2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

暗闇のホールアウト 小滝水音は“ヒヤヒヤ再現”で決勝へ

プレー続行の意思を示した。 最終9番ではティショットから「球の出だしは見えるけれど、落ちどころは見えない」状態だった。残り147ydの第2打を8Iでピン左6mにつけた行方は「拍手で(グリーンにのったの
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

鬼頭桜は自らのアプローチでドン小西ウエアと契約

たたいてから、その後6バーディで「67」。4番(パー3)では6Iでピンそば1.5mにつけるなどショットでチャンスを多く作り、小祝さくら、申ジエ(韓国)、濱田茉優とトップの座を分け合った。 昨年は賞金
2018/04/21国内女子

3位の松森杏佳 姉のメンタル本でパット不振から脱却へ

3位で最終日に臨む。「風が吹いていたので、耐えるゴルフになるかと思った。ただ1番、2番でバーディがきて心に余裕をもってプレーすることができた」と振り返った。 スタートホールの1番では120ydを9I
2018/12/06国内女子

首位発進の原英莉花「シード選手のプライド持って」

Iで2mにつけ、連続バーディとした。3アンダーで迎えた12番(パー3)のファーストパットが「雨が強くなって読みづらかった。強めに打ってしまって」とカップに蹴られ、2mから3パットのダブルボギーを喫した
2018/11/27優勝セッティング

不変が示す信頼のクラブたち 申ジエの快挙を支えた14本

コニカミノルタ杯」からクラブの変更はなく、今季4勝のうち3勝が同じ14本だった。 勝負どころの終盤にショットの精度を見せつけた。15番では170ydから7Iで50cmに絡めると、フォローの風が吹く16番
2018/11/30日本シリーズJTカップ

22歳の星野陸也は日本シリーズ最年少優勝に前進

た。7番と14番で2打目を“OK”につけバーディを奪ったが、「一番もったいなかった」と15番(パー3)でティショットを右に外してボギーを喫した。 17番(パー5)で残り205ydの2打目を5Iで下り2
2021/05/09国内男子

宮本勝昌「違う種類の悔しさがある」 2戦連続2位

番。完璧なティショットでフェアウェイをキープして、2打目はピンまで164ydを残した。 「(ピンが切られた)一番上の段は、狭すぎてこの風の中で行くイメージはなかった。6Iで150yd打つつもりが、何を
2021/04/11国内女子

プレーオフ勝率100% 稲見萌寧「自信あります」

セーブ。2ホール目では157ydからの2打目を7Iで左手前8mにつけた。小祝は3mのパーパットを残す中、「これを決めなきゃ、勝てない」とバーディパットをねじ込んだ。 2020年10月
2021/04/09国内女子

難関1番が優勝争いのカギ? バーディは75人中6人

彩華は135ydから8Iで2mにつけてバーディを奪ったが、「たまたまです」と謙そん。 上田桃子は、ラフからの2打目が風に影響されたのか池に。打ち直しの4打目はグリーン奥のカラーにこぼれ、ダブルボギーに
2021/07/30国内女子

ホールインワン達成の西郷真央が2打差3位に浮上

迎える。 17番では逆光とあってギャラリーからの「入れ!」という歓声で「入ったんだな」と確信した。白球はピン手前6ydから転がってカップへ。初日のラウンドでも同じ6Iを握っていたが、オーバーして「いい