を死守し、ツアー初優勝のチャンスを広げた。 「右ヒザのケガの影響できのうよりも体の動きが悪かった」という青木は、前半に2つのボギーを
2017/03/08国内女子 プレーオフ決着5 年間継続中 イ・ボミが大会3勝目狙う ◇国内女子◇ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 事前情報◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) 開幕第2戦の舞台は高知。太平洋を望むシーサイドコースは、特有の風と難解な
2017/09/24国内男子 今平周吾はまたも惜敗 4試合連続トップ5に「何かが足りない」 パット。16番は「風を読み違えた」とフェアウェイからの2打目をグリーン左バンカーに入れてパー。17番(パー3)の1打目をグリーン右の深いラフに入れ、「あのボギーで終わりって感じです」と敗戦を悟った
2019/08/21国内男子 丸山茂樹が初キャディ!長男・奨王をサポート 10勝の輝かしい実績を持つ丸山も、キャディは「やったことないんですよ」と初めての挑戦だ。風の読みや歩測による残り距離の計算、グリーンの読みなど率先して伝えるつもりで、「40年ゴルフをやってきて優勝争いを
2019/06/27国内女子 首位発進の19歳・菅沼菜々 飛行機に乗れず出場断念の苦悩も ジエ、原英莉花、キム・ハヌルと並んで5アンダーの首位で発進した。台風接近を感じさせる強風が吹く中、「ドライバーは風が吹くほうから乗せていく感じに。2打目からは振り切らないでラインを出すように気を付けた
2019/04/21国内男子 「時すでに遅し」小田孔明は平成の最後を飾れず 最終日最終組。「珍しく興奮状態ではなかった」と平常心だった。後半唯一のボギーとなった16番について、「175ydあって、フォローの風が吹いていたから8番(アイアン)で打ったが(グリーンの)上の段にいっ
2019/04/19国内男子 「タイガーみたいに思い出せないよ」 小田孔明は大会3勝目へ首位 、グリーンを越えた。「190ydですよ、(1番手下げ)PWじゃ、打てないよ。どうにもならないね」とボギー。しかし、最終9番は風を読み切り130ydから1mにつけバーディ締め。デビッド・オーに並び、「初戦で首位