2020/06/26国内女子 渡邉彩香が復活へ上位ターン「自信が戻ってきた」 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 2日目(26日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622yd(パー72) ツアー3勝の渡邉彩香が復活を誓うシーズンで一歩を踏み出した。比較的風が穏やかだった前半
2021/05/02国内男子 “AO”以来の連覇ならず 宮本勝昌は「寛がナイスプレー」 」をマークした岩田寛に今季初勝利を譲った。4オン1パットでボギーをたたいた12番が痛恨。「風が左からあると意識しすぎた。右ラフに入れると厳しいので勇気を出して左を狙ったが、ミスが続いた」。バックナインで
2022/09/17国内男子 「恥ずかしいっス」今平周吾が大ダフリ レアな居残り練習から3差最終日へ 。 ショットで「風に対応できなかった」のが出だしの2連続ボギーに直結した。2番では第1打が左サイドの木の枝に当たり、真下の池にポトリ。首位の池田勇太との差はスタート時の1打から4番終了時には5打に広がった
2022/10/30国内女子 「悔しいけど、それよりも…」 19歳・川崎春花は金田久美子の“トドメの一打”に最敬礼 …なんて言うんですかね…悔しいという気持ちよりも、おめでとうございますじゃないけど、そういう風に思います」。金田は11年ぶり涙の2勝目。目の前で見届けた先輩プロの歓喜に心を揺さぶられた様子だった。(埼玉県飯能市/亀山泰宏)
2022/11/17国内女子 連覇かかる原英莉花「気持ちで勝負できるかどうか」 風などで判断が難しくなるんですが、あまり不安要素を増やさないように、落とし所をしっかりとイメージしたい」と意気込んだ。 直近3試合は8位、11位、7位と調子は上がりつつある。「ショットが先週はすごく
2021/04/08国内女子 出場100試合の節目 「安定感がある」小祝さくらのマスターズ注目選手は? 楽しみになっている。 もちろん、本業も忘れてはいない。18年(予選落ち)、19年(37位)と今年で3度目の大会出場となるが、「風が強いイメージで難しい。やっぱり、セカンドショットの距離感を合わせるの
2021/09/17国内女子 コースには合わせない? 稲見萌寧のセッティング哲学 、刻む難易度がすごく高い。ティショットでミスしたときも、狙い方が難しい」とコースの難しさを踏まえつつ、さらに悩ましいのが「ショートホールに合う番手がなかなかない」という事情。 風の吹き方や距離に合わせて
2021/04/24国内男子 圧巻のリカバリー2発 星野陸也「谷口さんに負けないように」 。 今年に入ってまだ2試合目。前半は試合勘を取り戻すのに必死だった。「普通やらないだろうっていうミスが多かった」と、風の読みとグリーンの硬さ、試合のショットの感覚と球筋が微妙にマッチしなかったが、折り返し
2021/04/16国内男子 渾身のイーグルで金谷拓実が単独首位に浮上 勢いづいた。 後半13番(パー3)からは早朝から降り注ぐ雨に加え、風も強くなり「思ったプレーが出来なかった」と2連続ボギー。それでもアマチュア時代から信念にする“最後まで諦めない”精神を胸に、17番
2021/10/02国内男子 「変わってきている証拠」石川遼が人差し指に巻いたテープの意味 近くなる。田中氏とも昨年から「指で握れるんだったら指で握ろうか」と話し、グリップも掌で握るより指にかけて振るような形に変わってきているという。 風に加え、硬さを増したグリーン、タフなピンポジションとの
2021/11/12国内女子 キャディを務めるコーチが骨折も 上田桃子は首位発進 スコアを落としたが、「耐えながら回っていたらいいことはある。風は嫌いじゃない」。35歳ベテランの“味”を見せつけた。 開催コースは2005年「LPGA新人戦加賀電子カップ」を制した思い出深い地。「当時は
2021/11/12国内女子 「体調は良くなった」 3オーバー発進の渋野日向子は強風に苦笑い 一番吹いた。あそこまで風が吹かれると手に負えない」と苦笑い。前半2番パー3では強風のあまり飛びそうになったキャップを外して、ティショットを打つ場面もあった。 7番パー3では、ティショット前に20分
2021/11/13国内女子 稲見萌寧「ピンポジえげつな」も2打差3位発進 。慢性的な腰痛に苦しむ中、2アンダー3位発進を決めた。 「風が思ったよりも強くて、その割にはピンポジションもえげつなかったので、本当にしんどかった。アンダーで上がれて良かった」 この日最も難しかったのが
2021/05/21国内男子 強風対策がピタリ 石川遼「優勝争いのメンバーに入れるように」 ◇国内男子◇ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント 2日目(21日)◇取手国際GC(茨城県)◇東コース6804yd、西コース6531yd(パー70) 朝から髪型が変わる勢いの風が吹き荒れた2日目
2021/04/25国内女子 「4月28日生まれ」の4連覇なるか 申ジエが2打差3位 ので、歩いても疲れない。いい思い出になるようにプレーしたい」。川奈に吹く風がツアー27勝目を後押しする。(静岡県伊東市/玉木充)
2021/11/14国内女子 賞金差は1696万円に拡大 逆転女王へ古江彩佳「勝つか負けるか」 6アンダー5位。2週連続優勝と大会連覇はならなかった。 「きょうも風が吹いていたので難しかったが、ノーボギーでバーディもとれてよかった」 前半5番(パー5)で84ydから54度で2mにつけてバーディ
2021/11/13国内男子 “アマチュア最後の日”に優勝争い 杉原大河「人生で最高のプレーを」 アンダーパーで締めくくったプレーには価値がある。 3日間を通じたドライビングディスタンス326.67ydは堂々の1位と持ち味を発揮。「(比較的風も穏やかで)3日間で一番チャンスが多かった。“寸止め”が
2021/07/25国内女子 魔の13番で再びダボも 渋野日向子「後退はしていない」 2度目のダボに「きょうは風が強くて縦距離が合わせづらいところもあった」。166ydからの2打目をグリーンに乗せられず、3打目のアプローチもオーバー。3mのボギーパットも外すなど、4オン2パット
2022/07/07国内女子 「ずっと気になっていた」 古江彩佳が新ドライバー投入 は、本戦でも「ミスしたとしても、幅におさまってくれているので助かります」と好感触。フェアウェイキープ率は79%(11/14)と、風が強まった午後組でのラウンドも心強い武器になった。 初日を「71」で
2022/09/25国内女子 吉田優利「絶対に取り返してやる」 池ポチャ2発雪辱のバーディ 池。3発目も結構ギリギリだった。自分的には良いショット打っていたので風のせいにしていました」と振り返った“鬼門”のホールだった。 手前26m、左6mのピン位置のこの日は6Iで左3mにつけてバーディ