2019/04/05ANAインスピレーション

ミスを悔やんだ畑岡奈紗「もうちょっと考えながらやりたい」

グリーン奥に外してしまう。「6Iで軽めに打ったけど完全にクラブミス。7Iで打っていれば、あんなにオーバーしなかった」と、フォローの風に乗って“外してはいけないところ”に外してしまう。このホールをボギー
2018/10/25米国男子

強風に負けず 小平智は3年ぶり上海でイーブンパー発進

の向きからこの日は風が吹いた。「グリーンはそこまで硬くないので、フォローでもボールは止まる。でもアゲンストだとバックスピンを計算しないといけないので難しかった」と戸惑いもあった。 予想外の
2018/10/20国内男子

充実の優勝争い 石川遼「欲をかかず」マネジメントに集中

ショットの弾道にすら不満があった。「ストレートショットもキレイに打てなかった」。夏場に手ごたえを感じ、「徐々にフェードやフォローが出来るようになってきた」と振り返る。1Wに好感触を示せたのは、2戦前の9
2015/10/08国内男子

平本穏 注目の最新1Wで初の首位スタート

ティショットが打てました。新兵器のゼクシオナインのお蔭です」。ミスの幅が減少したことに加え、後半15番では「フォローの風にも乗って、330ydは飛んでいた」と飛距離アップも強調した。 前週「トップ杯東海
2015/08/15国内女子

ハーフ「29」の大山志保「ギャラリーに乗せてもらえた」

フォローするのも忘れない。 現在、日本人選手として世界ランク最上位の42位につける大山。「アイアンとパットの調子がいい。ティショットを力まずにフェアウェイに置くのが大事。優勝は15アンダー以上行くと
2015/02/28米国女子

藍「感じることが大事」 失敗に見せた笑顔の意味

の宮里を象徴していたのは7番(パー5)でのプレーだ。ティが前に出され、フォローの風も相まって宮里は2オンに成功する。ピンはグリーン奥に切られており、宮里のファーストパットは段の下から約10m。だが
2015/03/07米国女子

選手コメント集/HSBC女子チャンピオンズ3日目

「(ダブルボギーの6番は)今日はフォローの風だったから、1Wで打ったらクロスバンカーに入ってしまうかなと思ってユーティリティで刻んだ。でもピンポジションが難しくて、手前のバンカーに入れてしまい、そこからはピンに
2016/03/04米国男子

宮里優作は出遅れ56位 “知らない風”が招いた誘惑

パー5の多くでフォローになり、ロングドライブの誘惑を招いた。「狙っていくところが(練習日と)変わって、広い方に打てなくなった。2オンを意識しすぎてティショットで攻めすぎた部分がありました
2015/04/17国内男子

選手コメント集/東建ホームメイトカップ 2日目

■I.J.ジャン 5バーディ、3ボギー「69」 通算7アンダー首位 「雨が降って寒かったけれど、集中できました。グリーンは硬く、やや重くなり、この北風の強風の中、フォローかアゲンストで難易度がだいぶ
2015/07/26GDOEYE

バッバ・ワトソンとトロントのなんだか深い縁

(土)が誕生日という、なんだか不思議な縁。 ちなみに最終日を前に2位につけた大砲ワトソンだが、ウッズが入れたバンカーを気にする様子はまったくない。連日、フォローの風に乗せて2日目は381yd、3日目は
2015/08/22国内女子

“2度打ち”なんの 服部真夕が1打差2位から3年ぶりVへ

伸ばして迎えた後半10番で起こった。 グリーン左手前のラフからの3打目を58度のウェッジで〝2度打ち“。ボールは左のバンカーに入った。「少し浮かせようと思ったのがダフって、フォローの時に(もう一度
2015/04/30国内男子

選手コメント集/中日クラウンズ 初日

■イ・キョンフン 6バーディ、1ボギー「65」 5アンダー首位 「きょうはティショット、アイアン、パットとぜんぶが良かった。去年、16番ホールでアゲンストの風だと思って打ったら、フォローの風で
2016/05/06欧州男子

最終組の洗礼?武藤俊憲は消化不良の「71」

と順位を上げ、首位と3打差の1アンダー17位発進とした。 アンダーパーにまとめての上位スタートにも、素直に喜べない締めくくりだった。緩やかなフォローの風が吹く最終18番(パー5)。フェアウェイから残り
2015/11/07国内男子

パット巧者が本領発揮 谷原秀人が2季ぶり優勝に王手

にパットの悩みを打ち明けたところ、助言をもらった。 それはボールにパターフェースを付けたまま、バックスイングを取らずボールを押し出すようにフォローを取る練習法。これを続けていくうちに、ショートする傾向