2023/11/27ツアー選手権リコーカップ 目指すは米ツアー切符獲得 「楽しみと不安」を抱えて吉田優利は渡米 でだいぶ高麗芝に対してパッティングを対応できるようになってきたので、そこは良いように活かせたらいいなと思うし、今週は後半で崩れかけたところがいくつかあったけど、そこを最小限で切り抜けられた。すごく評価
2023/08/27国内女子 「やりたかったけど、しょうがない」上田桃子の首位浮上は“幻”に 修正したパッティングが、この日は朝から冴えた。6番(パー5)で3個目のバーディを奪った直後、7番(パー3)では10mを流し込んで2連続。「いい感じでできていた」と納得のプレーでリーダーボードを駆け
2023/09/29国内男子 石川遼は軽度の肺炎から復帰も予選落ち「回復に時間がかかった」 グリーン上も連日の31パットと調整途上。「ちょっと短いパッティングを外してしまったり、流れをつかめなかった。(まずは)いい状態で来週を迎えられるようにしたい」と秋の連戦に視線を移した。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2023/07/06国内女子 地元初Vを狙う小祝さくら 北海道開催競技初の“ホテル通勤”は「すごく新鮮」 パッティングを反省し、タッチを合わせることに重点を置いた。「感覚自体は悪くないし、きょうははタッチをすごく合わせられていた感じはする」と最終9番では6mを沈めてバーディで終えた。 コース外で新たな試みも
2023/07/07国内女子 宮澤美咲が大健闘 菊地、小祝と“道産子トリオ”で3日連続同組となる最終組へ パッティングが好スコアの要因だ。 先輩2人と同じように、多くのギャラリーが声援を送ってくれる。「“ナイスバーディ”の声がいつも以上にうれしいです」。プロ2年目の20歳が決勝ラウンドでも全力プレーを見せつける。 (札幌市南区/石井操)
2023/09/14国内男子 輪厚はパワースポット!? 時松隆光が2年2カ月ぶりの“初日首位” 大会を迎えた。この日は1番から8mを流し込んで、バーディ発進。中断を挟んだ11番(パー3)でも8mのパーパットを決めるなどパッティングでリズムを作っていった。 「きょうはパターが入ってくれたけど
2023/10/31国内女子 初挑戦の国内プロテストに馬場咲希「米予選会とは違う気持ち」 た。「風が吹いていない時のマネジメントはしっかりできていたかな」と振り返った。 逆にスコアを落とすことになった要因には、かみ合っていないというパッティングを挙げる。「ボギーの内容はほぼ3パット
2023/08/27国内男子 宮里優作は6年ぶりVならず 今季初のトップ10で後半戦に「収穫」 ように練習をしていたが…」。ラフからの2打目は前方の木の枝に当たってボギー発進。4番も右に曲げて2つ目を叩いた。 「インパクトゾーンが(線でなく)点になってしまった。パッティングでなんとかバーディを獲
2023/08/30国内男子 米下部ツアーの壁に跳ね返されても 大西魁斗と桂川有人は予選会から再挑戦へ 、いい時間を過ごせた。これをどうやってつなげていくかが大事」。パッティングの課題を痛感する中でも必死に前を向く。 残りわずかな試合に全力を注ぎつつ、ともにその先で待つ米下部の予選会を見据える。桂川は6
2023/08/27国内女子 神谷そらと飛ばし屋競演 馬場咲希「ガンガン狙っていけるメンタルに」 た。「そういうときに自分がどういうメンタルになりやすいのか、ショット、パットにどう影響するのか分かった。勉強になりました」。順位を意識する中でも、チャンスでどれだけパッティングのストロークを緩めずに
2023/09/30日本女子オープン 原英莉花 “一騎打ち”に「戦いを楽しめた」 国内メジャー3勝なら史上18人目 スコアの一因はパッティングだ。「スムーズにストロークできて、良い転がりで吸い込まれていく感じ」と18番以外にも長いパットが決まった。1番(パー5)で7mを沈めると、3番(パー3)は20m超えがカップ
2023/07/02国内男子 中島啓太は6試合ぶりのトップ10圏外 パター巧者との4日間を終えて全英へ 挙げる。 「僕のタッチの出し方、どう思いますか?」と助けを求めたのは、4日間同組でプレーしたパット名手の谷原秀人。谷原のパッティングを見ていて「カップの周りにボールを集めるイメージで、100ydの
2023/07/01国内男子 5連続バーディから“ダボ”にもめげず 小林伸太郎が2勝目に前進 。 昨年は初優勝後に不振に陥り、3週後の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」から5試合連続で予選落ち。オフの間は飛距離アップ、100yd以内のアプローチやパッティングを中心に取り組んでき
2023/07/01国内女子 予想外の大雨でも「68」 ツアー初Vへ櫻井心那が1打差で最終日へ (パー5)で4m、14番(パー3)では3m、16番では8mのバーディパットを流し込み、「パッティングに助けられて」リーダーボードを駆け上がった。 15位から出て、5バーディ、1ボギーの「68」で首位と
2023/11/17国内女子 岩井千怜が首位ターン 金田久美子らのシード落ちが確定 温めながら、寒さの中で躍動した。前日に姉の岩井明愛から太鼓判を押されたパッティングで流れを作れたとし、「ルーティングを大事にしている。構えてからあまり長く時間をかけないように。決めたらすぐに打つように
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャー週末の後退も「伸びしろ」 勝みなみ5カ月ぶり国内参戦の楽しみは 、一度手放した流れを取り戻すことはできなかった。 グリーン周りのアプローチ、この日は少し苦戦したパッティングもタフなメジャーでの4日間を大いに助けてくれた部分。粘り強いショートゲームとは裏腹に
2023/08/31国内男子 ツキを呼ぶ“福くん” 第二子誕生の竹安俊也「100回やって出ない4アンダー」 で唯一の高麗グリーンを“言い訳”にすることで立て直しを図った。「今週はベント(芝)やから大丈夫」と自らに言い聞かせたパッティングは、今季随一と胸を張る内容。「ボコボコ入ってくれた」と、合計26パットに
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「信じられない優勝」から1年 川崎春花の不振とスイングチェック こなした。開幕前日のこの日はプロアマ戦でアウト9ホールをプレーし、「グリーンのアンジュレーションがあるのでショットの精度が大事。ショットがブレた時のパッティングの距離感も大切」とコースの印象を口にする
2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 パッティングの確認にも制限をかけた。 グリーンを軽くたたき、芝の目地を消すローラーで連日必死の作業が続く。戸張氏は「目地でボールが跳ねることはなくなった。日本オープンとして“そこそこ”耐えうるグリーン
2023/12/10国内男子 石川遼「競争率が高いのが分かる」 JLPGAチームを称賛 バーディチャンスをどれだけ決められるか、パッティング勝負なのかを感じた。みんなショットのベースが高くて、ほんのちょっとの差でシードが決まるんだと考えると競争率が高いのが分かる」と舌を巻いた。 「個人的には