1999/06/27国内男子

渡辺司は届かず、エレラ逃げきり

。 アウトは4バーディ、1ボギーとスコアを伸ばしたエレラだったが、13番で「この1週間で唯一のミス」というバンカーホームランのダブルボギー。しかし17番で7メートルを放りこんで渡辺を突き放した。 勝負を
1999/06/18国内男子

2日目は韓国・豪州勢首位。

救われた」15番ホールは12メートルのパットを沈めた。連続して16番もバーディとし、結果5バーディ、1ボギーで3つ伸ばした。 金鍾徳は7バーディ、ボギーなし。「昨日はミスが多くて寄らなかったが、今日は
1999/06/06国内男子

片山晋呉「予感」的中のツアー2勝目

意気込みそうになると、キャディがその文字を黙って見せてくれた。 「この優勝はすごい自信になりました。これで全英にいけますね。ほんとうに、行ける!」 破れた桧垣繁正は納得がいかない。「相手のバーディで負けたのならいい。自分のミス(プレーオフ最後のホギー)で負けてしまった。悔しい・・」
1997/12/13国内男子

大混戦。鈴木、久保谷など4人がタイ!

」と言っていた昨日の言葉を裏切るラウンドとなった。「今日はイージーミスが多かった。でも神様がまだ見守っていてくれてるような気がします」 ついでに「尊敬する丸山(茂樹)先輩に抜かれないようにがんばります
1997/12/07ゴルフ日本シリーズ日立カップ

丸山茂樹、気力で大きな優勝!

素晴らしいラウンド。堂々の2位。 「今週はマルが優勝するようになっていたんだね。自分のほうはミスしてる感じはなかったから」という。「でも今年はこれで充分。勝ち星が無かったのはプレゼントだと思ってる
1997/11/16国内男子

ウェストウッド、追撃かわして大会2連覇

スプーンじゃ止まらないよな。その前に17番でボギーにしちゃうのがいけないんだけど」と直道。17番のミスは「ちょっと深く入ってしまった」のが原因という。 「完全にかぶってしまった。アドレナリンも入っていたし
1997/10/26国内男子

ジャンボ尾崎、大逆転で今季5勝目!

思ってましたよ。ボクのゴルフが目標に2打、届かなかった」 17番のボギーが痛かった。「1メートルくらいのパーパット。ジェットのラインは切れなかったのになぁ。ミスパットです。しょうがないです」 ジャンボ
1998/04/05国内男子

優勝はフィジーから来た男、D.チャンド!

。「軽く打とうとするとドキドキしてミスしてしまう。だから、思い切り打ちました」と言う。「人が多いのが好き。ギャラリーが多いと心まで広くなるような気がする。今日はギャラリーの前で胸を張って歩けた。」とも
2009/08/16全米プロゴルフ選手権

タイガーが首位堅守!石川遼は70位タイで最終日へ

、「1つでも順位を上げたかったので悔しい。何とかなるミスばかりだった」と無念の表情を見せていた。通算4オーバーの62位タイからスタートした石川遼は、ハードなピンポジションに対応できず、4連続ボギーを
2014/10/19日本オープンゴルフ選手権競技

池田勇太が“日本一” 自画自賛?の逃げ切り優勝

。グリーン奥のバンカーに外した16番(パー3)で、アプローチのミスが続き、痛恨のダブルボギーを喫した。後続と1打差となったが、上がり2ホールをパーでしのいだ。 10センチのウィニングパットを沈めると、両手
2002/09/21国内男子

前半伸ばしたジャンボが、後半は失速。逃げ切れるか!?

だった。しかし、今はそこまでの強さが感じられない。後半はチャンスもあったが、バーディを奪えず、14番ではバンカー周りでミスが続きダブルボギーを叩いてしまった。 「14番から急に重くなっちゃったな。ピン
2009/09/20国内男子

谷口徹が中嶋常幸を振り切り2年ぶりの優勝!

、6番、7番とセカンドショットのミスで連続ボギー。一方、4番、5番で連続バーディを奪った中嶋が、7番でもバーディを奪い2打差まで迫った。 「2打差になったときは、少しやばいと思いましたよ。でも、自分の
2012/03/18欧州男子

E.デラリバが僅差首位!マナッセロ、ヒメネスらが追う

欧州ツアーでのベストフィニッシュは3位。「最高のコンディションだった」という3日目は、6バーディ2ボギー。「ミスはほとんどしなかった。短いパットを4つ外しただけ」とショットの状態には満足して最終日へ初
2016/05/09欧州男子

20歳のワン・ジョンフンが初優勝 武藤俊憲は71位

制した。 「最後の3ホールは、どうやってパットを打ったのかも覚えていないんだ。とっても興奮している。今夜は眠れないと思うよ!」 ワンに敗れたエルビラは、プレーオフ2ホール目にショットのミスが続き
2009/03/01欧州男子

G.オギルビーとP.ケーシーが決勝進出!

スクエアとするには至らず、13番で再びケーシーの2UP。そして佳境に差し掛かった16番でフィッシャーが1UPに戻すも、続く17番でケーシーが再び2UPに戻し、そのまま2&1で決着。ミスの少ない緊張感に
2003/03/08欧州男子

エルスが首位タイ堅守、優勝モードに突入!

できるから明日は見ものだよ」。2日連続同じホールでミスをするエルスを見て、無敵というイメージが薄らいだようだ。 日本から唯一参戦し予選通過を果した片山晋呉は、前半8ホールで5ボギーを叩くなどスコアを